76421さんの「俺がヤマタノオロチなら」の感想

クソゲーオブザイヤーにノミネートされそうな作品。だが、これが大賞を取るようなら2014年はそんなに酷いゲームは無かったという評価になると思う。
プレイ時間は、自力で1名クリアまで約3時間、全ヒロインのEND見るまで約6時間。
この時点でCGが4枚抜け。不具合なのか、私のプレイ環境のせいなのか、ルート分岐に見落としがあるのかは不明。
CGは78枠(前述の通り4枚抜けなので埋まっているのは74枚)
Hシーンは19コマ(幸穂のみ3コマ、他のヒロインは4コマ)。なお、実質のシーン数と、回想に登録される数は一致しない。

テキスト量はフルプライスの非抜きゲーとしては短い。
CG枚数もやや少なめ。
BGMは14曲鑑賞できるが、うち2曲は同じタイトルの曲の別バージョンなので実質12曲しか無い。フルプラの商業作品では少ないと思う。

シナリオもお世辞にも良いとは言えない。
タイトルにヤマタノオロチがつくのに、ヤマタノオロチが出てくるCGは無い。
個別ルートが短めで、終盤の展開が早すぎる。

システム面、クオリティー面が2014年の商業作品と思えないくらい酷い。
これが発売された時から10年前の2004の作品だとしてもイマイチではないかと思えるくらい。
起動時に一昔前のゲームみたい一時的に画面が暗転し、Safeモードで起動させたような画像になる。
私のプレイ環境か対応OSの問題なのかもしれないが、このような症状が出るゲームは、私の知る範囲でぷに☆ふごー(2003年発売)などがある。これは10年以上前の作品。
音声再生時にクリックでボイス継続の機能などは無く、Saveは実質1ページのみ(2ページ目以降が表示されない)ため、6か所しか使えない。
また、立ち絵とCGで別人に見えるもの、Hシーン中に全く無関係のCGが表示される個所がある。
他では、Hシーンで純愛系なのに凌辱系のようなBGMが流れたりする場面もある。
細かいところでは、SaveやLoadなどのアイコンにカーソル合わせた時の効果音が不快。こんな違和感のある効果音は同人でも滅多に無い。
さらに、サブキャラの立ち絵(1か所出てくる刑事)が影。こういうのも1000円台の同人作品くらいしか見かけない。

プレイ後、一番印象に残ったのは、シナリオの本筋とは全く無関係のゾンビカフェだった。


いわゆる糞ゲーの部類であり、質量ともに2014年の商業作品にしてはお粗末。
小さなバグも多数。
それでも、ちゃんと話が進んで攻略対象のヒロインが攻略出来て、ゲームそのものが成り立たないような致命的なバグは無く、ゲームとしては成立している。
これより酷いゲームも腐るほどある。
これがクソゲーオブザイヤーの大賞を取るようなら2014年はそこまで酷いゲームは無かったということになると思う。


ヒロインの魅力(S>A+>A>A->B+>B>B->C+>C>C-の順)。
評価は私の主観。立ち絵あるヒロイン5名は全員攻略対象。
山代マイ C+
八樹さゆり C
橘ゆずの B
播磨幸穂 B-
越野夢子 C-

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