pyurocladさんの「よう∽ガク ~妖学園の未来は会長次第!?~」の感想

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**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

キャラクター、世界観は共に○。ただ、シナリオが駆け足、あっさり感が過ぎる?
「だいたい、最近はめんどくさいのは忌避されがちなんだし、
 こんな風にあっさり真相がわかるくらいでちょうどいいんだよ」(主人公)

作品を体現する言葉。イベント、というか諸々の要素が全体的にあっさり。……あっさり。
序盤から終盤までその調子で進んでいくので、合わないと、30分で限界かもしれない。

学園コメディな感じ。シリアスな雰囲気を醸しても、あっさりと解消されるので問題ない。
巧妙な伏線、繊細な描写、その他のギミックを求めないならば、これはこれでアリ。
Hシーンは1回で2パートを基本とし、連続している場合が多い。擬音語・擬態語が多め? ハートマークも。
問題発生→ストーリー展開→H×3→ストーリー展開→問題解決→H のような感じ。

主人公はアクの強いキャラクターではない。ただ、性欲は旺盛である。周りのヒロインも含めて、だと思うが。
ハーレム体質もあるかも。通常時はヘタレキャラだが、Hシーンでは言動ともにアクティブで、とっても饒舌。
この差が”激しい”ものだから、キャラクターが時々分からない。別人格なんだろう。妖怪の性欲は計り知れない。

共通部分の構成は大きく妖学ルート、西洋妖怪ルート。さらにそこから個別ルートに入る。
それぞれのルートで、対立する陣営のキャラクターは殆どステルス。
ブリジット→リリス・アレシアが強いていうなら推奨順。こだわらなくてもいい。

彩葉ルート:直情で感情的で情緒不安定。主人公のヘタレがさらにそれを加速させる。
重いのに、例のごとく「あっさり」終わる。すげえ。子供が7人。すげえ。
小夏ルート:ヘタレをうまくいなすので、まとまりが良い。イイハナシダナー。で、しまパンは?
ボスを300人で狩る友情パワー展開。愛の力は偉大である。
雪華ルート:ヤバイのをなんとかしようと思ったら凡ミスでヤバイことになった。
最強クラスの能力を手に入れたと思ったらエッチで消費しちゃった。とんでもねえよ。

リリス・アレシアルート:中盤まで同一。リリスを攻略することでアレシアが攻略可能になる。
自らの目的を達成するために妖学の対抗組織たる「七不思議」のトップになろうとするアレシア。
それを阻止しようと妨害工作をする見えない誰かに挑む。リリスさんは天使なんだなあ、と感じられ、
急展開に新事実は慣れたもの。と思ったら爆発オチだこれー!
ブリジットルート:誘い受けHしたら仲良くなれた。ついでに他2人の花も散らす。親に結婚を急かされる魔女。
うっかりミスで死にかけたけど愛でなんとかなった。無事結婚もして孤児院で新婚エッチ。

また、おまけ扱いで「柊子さんのある1日」「ミーシャさんのある1日」という項目が追加される。
中身は一応、本編でルートがなかった2人の補完ルート。あくまで、おまけという感じ。

柊子ルート:「長いこと生きてると楽しいことを探すのも難しい」→「恋したらどうです?」→「それ採用」
喜んでもらいたい気持ち。そして、学園は遊園地となった。
ミーシャルート:謎の液体によって狂乱状態になり、いたいけな少女を襲う。いろいろと自由なテキスト。
本人も喜んでるし和姦ってことで結果オーライ。主人公の言う理性とは一体……。

Hのボリュームとしては平均よりも良い部類で、CGの質も良い。
対して、共通部分のボリュームはそれほどない。まあ、事件も事象もサクサク進んでいくので、そんなものかと。
時間は短いのでプレイするのは楽だが、「H連続地帯」については、攻略中は気だるく感じる。

抜きゲーに近いキャラゲー……? というのが最終的な感想。
延々と日常パートされても困るが、もう少し掘り下げたり、過程の描写を入れたりしてたら良かったかなとも思う。
節々の素材は本当に良い。というかもっとミーシャとイチャイチャさせろ。というかイチャイチャしろ。

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