rex11i0444さんの「クリムゾン・ルナティクス」の感想

原画信者という意味では4原画、担当1キャラのみというのは正直厳しい。メインヒロイン1+敵1の2キャラは最低でもほしかった。原画家さんのキャラ担当数が徐々に減り、発売間隔が短くなってきているのはあまり好ましくない傾向に思える。
基本CG76(エロ64)、回想69。S店舗特典CG1、回想1。エロ1CG辺りの尺は5分(露羽初凌辱・未遂)から15分(露羽氷織レズ愛撫)。今回は触手異種姦率は1/3くらいまで下げられ、主人公や屑市民、仲間内レズでの人間相手のシチュが多くを占める。
エクストラステージ2ではエロSEが異常に小さくほとんど聞き取れずSEだけに限っていえば全く使えなかったが、今回は標準的な音量となっていた。一方で尻モザイクは未だに健在。規制が取り払われた現状、抜きゲでこの尻込みというか遠慮は必要ないと思うのだがどうなのだろう。
屑市民様たちの反応が判子で押したように画一だった、同じ非魔法戦士系直近のアークキャリバー。今回はそれとは少し違い、失望を欲望にすり替えての正当化をはばからない屑市民様たちの中にも多少幅がある。時にはヒロインたちを擁護し庇おうとする、良識ある善良市民も極僅かだがいたりする。えてして無力なのだが。
だが今回は回想解放という義務を終えて用済みになった屑市民様たちはおおよそ主人公が処分してくれる。スッキリする。

言動が軽いというか若者らしいというか砕けた物言いで、ことあるごとに動揺する、落ち着きのない主人公なので最初はとても悪役らしくない。だが終盤、へいこら媚びようとする屑市民様への一喝で、正義と戦う悪役の矜持と、ヒロインたちに対するある種の真摯さが確認できる。カリスマはないがなんとなく好感を持てる男だった。
そういう意味では終盤、自身を利用する吐き気を催す邪悪に対して、ことが済んだらぶっ潰してやるからなという反骨心を見せるものの、それが直接果たされなかったのは残念。主人公不在の間に女たちが肩代わりしてしまったというある意味での体たらく。エロ以外での主人公の見せ場もやはりほしかった。
複数のルートが関連しあい最後には統合し、新たな話を生むという試みはこれまでのトライアングルにはなかった展開。中々に憎い演出だった。もう少し幕引きの余韻のある終わり方であればなおよかったが。

プレイ時間は、エンド3(初回ルート)12時間11分、エンド4・13分、エンド1(エピローグ込み)6時間9分、エンド2・9分、エンド3回収13分。計18時間55分。気がつけば複数買い様攻略参照。
S店舗特典8分。
BGVなし、BGエロSEあり、尻モザあり、淫語修正なし(要伏字単語自体なし)。

原画8/10 着色5/5 エロ14/15 ボイス3/5
ストーリー9/15 キャラクター5/5 テキスト6/10
音楽6/10 システム6/10 演出6/10 価格2/5
(複数店舗追加イベント特典+2、3店舗追加イベント特典-3)

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