相馬小次郎さんの「東京バベル」の感想

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ゲームをクリアした人むけのレビューです。

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お約束
概ねはいつもの東出氏で、このライターさん好きだし、ま、それなりには楽しめた。

ん~、でも、な~んか、すこ~し、いつもよりも物語全体、雰囲気、キャラクター、色々な部分が燃え成分つか、インパクトつか、全体的に印象が弱い。
日常も、展開も、悪役も、漢っぷりも、感動も、最後のぶっ飛びっぷり(笑)も、それぞれ一応の持ち味は出してるんだけれど、なんかパンチが足んなくて終えた後に残るモノがあまりない。
今回は演出効果に凝っている分をシナリオやテキストを削ったみたいにも見える。
なので、個別3√しかないのに、それぞれの内容もいつもよりあっさり薄味。
√によって関わるキャラの一部が全く出なかったり、√ごとにラスボスが違えどそこに至る途中経過に大まかな展開の変化が乏しいからだと思う。

antistar氏のBGMもイイ線行ってるが、確かに「最近っぽく進化してる」とは言えるのかもしれないが、作品を重ねるごとに基本のロック調の良さが薄まってしまってきないかな?
「荒々しさ」っつか「格好良さ」っつか「熱さ」っつーのかな?その辺のモノが無くなってきてる気がする。

つーか、作品を一通り終えみると、「学園」なんつー設定いんなくね?
日常の楽しい掛け合いを入れたいが為の無理やり感があるような・・・
あ、そうそう、「Bullet Butlers」の時も思ったけれど、クール系や大人な主人公の時って、コメディ入れててもキレが全く出ないね。

リリス√の最後の方のリリスをどう解決するかも、ご都合にしたって何かイマイチ説得力がねぇっつーか、「ええ~っ?そんなんなん?」って感じで、なんか拍子抜けしたな。

絵師さんについては、いつもと違うのはあんまり違和感なかったけど、この人立ち絵は角度によっては輪郭の形が変だね。


ライターさん好きだし、それなりに楽しめたのは楽しめたけど、期待してて、延期しちゃって、2ヶ月待ってて、やっとやれた~って割には期待外れだったのは否めずこの点数。




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