Suxamethonium28さんの「翠の海 -midori no umi-」の感想

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**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

最初の1時間と間の10時間とラストの数時間とでそれぞれ別ゲー。そこがとても気になる。長文は雑感
 全体的に余計なBadENDが多いと感じた。この物語は十六個のBadENDが存在しており、詳細に数えていないが内六個はBadENDであった。そのうちEND II, III, Vは蛇足だと考える。順に早々に屋敷の秘密を探りに行って消される、(忘れました)、主人公が復讐心に支配され狂うである。これらの要素は放っておいてもタクマ君の死であったり、マキナの狂い方であったりで描出されるわけで、二度手間と考えている。
 あとこれは完全に私の読解力の問題であるのだが、セーブアンドロードで別ルートに入ろうとする時に、主人公は「憎悪を受け入れる」のか「幻聴を受け入れる」のか「楽園を受け入れる」のかが読者である私の中でかなり混乱する。シナリオを後から振り返ればこれらは一意に定まっているので作品上の瑕疵ではないのだが、一読者の感想として残しておく。
 サラルートは全Skipした。読むのが苦痛だった。他のルートは全体的に短めながらもある程度登場人物たちの事情とそれへの思いが描けていたと思う。ただし恋仲に至るまでの過程にはかなり拙速さを覚えた。序盤の館の薄気味悪さを早々にバラしてしまったのは、彼彼女らの事情を描きたかったのであろうか。製作者の意思を感じた。

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