otakuさんの「ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1-」の感想

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そうじゃねーよ!みたいな。
話の構成とか主人公の存在の物語における特異性とか諸々がかなり良かったんだけれど主人公そのものとは同調しづらかったという意味ではなんかFateと似たような感想に落ち着いたとかなんとか。
別にシナリオとか似てるってわけじゃなくて、「これで主人公がもうちょいなんとななればなぁ」という意味で感想が同じになるというお話。

具体的には1章ではやたら主人公が「浮いて」見えたし、2章の「思いあがり」は酷いし、3章ではヘタレて煮え切らないし。
4章では忠臣蔵における赤穂藩士の存在を様々な資料を基に検証してケチつける相手に揺らがされるわけですけど「資料が正しい=元の時代とあの元禄の世界が地続きの世界」という公式が絶対的に成り立たないのは女ばかりの赤穂藩士を見れば明らかなわけで、資料を基に「ドヤァ」とかされても「それはそれ、ここはここ」じゃねーの?っていうね。
だからグラグラ揺れ動かれても正直「う~ん」としかならんわけで。
・・・・いや、頑なに「喧嘩」と言い張った浅野内匠頭にはやや首を傾げるところであるのは事実ですけどね。
しかも自分で言い負かしたわけでもないのに最後は「人が人に(ry」(キリッ)とかされても、「お前めっちゃ揺れ動いてたやん」としか言い様がないわけで。
5章では右衛門七を強い侍にって言いつつやたら過保護で師匠にも態度悪いし、何度「お前が邪魔すんな」と思ったことか。


んでまぁシナリオの方も3章まではともかく4章辺りからちょっと首を傾げるようになって気が付いたら5章のラストで置いてけぼり食らってたという。
「そうじゃねーだろ!」という。
呪いでタイムスリップ意図的に操るとか江戸転覆とか・・・ねぇ?

そもそも一魅も黒幕も何で300年前の赤穂藩士に憎しみの矛先が向かうんだろうねぇ?という話で。
黒幕なんて自由にタイムスリップできるならもっと他にやりようあるだろとしか言えない訳で。

いや、なんかホント望んでたのとも思ってたのとも全く違う明後日の方向にすっ飛んで行っちゃってちょっとだけ残念でした。


それでも死んでしまったと思ってた面々までが助太刀に来たのは胸熱でしたし、何より小夜が二人を見送るシーンや小兵太が死ぬシーンは涙ボロボロだったり、他にも破壊力高いシーンは数多く、主人公の立ち位置が変わることで様々な視点から「英雄」の人間味というものを見られる構成も良かったのでなんだかんだで満足度は高いわけですが。




個人的にゃ1周目で「安兵衛にまともに勝つには10年は修行が必要」とか言われてループした2周目でも研鑽積んでて5章まであるのが見えてたわけで、これは5章で来るな!とか期待してたのにそんな展開は全くなかったのは酷い肩透かしでした。
あっちこっちの達人達に稽古つけてもらって、色々と実践を経て、様々な「技」を得て、最強の剣士になる展開とか見たかったですわー。
もっと「まともな陰謀」を相手に未来からの知識と、ループで培った力で粉砕する展開が欲しかったですわー。


エロシーンに関しては3章で主税が廃人一歩手前の主人公を助けるためにおもらしプレイ(違)したところがシーン的には№1、CG的には一魅のフェラですかねー。涎エロイです。



っつーかあのエンドロールの「ぬい」&「葉山こよーて」ラッシュは反則ですよね。
思わず吹きましたわ。

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