morningstar4989さんの「Eternal Sky ~悠久の空の彼方~」の感想

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**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

来たれ!マインスイーパー!
酷評を嗅ぎつけて、今回手に取りました。
とりあえず一通りエンドを確認しました。
まだ、1~2枚のCGとシーンが1つ埋まっていませんが・・・もういいだろうと。。。

評価に違わない突っ込みどころ満載な作品でした。
(ゲームを開始するとメインメニューに戻れない事に気付いた時点で、地雷センサーがびんびんでしたが;)
とりあえず項目ごとに気になった点を―


【日常パート】

はっきり言って・・・

 「長すぎ!!!!!」

いや、他の作品と相対的に比べると短いくらいなんだろうけど、本作の内に占める割合のほとんどが日常パート。
しかも、この日常パートというのは、公式HPのストーリー紹介部分に当たるという。


つまり・・・

・一般的な作品
イントロダクション(公式HPのストーリー紹介、導入)
 ↓
共通ルート(選択肢で個別に分岐)
 ↓
個別ルート
 ↓
エンド


・本作
日常パート(一般的な作品の共通ルートの規模でイントロダクション、無駄に多い選択肢)
 ↓
個別ルート(超展開であっという間に終了)
 ↓
エンド((´゚д゚`)ポカーン)


無数に舞う紙飛行機、そして屋上で不思議な少女と出会う―


 『それがすべての始まりだった・・・』(公式HPのストーリー紹介)


・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・や、始まりどころかもう終盤なんですけど・・・;


後、いつの間にか時間が物凄く進んでいたりします。

※例
これから夕食を食べよう⇒(フェードアウト)⇒翌朝の登校中の風景

プレイ中は、右上の時計とシーン名を表示しておくことをオススメします。
あくまで、日付・時間が変わっていることを確認するためだけです。
注視してはいけません。。。色々と一致してないので。。。


【キャラ&個別】

『朔音』
メインヒロインっぽいんだけど、終盤にならないと登場しない。
しかも、本格的にストーリーに登場するのは空ルートだけという…不遇すぎる。。。

個別ルート自体は、個人的には結構好みのしんみりとしたお話でしたが、如何せん、感情移入できる前に終わりますので。。。
キャラも立ち絵も一番良かったです。

ちなみに彼女は、

・分身の術(立ち絵で二人になります)
・早着替えの術(シーン前立ち絵:「私服」⇒シーン一枚目:「私服」⇒シーン二枚目:「制服ww」⇒シーン終了後立ち絵:「私服」)

といった技も披露してくれましたww


※攻略サイトも無いので、簡単にルート突入方法を紹介しておきます。(めっちゃアバウトですが。。。)

日常パートで各キャラ万遍なく好感度を上がるように選択肢を選んでいく。
              ↓
          文化祭で「空を待つ」
              ↓
空ルートで朔音よりの選択肢を選んでいく(空ルートの分岐で突入できます)


『空』
駄々っ子お子様キャラ。
とにかくうるさいです、鬱陶しいです、ダメな人はすぐにでも不快キャラになるかと。
しかも、朔音と違い最初から最後まで付き合わなければなりません。。。
さらにさらに、実は(多分)今作の中心核を担うヒロインだったり。。。。。。

個別ルートは、超展開まんせー!
「闇の番人」「時の住人」「禁忌の罪人」といった単語が出てきたときは、それはもう・・・(´゚д゚`)ポカーン

ラストの展開も、

(空ルート:一例)

※主人公の魂に禁忌の罪人の魂が融合していて、主人公の親友(立空)は禁忌の罪人を滅ぼす追跡者だった!という設定…

 主人公「俺を殺せ!」

 立空「…僕は君を殺せない…ぐわぁーーーー!」

 罪人「ふははは、油断したな!」

 主人公「よくも立空を!」

  (ピカーーーー!)

 罪人「まだ私を押さえ込める力が残っているとは…」

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・え?戦闘終了?

その後、空とえっちぃして、立空が身を挺して罪人を消滅させてエンドロール。(←この一連の展開もあっという間)
エピローグは「ありがとう、立空…」で終了。。。(´゚д゚`)ポカーン


『ありす』
大人しい義妹。

個別ルートに入ると、主人公はなぜか空と付き合い出す。
その後は、

・ありすよりの選択肢を選んでいく⇒主人公の消滅した世界で生きるありす。
・空よりの選択肢を選んでいく⇒主人公は突然空を切り捨て、ありすに告白し付き合う。そして二人で共に歩んでいく。

・・・間違ってませんよ?
なぜか、ありすよりの選択肢を選んでいくとバッドみたいになって、空よりの選択肢を選んでいくとハッピーになります。
全くもって…謎。。。


『望愛』
シスターな後輩。

個別ルートは、空ルート以上に超展開!

※設定は端折りますが、概ね↓な感じ

 望愛「先輩(主人公)の魂にお父さん(罪人)の魂が融合してるなんて…。先輩覚悟してください!」

  (ナイフを突きつけられる主人公)

 望愛「でも私には殺せません…。」

  (そのまま自分の首を刺す)

 罪人「うぉぉぉぉぉーーーーー!」

  (ピカーーーー!)

  (エンドロールが流れ出す)

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・( ゚ρ゚ )ポカーン

どうやら生き返ったらしい・・・はい。。。


『りえる』
美人の先輩。

個別ルートは、なぜか他のキャラと違って突入タイミングが早い。
そして、未だにどうやって入ったのか自分でも分かっていません。。。

他のキャラよりも早目にルートに入る分、個別ルートは少し長め(だった気が。。。)
なんだけど、本筋にはほとんど関係ないルートでもあるという。。。
個人的には、動物と意思疎通できる不思議☆先輩と仔猫探してただけのイメージ。。。


【CGとか】

立ち絵はまだ良い。
だが一枚絵はほぼ壊滅。。。
もはや「別人か?」と思ってしまうものも。。。
・・・多分池上さん描いてないだろうな。。。

×原画:池上茜
○キャラクターデザイン:池上茜

どうやらメーカーさんは、

「原画まで池上さんが描いてるとは言っていないヨ☆」

ということが言いたいらしいです。


【総評】
文句無しの地雷。
マインスイーパーの血が騒いだら、是非手に取っていただきたいです。
それにしても「ほしフル」といい、池上さんは色んな伝説を残しますねぇ。。。(苦笑)

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