tsukiokaさんの「装甲悪鬼村正」の感想

ネタバレ感想を見たくない場合、文字を背景色に設定することが可能です。 → 設定変更

**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

カッコいいよ湊斗景明!こんなに悲劇の主人公が見たことがない。こんなに運命に無力な主人公が見たことがない。それでもこんなに強い主人公も見たことがない。刃の報いは己に返す。敵の一つを殺せれば、味方の一つも殺す。切って切って切りまくって、味方の血と敵の血が手に染める。それでも多くの命を救うために、敵と味方に刃を向く。これは英雄の物語ではない。それは悪鬼の物語である。
神ゲームだ。一言と言えば。

ゲームのテクストは長いほうだが、やっていると時間が飛んでしまったような感じ。ゲームの全部内容をsとつけます。

初めて見た。カッコつけていい言葉を鬼畜先生に言い出す主人公が殺された。善であり、正義である。達を危機から救う。ただ一つの生身で最強のツルギの武者に挑む。全身の一撃で武者を凌げる。これはもはや主人公にしかいいようのないだろが。最後信じ憧れる人に殺された。最初見た時、まずは信じられない、必ず蘇るに違いないと思うが、本当に死んだ。息を断たれた。死ぬ意味をする。少々消化できなかった。

実の主人公は殺人鬼、湊斗景明である。

そう。私が見たことのない最悲劇の主人公。愛する人を守れない。敵を殺したら必ず愛する人も殺さなければならない。やめられない。やめたら世界が終わる。自分の唯一守るべきもの(妹くん)も失う。それでも進むたびに愛する人は死にに死ぬ自分の手で。その悲劇さは私に震わせる。

当然、震わせるものは一つだけではない。バトルのシーンだ。見たことがないリアリティ。見たことがない緊張感が滾っている。刀の間合い、上段切り、構えなどと心理戦過ぎた。景明もはや師範以上のレベルにも関わらず、ただ一つ雑魚みたいな汎用機を持つ敵も同じ及びそれ以上のレベル。毎回毎回勝てるかないのか紙切りの一線。それに絶妙なbgm,一の太刀とかblade artとか、聞いていただけで燃える。

ヒロインについて。

一条さんが一番好きだ。狂いほど正義の塊。ツルギに乗った経験が少ないが、同じ正義の病気にやられたツルギ正宗と一緒に自壊的な攻撃を痛くなく惜しくなく全部ぶちかます。カッコいい!見ただけで痛いけど、それでも彼女信じる道を信じたい。正しくないかもしれませんが、私はやはり英雄が欲しいかな。特にクリア後で誰もが英雄にいられない。誰も善であり、惡である。景明は惡の道を選んだ。自分は惡であり、自分の邪悪を信じる。善惡相殺のルールを世界に知らしめるため、多くの命を救うため、悪鬼になる。
一条は変わらない。自分が信じる正義は変わらない。世には鬼があれば鬼を断つ、世には惡があれば惡を断つ。

その曇りのない瞳が好きてたまらない。

景明の悲劇について

三つのルートに二つがルートは必ず死ぬ。ヒロインが強すぎる。最後のルートは自分を殺したから、死なないで済んだ。

雪車町一蔵について

最強のチンピラ。伝説技を無造作に使ってみせる男。筋者。

感想はまだまだたくさんがある。今日はこの辺に。

長文感想へのレスを書くには
 ・ユーザーIDを有している
 ・COOKIEが有効である
 ・COOKIEを有効にした状態でログインしたことがある
 ・5つ以上一言コメントを書いている
 ・長文感想を書いたユーザーが長文感想へのレスを許可している
の5つの条件を満たしている必要があります。

コメントデータ

このコメントはだいたい1814回くらい参照されています。