明星さんの「少交女」の感想

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70少交女
大学生の主人公が家庭教師を通じて女の子に近づこうという、この上までになく単純明快な作品。 ブランドの作品の中では主人公も真人間風味で「少女教育」と並んでとっつきやすいと思った。個人的には絢音が好き。
本作は共通部が皆無に等しく、ヒロインの紹介が終わるとすぐに選択肢に入る。
これだけなら女の子同士が赤の他人にになりかねないが、救済措置として4人が仲良しグループという設定がある。
家庭教師の講義の合間に公園に集まって談笑するイベントが時折挟まるのである。
意中のヒロインと歩いているところを他の女の子に目撃されたりするシーンもある。

この着想はonomatope「ずっとすきして たくさんすきして」でも存在しており当作品のレビューでも持ち上げたが、本作の場合は少し様相が異なる。
ヒロイン同士の横の繋がりはあるかもしれないが、主人公視点ではそれぞれのヒロインに対して教師と教え子の、いわば放射線状の関係で、彼が複数の女の子を相手にするシーンは上述の目撃シーンとハーレムしかないのだ。
絢音ルートで彼女に他の子との関係を問い詰められる場面があるが、談笑シーンを覗き見していた主人公はともかく絢音自身は「自分の兄が複数の友人の家庭教師を受け持っている」という確信には至れないはずで、細かい部分で違和感として現れてしまう。
結局のところ談笑シーンに主人公が混ざることで解決する問題だと思うのだが、全ルートでそれをしなかった理由が良くわからない。


話を戻そう。
ヒロインは4人で、どれもえっちなことをしながら仲良くなりつつ恋愛関係になってあわよくば妊娠、というストーリーである。
同ブランドの「少女教育」のようにえっちのシチュエーションまでそっくりということではないが、着地点自体は全員同じ。
一番気に入ったのは絢音で、小悪魔的な前半から好意をさらけ出した後の反転が面白かった。
実妹であるが背徳感はあまり無いのでその点は注意。シナリオも他ヒロインと比べると平坦かな。

ツンデレキャラの凛は、持ち前の強情さからえっちなお仕置きを進んで受けるさまが良い。
中の人も真宮ゆずさんということで、絢音と並んでお気に入り。

柚は作中唯一の小学生(多分)で、運動会で赤帽を被るシーンや初潮シーンがある。
寡黙さと自己主張のなさが個人的にあまり合わなかった。

ボーイッシュな遥は作中で一番えっちに持ち込まれるスピードが早い。
周りから男の子として見られていた反動だということだが、流石に性急すぎるとも感じた。
彼女のみ通常ルートとSMルートの2本がある。


自分がこれまで本ブランドで唯一最後までプレイした「少女教育」と比較すると、共通ルートが向こう、個別ルートが本作と言ったところか。
一長一短なのでプレイするさいは好きなほうをチョイスすればいいと思う。
なお柚以外のヒロインであるが、絢音が個別エンディングで別の学校の制服を着ていることから中3だと思われる。
以上

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