mezamashiさんの「恋踏 ~コイブミ~」の感想

ドM御用達のエムサイズですが、今回は最もM的に敷居が低く、そのおかげで初めてよく理解することができました。Mシチュに対する独特の美学、突き詰められた理想は様式美として形にされ、とくに早智子ルートはとても綺麗な話で、いい物読ませてもらったなー、というのが感想です。
Mシチュ的には、今までのエムサイズ作品よりかなり敷居が低いです。
特にスカトロが無いのが個人的には助かりました。聖水ゴクゴクまでしかないです。
敷居は低いですが、ヌルいものではなく、独特のMシチュ美学は健在でした。
本番シーンは1回もありません。
早智子はおっぱいさえ見せてくれません。
喘ぎ声のひとつも漏らしません。
(男はさんざん喘ぎますがw)

主人公と早智子の物語は、とても綺麗な話でした。
作者が、「理想の主従関係」と「理想の主従関係に至る理想の過程」を全力で表現しつくしていると感じました。
「過程」を重視するタイプのM男には大いにお薦めできます。
最初からMなのではなく、だんだんM奴隷に堕とされていく、という事ですね。
M男なら、主人公の事がうらやましくて仕方なくなり、俺の人生とまるごと代わってくれー!と言いたくなるのではないでしょうかw
早智子様のカリスマ性と常人離れっぷりは凄かったですね。

プレイ内容としては早智子→足コキ、射精管理、顔面騎乗。野枝→玉責め、連続射精、ママ&幼児化プレイ、お尻ぺんぺん。
あたりが主になります。
エムサイズにしては随分ソフトですよね!!

でも、プレイ内容そのものよりもその背後にある精神性の方がこの物語では大事なのかなと思います。
射精なんてひと時のちょっとした快楽にすぎない。
そんなことよりも、主人としての女性と奴隷としての男性の関係性や、それがどうやって構築されてアブノーマルな世界に到達したのか、そこが「恋踏」では大事なんだと思います。
また、男がMで女がS、というアブノーマルな関係に至る過程を、「様式美」によって文章に、CGに、形にしていくところに、エムサイズの独特の個性がありました。
その「様式美」がどのようなものであるのかは、ぜひ興味を持った皆さんに直接体験してもらいたいなーと思います。
個人的には「様式美」ってやっぱりいいなー、とものすごく久しぶりに感じることができたので、このゲームにはとても大きな感銘を受けましたね~。

発売されたばかりなので、まだネタバレを書くべきではないと思います。
うお~~~ネタバレ感想も書きてぇ~~~!!
そのうち書こうかな・・・

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