明星さんの「LOVEPOTION SIXTYNINE」の感想

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**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

テキストが好み別れそうなので不安な方は体験版からプレイしたほうがいいかも。あとディスクが空っぽのものが出回っているらしいのでそういう不具合が生じた方は直ちに公式にアポ取りましょう
通称らぶ69。C85の新作です。
今回のコミケでは注目度が高そうな点と、絵が可愛いので購入。
プレイ時間は2時間半~3時間程度でしたがゆっくりプレイすると5時間以上かかるかも。
同価格帯の作品としては長めです。
CGは20枚、回想は9枠でうち心愛単独4枚(回想2枠)、真冬5枚(回想2枠)、心愛×真冬6枚(回想3枠、うち百合1枠と3P2枠)、リオン3枚(回想2枠)にSD絵2枚です。
音楽鑑賞モードはボーカル曲とピアノ曲のみの登録で、計7曲。
ピアノ曲は2曲、ボーカル曲は左記を差し引いた残り5曲です。
Sprite Recordingsという音楽サークルとのタイアップらしく、一部のボーカル曲が収録されているCDへのリンクがあります。
「HEARTBEAT」はムービーにも使用されていますからOPテーマでいいと思いますが、中々格好良いですね。
他の使用曲は
あの夏まで...(Vo.ほたる)
PROMINENCE(Vo.KEiNA)
世迷い恋慕(Vo.謎の人物K)
スターチス(night come)(Vo.結月そら)
です。
それ以外の曲も良かったので余裕あるときにCD買ってみようかな。
あとおまけとしてライターの過去作「カラホワ」「シストリ」のDLコードが収録されています。こちらはプレイしていませんが、過去作のキャラクターはサブとして立ち絵で出てくるくらいですからたぶんやらなくても大丈夫ではないでしょうか。
一言感想にも記した通り会場販売分と一部メロンブックス委託分のDVD-Rメディア版に内容の不具合、といいますか空だったものがある模様です。こちらは公式で対処を行っているそうなのでそちらに詳細は問い合わせてみてください。
あと修正パッチがプレス盤リリースの後に公開されるそうですので、今からプレイされる方はそれを待ったほうがいいかも。一部ボイスの欠損がありました。
次点からネタバレ注意です。









内容は幼馴染や双子の妹と真夏を満喫していた最中に魔法のアイス屋から『恋が叶う不思議なアイス』(ラブポーション・シクスティナイン)を手渡されてからというもの、女の子が積極的に主人公にアタックするようになるというもの。
注意していただきたい点は心愛と真冬は一括りで2人まとめたエンディングしかない点ですね。
しかし序盤でそれぞれ2人とのいちゃらぶを描いているせいか、この作品に対してはそれほど違和感を感じませんでした。
というのも最初に心愛、次に真冬から告白されそのまま関係を取り持ってしまうのですが、しばらくはお互いに発覚せずに時間をずらしていちゃいちゃすることになります。
これは裏を返せば主人公がダメということになりかねませんが、なぜかそこまで嫌悪感はありませんでした。
そしてしばらく経ったある日、心愛とHしていることを真冬に察せられてしまいます。
真冬は主人公や心愛と距離を取ろうとしますが、最終的には結局2人と付き合うことになってハーレムエンド。
ん、やっぱプレイヤー的にはこれじゃない感あるなぁ・・・まあ当人が幸せそうならいいんでしょうか。

上記のハーレムルートを終わらせるとリオンルートが開放されます。
選択肢はこの分岐の一箇所のみなので分かりやすいかと。
こちらではリオンにアイスを食べされることになりますね。
内容はハーレムルートで置き去りにされた設定などの釈明がメインかな。
アイスや売り子のリオンの正体、主人公の思い出せない過去の記憶の話の種明かしがされます。
曰くリオン自身は魔法使いで、本当はこちらの世界には関われなかったものの日本に留学した際に恋をしたのだとか。
その想いを振り切るためにアイスで主人公と2人を結びつけようとしたところ、逆に食わされて予定が狂ったようです。
その際知り合いに「本当に人の恋を叶えさせる力があるなら、店を貸してもいい」という約束をしていたものの、こういう結末になってしまったため再びチャンスを与えられました。
次のお題は「5日の間に2人でしか作れないアイスを作ること」となりましたが、結局はえっちした時の反応で出来たというオチも付いたり。ま、まあいいのかな・・・?


とまあ、こんな感じで設定はとりあえず解明しているものの日常を楽しむ作品という意味合いが強いと思いました。あとはいちゃらぶかな。
この点ですが、一言感想でも書いた通りテキストに癖があるのでライターの過去作をプレイしていない場合は体験版をやったほうがいいかも。
私は未プレイでしたが、終始ハイテンションで突き抜けるさまにはちょっと追いつけなかったきらいがあります。点数を低めにしたのもこれの所為が大きめです。
パロディネタも所々に使用されていますね。
あと演出やアイキャッチは結構凝っていますね、同人のレベルには収まらないのでは。
一緒に購入した作品が残念な出来だったことも相まって、それなりに楽しめた作品でした。

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