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77ランス10 (ALICESOFT)
(GiveUp) 昨日購入して徹夜でやって3周した。1週目が終わり2週目の時の引継ぎの無さにやる気を削がれつつも2週目に行き、2週目が同じENDだったため引継ぎが1週目と同じ内容になる。あきらめず3週したが4周目に行く気力すら起きなくなった。(追記:重い腰を上げて6周しようやくまともなENDにたどり着いた) → 長文感想(2661)(ネタバレ注意)(1)
総プレイ時間 : 45h
最新レスこのランス10ってゲーム
1ヶ月位、都合良く進みすぎて行き「依存レベル」になるスマホゲーの真逆なのよ。
パズドラ・・・とは違うが「18ゲーが思考の逆算を望んでいる」と、考えてます。
スマホゲーは「此処まで!」がない。だからスマホに縛られる。24時間

アッサリとしぬ。ゲームオーバー。理不尽なおわりとシステム
では「それらが無かったら、学習しない。ラクになる」
1ヶ月・・せめて「ああ、こうすればあのセーブデータからまた始めたらアッサリ倒せた」
100ヶ所のセーブデータは過去に戻るための印
少しづつ攻略が出て来てる。調べればいい。
少なくとも世界レベルの戦いがラクになるんだったら
23日発売のゲームで「早くクリア出来た」のはランス10にとっては前線部隊なので
後方の人はそれから学ぶ、そして違う道を進む教訓になるのよ。
ムダではない。そう信じる為に始めの戦艦で50回の戦闘をしてる。今も始めから慣れるために・・・
htxdn0902018年02月25日

最新レス一番初めの宇宙船?でのBossキャラのHP見て
「五、五万ポイントも削るの???」までで戦い方とキャラ交代の仕組み分からないと、投げる・・かなー・・

個別のHPでなくて全体でのHPゲージ減らし合戦
パッチを望む人としては,クリア出来るまでのプログラムの調整が出るのかどうか
神経持つかなー・・・
htxdn0902018年02月24日

--ランス10 (ALICESOFT)
シリーズファン用の点数がほとんどだと思うので、購入検討している人は要注意。大きな落とし穴があります。 → 長文感想(674)(3)
最新レスついでに追加ですが・・・
周回プレイ(クリア要素引継ぎなどを)したら、チート扱いになるでしょう。
[140328] [天狐] 英雄*戦姫みたいな気長な目で見ないとねぇ・・・

宝箱をクリックでの弓矢射的は、慣れればなんとか(最初は全て「何コレ?」で無視してた)
1日も経ってないでグチるホど心狭くない(今の所ね)
スマホレべルをPCでしてる感じ・・・かなー-
htxdn0902018年02月24日

--ランス10 (ALICESOFT)
シリーズファン用の点数がほとんどだと思うので、購入検討している人は要注意。大きな落とし穴があります。 → 長文感想(674)(3)
最新レスそうですね。
これをフルボイス化するとしたら、とてもシナリオが薄くなりますしキャラもここまでつかえないでしょう。シリーズファンならこれは当然のことで、デメリットでもなんでもありません。そもそも評価基準から排除してることでしょう。
※公式発表では、キャラに声をつけるとユーザーが持つイメージを損なう為、わざと音声をつけていません。といっています※

初見はこれを知らずに得点や話題だけで買ってしまって落胆するパターンを何人もみました。

アリスソフトは数少ない良質なゲームをつくるブランドだと思っているので
高額金だしてランスを買って音声がないことに気づいて嫌いになってほしくない。
しっかり調べてから納得して購入してほしいですね。
ダイゴロー2018年02月24日

--ランス10 (ALICESOFT)
シリーズファン用の点数がほとんどだと思うので、購入検討している人は要注意。大きな落とし穴があります。 → 長文感想(674)(3)
最新レス音声入れないのは「このゲームの足引っ張るから」ですよ。
キャラクター全員の声?フルボイス?
その予算は誰が出すの?ってハナシ。
多分ね
htxdn0902018年02月23日

71ISLAND(非18禁) (FrontWing)
俺たちの戦いはこれからだ!考察する余地はかなり残しているので考察好きにはいいのかもしれない。 → 長文感想(1645)(ネタバレ注意)(2)
最新レスレスありがとうございます、
その発想は無かったというか、SFにそんなものは求めていないからあまり気にせず読み飛ばしていたという感じでしょうか…
過程がそんなに大事だというならループの始まりに飛んだあとどうやって片付けていくかの過程が一番大事な気がするな、というのがこれ俺たちの戦いはこれからENDじゃね?と思った原因だと思う
もうちょっと伏線があれば想像しやくなって印象も違ったかも、現状ではなにも分からないから漠然とこれから救うぞ!!!!という結果だけ投げつけられた感じ
でも冬編とかの過程の話は凄いしそういうテーマはあったんだろうなというのもなんとなく分かる。

プロットに間しては自分はどうせフロントウィングだし続編ありきだろwくらいには思ってるけど
ゲームの製作段階でアニメ企画あったそうだしやっぱ尺絞った感はありますよね。
アニメ含め今後の展開次第では手の平返しする可能性も高いのでうまくやってほしいですよね
hetyaa2018年02月13日

71ISLAND(非18禁) (FrontWing)
俺たちの戦いはこれからだ!考察する余地はかなり残しているので考察好きにはいいのかもしれない。 → 長文感想(1645)(ネタバレ注意)(2)
最新レス>俺たちの戦いはこれからだ
>どうやって解決するかのビジョンがまったく見えない。

この作品が伝えたかったことは、リンネの台詞で何度も出てきたように「人生には過程しかないのだ」ということなのだと思います。
なので過去もこれからも含めて必死にもがくセツナの姿というのが最も描きたかったものであって、目に見える結果だけを描いてハッピーだと断定するエンディングに対するアンチテーゼであったのではないかなと。

プロットは凄まじいが魅せ方は不満が残るという点は同意します。恐らくはアニメ化を見据えて全体的に尺を絞ったのであろうということは容易に推測できますが、それでもRe:に関してはもうちょっと上手くやれたのでは?と思ってしまいますね。
ritz_fawcett2018年02月13日

77きみはね 彼女と彼女の恋する1ヶ月 (BaseSon Light)
文・倫こそ至高なり。ひれ伏せその他のカップリングどもっ。……みたいな闘争心とかのもろもろは、天使が羽ばたくとオフショアにさらわれて、彼女らへのまなざしだけそこに残っていく。安らかな距離の物語でした。 → 長文感想(12811)(ネタバレ注意)(6)
最新レス どうも、すっかりお久しぶりでした。音楽感想を細々とでも書いていると、文字にしたい欲がだいぶ発散されてしまい、エロゲ本編の感想が手につかなくて悩ましいです。Sekです。日頃からツイとかやってる方々は、感想を書きあげるモチベーションがよく維持できるものだと感心します。ましてエロゲライターの人とかはすごいお仕事だと思います。なにを食べたらあんな延々とイチャラブテキストを書けるようになるのでしょうか。

(以下、『きみはね』の話はまったくしておりません。大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。)

 前回の話のつづきからいくと、時雨本隊の「#5」にはちょっとニヤリとしちゃいますよね。このバンドも、そうしたナンバリングを再び進めはじめるほどまでに年輪を重ねたわけで、なんだか感慨深いような。
 アニメ界隈での時雨/TKは「腹から声出せ」とか親しまれつつ話題になってましたけど、あの時期にはpeople in the boxやamazarashiといった辺りのバンドが、立て続けにアニメタイアップを組まれていました。最近のアニメとかは全然わかってないのですけど、どれくらい定着したのかな、邦ロック方面にはファンを引き込めたのかな、とちょっと気になります。
 エロゲもポップミュージックも、コンテンツ商売として、似たような時期に似たような斜陽のおもむきを醸してきた印象もございます (少なくともパッケージ販売においては)。もちろん、いっしょくたにそれらの商売を語ってしまうのは間違いですけど、わたしにとってはどちらも単なる趣味だから、となり合わせに捉えてしまうこともあって。たとえばART-SCHOOL「LOST IN THE AIR」なんて聴いていると、唐突に果てるようなブレイクやらリズム感、へたれたボーカルなどに、すっかり錆びついたわたしのエロゲーマー魂がいまだ共鳴してはサビ鳴りしてしまったりする。エロゲと音楽は、そのいずれもがなよなよしくてエモい趣味ではあるわけで、やっぱり普通に相性がよいのかなぁとか思います。なので、その中間地点にあるエロゲソングに向けても、ポップさがどうのと口幅ったく言ってしまったりするのですね。

 かねてから残響さんと音楽性の違い()を感じるところはあり、アニソン/メジャーJPopなどへの親しみかたについては、出発点がまるで違うみたいですよね。わたしの場合、クラスのみんなと話題をそろえるためのMステとかもきちんと観れていたクチでして。ポップミュージックのする音づくりへの抵抗感があったとしても、それはむしろ実家めいた煩わしさだったりします。
 たとえば中学生の頃だったか、はじめて自分で買ったCDとかを考えてみても、たしかGARNET CROW『first kaleidscope』でして、後にはアニメ『名探偵コナン』の主題歌とかも担当しているビーイング系列のアーティストです。「君の家に着くまでずっと走ってゆく」とか今でもなお好きですし、(関西出身でもない) わたしが「拾う」と書くときに「ひらう」と好んで字を開くことがあるのは、「Holding you, and swinging」という曲に書いてあった「やけに今 躰が音をひらうよ」といった歌詞の影響をもろに受けていたりします。
 音楽全般にしても、エロゲソングにかぎっても、ほぼほぼメジャーな上辺のところしか知らないわけでして。偉そうな口ぶりをまじえつつエロゲソング感想を書いているから誤解をさそっている気もしますが、たいそうな知識とかはありません。残響さんのいうギター機材用語とかも、実のところチンプンカンプンなのですよ (これがバレてしまうとハッタリ効かなくなって困るのですけどww)。
 楽器にさわる機会があったのは、幼稚園から小学生までくらいの期間で、ヴァイオリンを習ってました。練習とかいろいろ辛くなって逃げちゃったのですけど、いま思い返せば贅沢をさせてもらっていましたね。こうしていい歳になってエロゲソングへ感想を書いてみると、ヴァイオリンを嫌悪したり敬慕したりの記述が自然と出てきまして、なんだかんだ言いつつ自分にとっていちばん愛着あるのが、この音なのかなと思っております。こちらについてもベタな曲が好きでして、パールマンの弾いたパガニーニの「24のカプリーズ」に感動しては、いまだ聴くたびこらえきれず爆笑していたりします。

 そんなふうにヴァイオリンへのこだわりが出た感想のひとつが「Yes,You can make it!」へのそれだったのですけど、お察しのとおりで、残響さんの感想をきっかけにして書いています。新堂真弓の癖のある「Yes !」が耳にひっかかって記憶に残っていたわけですけど、わりとマイナー曲のたぐいなのではと思います。それが残響さんの口からいきなり出てきたものだから妙に嬉しくなり、寄せて書いたわけでして。「細井聡司その人です。」といかにも知ったふうに仕上げてはいますが、「たぶんぜったいこのコンポーザー聴いたことあるんだけどなー」と曖昧な手ごたえから調べつつ書いていったのが内情でして、わたしの知識の手持ち分などそんなものなのです。グーグル先生ばんざいです。
 そもそも、わたしが口切りとした「0の軌跡」感想にしても、残響さんがCrimdollのKANATAさん (次のM3でもご一緒みたいですね) と駄弁っていたラジオ (なんか妹さんが出ていらした回) をたまたま聴き、そこで話題に上がっていたこの曲をひっぱりだして聴き直したのがきっかけでした。観月あんみボーカルは「Memories are here」での言い回しがどうにも堅いニュアンスに感じてしまい、ちょっと苦手意識が先行してたのですけども。何年かたってみれば自分の聴き方もだいぶ変わっているもので、あらためて「0の軌跡」を聴いてみると綺麗に軸の通った声がすっと入ってきました。彼女の歌は、またいつか聴ける機会があれば嬉しいのですけども。

 残響さんの「空気力学少女と少年の詩」感想は、掛け値なしに素晴らしかったです。わたしにとっては、残響さんが書かれたものの中でもいちばんすんなり入ってきましたし、「音の壁」のお話など基礎的なところもふくめて教わりました。ライターさんがピクシーズからよく引用するということも、「Alec Eiffel」なる楽曲すらも知らなかったので、自身の感想でエッフェルについて触れたときから残ったままだった違和感がようやくあそこで解消されたわけで。ありがとうございます。はたしてイクテュスのくだりは、vostokさんのところで話していたのを拾っていただいたのでしょうか。最後のほうまで来てもなお「だからもっと深く読まなきゃならない、ここまで文を重ねたからには。」とか拘りつづけるのは卓司みたいで、自然とあのお話に重なっていくようなところも好きです。
 そしてあの感想を読んでみたところから、及ばずながらと「恋をしようよ Let it snow」のことを書きはじめたのですけれども。松本文紀の楽曲というのは、どうにも矛盾めいていてよくわからなくて、なかなか次の感想文には取りかかれる気がしません。
 ところで『すば日々』の楽曲については、本編はもちろんのこと、例のトリビュートアルバム『07-20-2012-1999』に愛着があったりします。X2N_「Smile of the End」とか、viewtorino「終わりの七月」とか好きなのですけど、アルバム全体にわたりローファイにねじれて鋭い音が徹底されており素敵です。ギターがはっちゃけ過ぎな曲も多めになっており、松本文紀を聴いてたと思ったらナンバガ聴いてたぜ、俺にも何が起こったか……というたぐいの人にも楽しみどころが多いような気がします。松本文紀の楽曲はこんなふうにも愛されてるものだから、感想書こうにも及び腰となってしまって。それだけに、残響さんが書き上げたものにはいっそう感服しています。
 (為念です。)
 http://jabberwocksounds.tumblr.com/post/27559140714/07-20-2012-1999

 さてさて、岸田教団についてはお察しのとおり…じゃございません。わたしの場合、誰かのファンとして逐一に追いかけることをあまりやらないタチでして、岸田教団のアルバムとかもかなり歯抜けのままになっています。かつて「ただ凛として」とかの頃にはわりと聴いておりましたが、そこからはだいぶブランクが空きまして。つい先頃になって、merunoniaさんが「Alchemy」や「ケモノノダンス」を楽しそうに聴いてらしたのを見かけたのを機に、またいくらか聴くようになった次第なのです。とりわけ「Alchemy」のギターとかはもう最高にアホでして、最近知ったなかでも指折りに爆笑していました。あれほんと好きです。
 余談だけど、以前にここエロスケで、merunoniaさんへレスしたことがあったのですけど、彼の『BackStage』感想を読んでいて、どんな人なのかとツイを見に行ったら「ばっらぁぃくっ ふぇぇぇぇぇぇぇぇいだうぇい!!」。ちょうど当時デモムービーが公開された「Tomorrow Never Comes」を熱唱していらしゃって、え、やだ、この人わたしと同じことしてる……と親近感をおぼえたからだったりします (ひょっとしたらこれは記憶の捏造で、そんな恥ずかしい人間はわたしのみだったかもしれず、その場合は大変申し訳ございません)。

 とまぁ、いろんな方の聴いているものを横目でひらいながら場当たりに書いているわけです。日曜になって陽が落ちてから、とりあえず書いて投げておかねばー、とか言いつつやっております。ただでさえ周回遅れで好きなものの感想だけ書いてるのに、理屈をこねるうちに当該曲からも離れてしまい、別の楽曲のこととかまるで関係がない話へと逸れたままになったりする、あまり行儀がよくないエロゲソング感想です。レスもつかないことだし、読んでる人も少ないだろうからと放言しているきらいがあるので、そこはもうちょっと戒めねばとか思いはじめてます。
 あるいは、入力してる評点がわりと厳しくなっちゃっているのも、ちょっと気にしております。たかが点数の話ではあるのですが、気にする方は気にするものでしょうし。ただ、どうにもエロスケの仕様に則って使うのにも気が引けていまして。たとえば、「櫻ノ詩」がデータ数225でもって99.4というスコアを表示してるのを見たりすると複雑な気持ちになります。すごくいい曲だから評価されるのは喜ばしいのですが、なにもこうやって善意のシステムでもって "この音楽はいいよね" と保証されなくとも、賛否両論の末にでも "この音楽はいいよね" と言われるべき曲だったろうにとぽいずん。


 さて。
 毒をお漏らしかけたので、さりげなく話をあさっての方向へ変えとこうと思います。
>>
ソシャゲを開始されたとのことでしたが、「あいりすミスティリア」だったのですか。楽しまれておられるようで何よりです。腹パンとか焼きそばパンとか、サディスティックなSekさんやで……。
<<
クルちゃんは、焼きそばパンをねじ込まれても「あれ、いま私ってオイシイ?」とか思っちゃう癒し系アイドルだから大丈夫です。たぶん。

 ちなみに、あの感想文では最初タイトルを明記していなかったのですが、秋口からはじめたソシャゲというのは『ぼくらの放課後戦争!』のことでした。ペンギンかわいいよペンギン。どうかいつまでもそこに居て、わたしがクリックするたびに秋刀魚とか栗ごはんとか松茸を、たーんとお食べなさい。きたる冬に向け、おなかにしあわせな油断肉を育てていくのですペンギン。そして体重計にのって、陸上部所属の妹さんとの基礎代謝の差に戦慄するのですペンギン。といったことを昨秋あたりはやっておりました。かわいいよペンギンかわいい (※幼馴染ヒロイン・相川小春のこと)。
 残響さんに全然わからない話ですみません。
 『あいミス』も『ぼく戦』もなのですけど、「素材は最高だったのに…」という怨嗟の声がそこかしこから湧き上がり、ひと昔前の萌えゲーをほうふつとさせる状況となってました。なんやかんやとあって現在、『あいミス』は休業に入ってしまうし、『ぼく戦』においては「運営チーム変更記念ガチャ」とかいう恐ろしい字面をしたシロモノが絶賛実施中でございまして。ソシャゲ事情とかにまったく疎いわたしなどは、え、やだそれまでも記念しちゃうの? ソシャゲまじ怖いってなっております。

 (エロゲーマーとしてはもうシーラカンスの干物みたいなプレイ近況のわたしですけど) エロゲーマー的な感覚からいえば、『あいミス』の主人公の間合いの取り方とかは独特で面白かったです。没入型か観測型か、一人称なのか三人称かみたいな話として、主人公の造形とかゲームでの選択肢の入れ方が、主人公の視点をプレイヤーの視点まで引き上げてしまうように調整されてまして。ヒロイン同士のキャッキャウフフを眺めていく方向に特化されていて、主人公の存在をゲーム内世界からディスプレイの前にまでキックしておくようデザインされてました。AUGUSTさんなりの、パッケージエロゲとはまた違った回答であるのかなとも思います。

 これからエロゲメーカーやそこで活躍していたクリエーターさんと、ソシャゲの関わりがどうなっていくのかというあたりには、他人事ではいれないので興味あったのですけれど。不憫萌えとかをするわたしとしては、むしろ、『天穹ノ彼方の錬星郷 (ソラカナ)』というソシャゲの背景設定なんておもしろかったです。女の子たちの人間エッセンスをごりごり削りながら防衛戦争に向かわせるという (『結城友奈は勇者である』とかと同じたぐいの) ヒロインたちの純粋さや使命感とかが愉悦な世界観でございまして。より強いレベルに育てるにつれ人格が崩れて、普通の可愛さがこぼれ落ちていってしまう女の子グラに、妙にきゅんきゅんさせられました。
 ただ、それとともに『ソラカナ』にはいまひとつ欲求が満たされない感じもありまして。せっかく共時性をもつソシャゲなのだからシステム的にも不可逆的な寿命を組み込んでしまって、古きPS時代の名作『俺の屍を越えてゆけ』のようにしてキャラクターに愛着をつけておいたらば、よりエグいものが仕上がるのにとか思ったり。ソシャゲというのは、わたしなどには馴染み深かった "資産 (宝物)としてのゲーム" から "フィービジネスとしてのゲーム" へと変わっていたみたいでして。時間経過とともにインフレが起こると、ゲーム内の手もと資産は目減りしていくのですけれど、ならばいっそ、そこに上手く適合するヒロインの儚い愛らしさを見せてもらえたらば、また感動が掘り起こされるのやもとか思います。
 そしてこのあたりがちょうど、現行のパッケージで完結したエロゲにおいて、ヒロインがずっとずっと静的に性的に可愛いところとは、衝突をまぬがれなさそうで、どうなっていくのかなぁと興味しんしんでございます (野次馬根性)。


 そんなこんなで、ほぼほぼ狭義のエロゲーマーでなくなっている近況なのですが、エロゲソング感想はしばらくこうして細々と書いていくつもりなので読んでいただければ幸いです。残響さんの音楽感想や、創作活動にも期待しておりますので、何卒。
 ではでは。
Sek84832018年02月12日

77きみはね 彼女と彼女の恋する1ヶ月 (BaseSon Light)
文・倫こそ至高なり。ひれ伏せその他のカップリングどもっ。……みたいな闘争心とかのもろもろは、天使が羽ばたくとオフショアにさらわれて、彼女らへのまなざしだけそこに残っていく。安らかな距離の物語でした。 → 長文感想(12811)(ネタバレ注意)(6)
最新レス こんにちわ。前回このきみはね感想のところで長文レスしてから、1年と2ヶ月経って、ゲェーッそがいに時間がめがっさ経ってるのかっ!と愕然とします。ご無沙汰しております。お元気でしょうか。
 ときに、Sekさんの新作感想文章は、主にサマリー欄の「新着コメント」欄と、えろすけトップページの「音楽感想」のところを定期的に見てチェックしているのです。で、今回の主な話題はその「音楽感想」なのですが。後で思いっきりこのえろすけのシステム面については言及しますが、予め咆哮しますと、「なぜ音楽感想に、コメント機能がないのですかッッッ!」

 ソシャゲを開始されたとのことでしたが、「あいりすミスティリア」だったのですか。楽しまれておられるようで何よりです。腹パンとか焼きそばパンとか、サディスティックなSekさんやで……。

 サディスティックといえば凜として時雨なのですが(エロゲーマーの大勢には伝わらない話題展開)、前回のレスではご丁寧にありがとうございました。非常に参考になりました。
 前回の「TKの詩人性」のところで、書き忘れたのが楽曲「like there is tomorrow」だったりして。この曲こそSekさんの感性にビリビリくるのではなかろうか、このエモーションと喪失と新たなる芽吹きの感覚こそ、と。失礼しました。思いっきり忘れていたのです、ベストトラックなのに!
 さて、そろそろ時雨本隊新作の「#5」の発売ですが、「still~」以前のSekさんには、このタイトルナンバリングからしてちょっと胸じゃわめかせるものと推察しますが、いかがでしょうか。リードトラックが「chocolate passion」とかいうエロゲめいたタイトルですが(酷い)いかがでしょう。

 シューゲイザーのこともですが、「夏ゲーの蝉時雨のサウンドスケープ」と聞いて、非常に納得しました。包み込まれる時雨(いや前述のTK345ピエールなバンド的意味じゃなくて、大和言葉そのものの意味で)的感覚、ザァァアアアァ、っていう。
 Sekさんの「音と世界観と感情」への偏愛を感じとったような気がした、といいますか。そしてようやくここで本題になるのですが、

●Sekさんのエロゲ音楽感想

 いや、非常に活発に、ご健筆なさっておりますね。エロゲ作品本隊よりも、音楽の方が、去年一年、Sekさんはバリバリ書きまくっておられました。
 それに対して、いつコメントしようか、とウズウズしていたのですが。ということで、ここでまとめてコメントさせてください。
 しかし、先にも述べましたが、「どうしてえろすけ音楽感想には、コメ機能がないのですかッッッ!」という次第です。よりにもよって、OP/EDのソングがない「きみはね」の感想で、OP/ED曲談義を持ち込もう、ってハラはいかがしたものかザンキョさん、と自分でも思います。すみません。ただ、現状そういうシステムなもので、ここ以外に上手く話を展開させられる場所がないので……ご容赦ください。

 Sekさんの音楽感想を、いつも楽しみに読んでいます。なんという音楽への造詣か、と恐れおののきながら。
 浅薄僭越ながら自分も、多少は「楽曲の分解的読み込み」には自信があったクチではありました。楽曲を楽器編成とか機材とか、コードとかに分解して読み込む、という。
 しかしSekさんはそれを当たり前のようにこなしてらっしゃって、しかも歌詞や、とくに歌手の特性と有機的に絡め、「曲のエロゲ的popさ」「主題歌としてのpopさ」に目を通してらっしゃる。あくまで軸足を「エロゲ主題歌」というところに置いて。

 もともと、残響はエロゲ主題歌……アニソンというものが、苦手な人間でした。正直、同人音楽にハマるようになって、それが溶解したようなもので。
 なんでかなーと思うのですが、まあ単純に「アニソン/エロゲソングらしさ」というのが「なんかなぁ」とチューリングテストをしていたのでしょう。コンプかけまくったvoとか、歌詞のpop定型性とか。「それの微細な変化をこそ味わうのだよ!」というエロゲソング嗜み道からしたら、自分のはそもそも「お門違い」ってやつです。正直、自分にとっては、エロゲソング、アニソンのメロディラインと歌唱を聴けるようになる、っていうのは、デスヴォイスを聞けるようになるのと同じくらい難易度が高かった。
 Sekさんはそのあたりで、齟齬みたいなものは覚えなかったのでしょうか。ちょっと気になるところです。
 本題からズレていってますね。
 さて、Sekさんの各楽曲解説、レビューを逐一全部コメントしたいところですが、それをガチでやってしまっては、このコメント20000字コースになってしまうので、とくにコメしたいところだけを端的にいきたいと思います。失礼します。

>Yes,You can make it!

この楽曲がポン、と出されて、「あっ、ひょっとして自分の音楽感想をお読み頂いたのかな?」とうぬぼれています。どうだったのでしょうか? それくらいタイミング的に合っていたもので。

あまり、音楽感想をエロゲ感想と同じくらいの文量・文章構造形式でやるひとって、えろすけでも居ませんよね。それこそSekさんくらいです。この量は。それも、これだけ継続して量を書かれるのも。

自分がエロゲ音楽感想をちょっとこのエロスケでやりはじめたのは、Sekさんの影響が相当強いです。「これだけ本格的になすっている! ヤ・ラ・レ・ターッ!!」って具合で。
 自分はかつて、自分のブログ「残響の足りない部屋」で、音楽レビューめいたものをやっていて。だから音楽レビューって「古巣」なんですよね。懐かしさがある。
 そこから、今、自分自身で同人音楽を作曲して、毎年春・秋のM3で同人CDを発表するようになって……実際、現在、2018年春M3でアルバム発表すべく、制作中なんですが。
 まあ、平たくいえば「作る側」になっちまったから、「批評する側」になかなか、なりにくくなってしまったナーという気持ちがあって。気負う必要なんてまるでないわけなんですが、なんとなく。
 それでも、まだちょっと心の中に「音楽語りたいなぁ」って気持ちがあって。で、そんな中、Sekさんが本格的に音楽評論をしてらっしゃるもので、自分のなかで封じ込めてた熱が、ちょろっと漏れ出てしまったのですね。そんなわけで、「空気力学と少年少女の詩」とかをレビューしてみたりしたわけなんですが。 まだ6曲しかレビューできてないですが、ひょっとしたら、Sekさんには自分のこのえろすけでの音楽レビューが伝わっているのではないかなー? と勝手に想像していたりします。うぬぼれですね。まあ、そんな具合なんです。

 また本題からズレています。
 しかしこの曲(Yes,you~)、良い曲ですよね。「新堂真弓の歌唱の語尾」については見解を違えますが、ヴァイオリンとvoを「スピッカート(飛ばし弓)」と表現したのには目を剥きました。和風なバンドで、なんかvoを「声弦」と表現したのをどっかで見たような気がするのですが(もしかして椎名林檎=東京事変だったかなぁ)、そういう言葉遊びだけではない、声弦のコケティッシュさをSekさんは解析していらしてました。
 
 それにしても、Cドラ系列、現在追えていないのは、残響自分でも恥ずかしいところ。

>夏色ストレート

 岸田教団をここまでガチにSekさんが愛好して聞いてらっしゃったとは! びっくりしました。まず間違いなく、ほとんどのアルバムを所持していないとここまで書けません。自分が同じタチだからこそ、わかります。
 やっぱりはやぴ~恐竜ギターに言及しちゃいますよねw フライングVなどのギブソンギターにファズをかけてワウペダルを踏んで、ブルースの遺伝子を変態的に宇宙的に表現するという。その際にピグトロニクスのマザーシップなどのギターシンセといったド変態エフェクターを使っているのがまさに宇宙で、彼が最もリスペクトしてるのが、宇宙ブラックギターアフロことジミ・ヘンドリックスなのですから、さもありなん。
 ところで、ここでギター機材用語を遠慮無く解説なしで書いてますが、Sekさん、アナタ、楽器やバンドやっておられましたね? 以前「中高生がよくやりがちな、イコライザーをドンシャリにした~」ってのをサラっと書いてらっしゃいましたが、こういう記述っていうのは、確実に「経験者」でしかないですよ、バレてますよ!w
 なぁにが「残響さんには音楽には教えてもらうばかりで……」とかって仰っているのですか!(笑) だからもう何の遠慮もしませんよ!

 岸田のことに話を戻せば、いきなり超マニアックなこの曲発表当時の話をすれば、このゲームのOHPでディレクターが岸田教団のことを「いい意味で”異端”なバンド~」っていう風に表現をしていたのを今も覚えてるんですが、「何かもにょる書き方するナー」と当時から思っていました。ただ、Sekさんが仰る「やんちゃなコード、ストレートな歌唱、ふざけたギター」というのは、やっぱり「異端」なんだろな、と今になって思います。
 自分は以前、このバンドについて、「もっとインプロ部分をプログレった楽曲作ればいいのに。ジャムセッションみたいな。スリーコードパンクだけの枠じゃないだろう!」みたいに論じたことがあったのですが。しかし今になってみると、それもそれで「ないものねだり」に近いのかなぁ、と思ったり。少なくとも岸田総帥はこれだけの魅力あるメロ、歌詞で一つの強度高い楽曲を3分パンクの中に、強靱なリフワークでもって「作り上げる」ことが出来るのですから。

 重要なのは……あっいけない、ここで「ひとつでも……」と繋いで「GATE」を歌い出しそうになった!w ええと、重要なのは、曲の世界観と、岸田総帥言うとこの「哲学」なんですよね。OP論、主題歌論にもなってしまいますが、曲を聴いて何を想起出来るか。「ただ凜として」を聞いて黒い海を想起したり、っていう具合に。それをSekさんは「実例」でもって、最後のパラグラフで書いてらっしゃいますね。これなんですよ……。岸田を聞いて、脳内に意志ある情景を浮かべられる、っていうこと。
 
>apoptosis
>0の軌跡

マッツ/ラブジュ曲ということでここでまとめて。しかし、意外にもSekさんがレイルに及び腰であったと知りました。とはいうものの、この及び腰というのは、それだけレイル=希ちゃん的美学に、非常に近いところにSekさんがいらっしゃるだけに、その「相違点」に非常に違和感を覚えてらっしゃる、っていう風に見えます、勝手ながら(すいません)
 だから、レイル信者たるわたしが、これ以上Sekさんにレイルを「どうぞーっ!」って薦めることは出来ないなぁ、と。これだけ本質に近いところにいらっしゃる方に対して。
 「好きでなくちゃならない」っていうので、非常に微妙なところにSekさんは立ってらっしゃるのだと思います。これはねぇ……自分も、ジャズを真っ向からテーマにしたエロゲがあったら、非常にビビりますよ。単に角度の問題なだけなのかもしれません。自分の場合、もともと希ちゃん的バックグラウンドの文学とかは、大学でかなりやってり、個人でもやってたので、レイルのあのネタの嵐っていうのはたいていわかる。で、あとは「やるかやらないか」で、自分の場合、入射角がたまたま合っただけなんでしょう。というのも、「信天翁航海録」が自分のレイル処女を散らしたものなのですが、最初にあの屑、偉大なる屑こと「朔屋さん」から入ったもので、やっぱり屑人間に対する共鳴は世界を救うのですよ!(脳内に電波を検出しました)

 ああ、音楽の話をしていない。そうだ、前に希ちゃんに「信天翁」の音楽の参考元で、いわゆるゼロ年代後期にワールド音楽評論界隈で話題になった「バルカン・ビート」(東欧ブラス/弦な音楽。ファンファーレ・チォカーリアとか、タラフ・ドゥ・ハイドゥークスとか)を参照した、と直にお聞きしたのですが、それをも飲み込み自分の楽曲に仕立て上げるマッツ/松本の音楽センスよ。
 そんな彼が、クラシックの素養を全開にするラブジュについては、Sekさんがいちばん最初に「0の軌跡」をしっかり論じられたところで、精緻に批評されています。この精緻さこそがラブジュであり、このドラマティックを計算して、表現しきる構築性がラブジュであります。そして、世界観と哲学。岸田と同じこと言ってますね自分。

 非常に綿密なスコアです。転調なんか。ここまで作り込まれた名曲を……あー、ぼるしちは……時間さえあれば!時間さえあればROCOCOは出来たねん!演出が! 演出にかける時間と予算だけの問題だったねん! 笛とJは才能ありまくりやねん!(これ以上の話は、クオリアのところでさせてください……)

>Hey Darling!

へいだーりん、きゃっちみー!(Kawaii!)
こういう可愛さはどんどん紹介してくださいSekさん。

>模型

さて、最後に模型の話なんですが。
まず、前回の最初で「フジミ飛龍!ええいお父上は……」って失礼な言葉を並べたのは、大変失礼しました。すいません。勢い余ってしまった。

 その後いかがでしょうか。Sekさんがモデルライフを楽しまれておられておいでなら、わたしとしては非常にうれしいのですが。そして、お父上のスケールモデルライフもいかがでしょうか。お二人それぞれに興味があります。

 自分は、フレームアームズ・ガールとかの「美少女プラモ」にハマってしまったり、模型展示会に出展側で参加したり、とぼちぼちやっております。

 Sekさんは「ヤスリで整形してると心が落ち着く」と仰ってくれましたが、ホント、これが模型の最大のたのしみなんだ、って今になっては思います。
 今まで自分にとっては、作り上げたモノこそが価値があって、制作過程というのは「過程、工程」であり、手段に過ぎなかったのです。そして、なんか、承認欲求とか考えてしまって、ね。

 でも、ヤスリをかけている、今まさに工作しているこのときの、心の静かな心地。これこそが、本当にたのしく、いろいろ学びや発見があって、心洗われる。
 趣味とはそういうものであって、エロゲもまたしかり。何か、ついつい余計なものを付け加えたりしてしまいがちな残響でありますが、本質は、見失わないようにしないと、と思います。Sekさんにそれを説教出来る立場になんて到底ないのですが。

 先日、自分のえろすけ近況報告欄にも書いたのですが、音楽感想で「芋虫」(「鬼作」ED)、体験版感想で、はちみつそふと「HarmonEy」のことを書きました。一歩一歩、心静かに、趣味を楽しんでいきたいと思います。創作もまたしかり。模型、工作も。

 何かを他人に伝えられる、とか、伝えよう!とかって思い込むこともまた傲慢なもので。自分はそこんところを、例えば百合において間違ってた部分もありました。ええ、そうです。自然に、自然に。


 というわけで、また長文になってしまいました(陳謝)。何かしら拾っていただければ幸いです。
残響2018年02月11日

85夜巡る、ボクらの迷子教室 (SAMOYED SMILE)
非エロにしっかりCG枚数割くのって大事だと思うんですよ。 → 長文感想(1775)(ネタバレ注意)(1)
最新レスtsubame30さん、初めまして。
soulfeeler316と申す新参レビュアーでございます。
お返事が遅くなってしまい、まずはすみません。
そして、ここに投票返信へのコメントをする事をお許し下さい。

さて、この度は投票と優しいコメントどうもありがとうございます!!
自分の超絶長い駄文レビューにお褒めの言葉を頂いて、もう恐縮一途の次第。
tsubame30さんの言う「ゲームのエッセンス」を私の批評で掬い上げる事が出来たなら、こちらとしても書いて良かったなあ…と切に思えました。
本当に、どうもありがとうございます。

では、ここからは返信内容及び、気になった事への返しを行いたいと思います。
少しばかりお付き合い下さい。
>>一番感心したのは『3つのルートをプレイして初めて主人公が分かると言う観点』
ありがとうございます、物語を読むにあたって、今回も読んで下さる方に別の解釈を与えたいなと思い、長々と書かせて頂きました。
しかし、そんな私自身、此処に言及してた人が自分以外いなかった事については、プレイ後、他の方の批評を数多く拝見して驚いた次第です。
「ジョハリの窓」なんて、エロゲでも意外によく見かける「心理学的概念」ですからね……
聞いた事があって慣れている方も多く、もう言及されているだろうなと思っていたのですが、とんだ杞憂でした(笑)
もしかすると、本作をプレイした方はルート毎に割り切って物語を読み進めた方が多かったのかもしれませんね。

>>はやてルート
そうですね、はやてパパもうちょっとはっちゃけても良かった!!
説得力を持たせるって難しいもんだと、このルートでは見事に思った次第です。
ちょっと気になる人は気になるルートでしたね(私含め

>>きなルート
実はあんな批評書きましたが、私も報復する方が好きです(笑)
最近、フリーゲーム収集に凝ってまして、『悪の教科書』絶賛プレイ中でございます。
まあ、それはそれとして、私も1番上手い落とし所だったと思いますね。
もうこれ以上は恐らく望めません、不満でしたら報復するゲームをプレイした方が断然良い。
少し本質や伝えたい事からはズレてしまいますが……
いや、でもこのルートは批評を書くにあたって、何回もプレイしましたね。
最後のテントウムシで必ず鳥肌が立ちます、柔い神経です。

>>りこちゃんルート
>>逢魔が時モードの中途半端さ
ホント、このシステム、りこちゃんルートで大いに発揮するべきだったんですよねえ…
プレイしてても「やけにりこちゃんだけねえなあ」と感じてた位だし、ルートプレイ中はこのシステム自体忘れてしまってました(笑)
逢魔刻モードでも本心分からないとか、彼女頑な過ぎます。

>>あと、公園で退学を言い渡すシーン。CGの視点が、客観からきな視点に切り替わるヤツ。あれすごいと思ったんですよ。ああいう、一瞬しか使えないし、1枚だけあっても意味が無いCGとか、エロにCG割くとどうしてもできないとおもうんですよ。あっても採算コスト度外視できる同人とかですよきっと。でも、ここぞというシーンで贅沢にかつ効果的にやってくれた。ここはほんとに良かったです。ああいうのもっとやっていきましょうよ。
完全同意。
もう全部語ってくれたので言う事ありません、満足です。

>>せいゆうさんってスゲー。
ええ、本作の声優さんはヤバいですね。
普通にプレイしてて、違和感を感じさせないだけでも凄いのに、心にまで響く演技を皆さんなさっていて……
私自身、この作品が高評価に至った経緯はキャストの方々の貢献が大きいと切に感じます。
『夜巡る、ボクらの迷子教室』は、演技をもう1度見たいと思って起動してしまう、個人的良作となった感想でした。

余談ですが、最近は声優さんの演技力も昔と比べて格段に良くなっていますね……
新人声優さんが多く出演なさっている『消えた世界と月と少女』の体験版を先日プレイし終えましたが、ほぼほぼ違和感を感じさせない方揃いです。
ホント、頑張って欲しいなと偏に思う次第。


ではでは、遅ればせながらの返信及び、長々とした突然のコメント失礼しました。
またいずれ巡り会える事を願って。
今度はtsubame30さんの批評話題に出てきた水葬銀貨でもやろうかな!!
soulfeeler3162018年02月11日

最新レス>プレイして一言でいうと考えてたイメージではなかったです。
主人公が病気で長くないということから「あぁ、そういう話か」と思いきや吸血鬼出てきたり闇の者www誰だよ!

公式のクリスと九重のキャラ紹介は見ましたか?
akain2018年01月22日

最新レス突然のコメント失礼致します。
少しばかり、疑問の解消になればと思い、いてもたってもいられませんでした。
不躾な野郎ですいません。
さて、本作で夜間学校にした意味と言うのは、彼女達が金を稼いで働いて生きていかなければいけない人間だからと言う理由が大きいと思います。
普通、学生と言うのは平日昼間に学校へと赴き、その空き時間でバイトやらをする、要するに生活の中心が学校にあるのです。
しかし、彼女達はそうではありません。
中心にあるものが別にあって、その隙間時間で学校に通うという特異性
言ってしまえば、本作はその違和感を厳しく追及した結果、生まれた物語に他ありません。
綾子さんはそのせいで仕事と学業の両立における不和が生じ、きなちゃんは夜がずっと続けばいいと願う吸血鬼として生きていました。
夜と言う時間でしか救われなかった、夜と言う限定空間でしか動けない彼女等だったからこそ、夜間学校にした意味が間違いなくあったのだと私は思います。

後、最後に下らない老婆心ですが、ご忠告する事をお許し下さい。
こういったストーリー重視のゲームを買う際は、公式サイトを1度はチェックするか、出来れば体験版をプレイしてから購入した方が宜しいかと思われます。
私も前に評判だけで購入をして痛い目に遭った人間ですから、気持ちは分かる(笑)
ただ、おっさんとか中卒のヤンキーとかおばさんとかの想像は、上記の行為をしていれば確実に抹消出来た概念かと思いますので……

ではでは、突然のレス誠に失礼致しました。
soulfeeler3162018年01月18日

90夜巡る、ボクらの迷子教室 (SAMOYED SMILE)
ストーリーがシリアスかつ難しいテーマで、バラつきはあるが、それなりに高水準な仕上がり。 → 長文感想(603)(ネタバレ注意)(1)
総プレイ時間 : 10h / 面白くなってきた時間 : 2h
最新レスkabu303さん、初めまして。
soulfeeler316と申す新参レビュアーです。
まずは、お返事が遅くなった事と、ここに投票返信へのコメントをする事をお許し下さい。
申し訳ありません、まだまだ仕様に慣れていない若輩者です。
私情の関係でレスも遅くなってしまい、反省一途の次第。

さて、ここからが本題で、この度は投票と優しいコメントありがとうございます!!
kabu303さんにきなルートへの新しい観点が芽生えたと言う事で、投票に気付いた時は、こちらとしても書いた甲斐があったなあ…と充足した気分を覚えた瞬間でした。
いや、ホント長く書きすぎたなあ…って、正直思うんですよ(笑)
私の批評、基本こんな感じで進むんで、根掘り葉掘り他の方に突っ込まれる不安と隣り合わせですわ(まあ、それも面白いですけどね(笑))
なので、純粋な褒め言葉にはホント感謝しかありません、どうもありがとうございます。

しかし、本作はkabu303さんの仰る通り、
>>全体的なクオリティーは高く、シナリオが秀逸な作品である事は間違いない。
物でしたね、私もそう思います。
こういったシリアスなリアリズムのテーマに取り組んだ事自体、私は評価したい。
今は少ないですからね、皆がこういう問題から背けてしまう、逃げてしまう。
去年は他にもエロゲやったんですけど、不満批評はやっぱり中々書く気が起こらなくて、絶賛停滞中なのです(笑)
だから、本作は久しぶりにやってよかったと思えた作品でした。

ではでは、遅ればせながらの返信及び、突然のコメント失礼しました!!
またいずれ巡り会える事を願って。
夜になっても、迷子でも、仲良く会っていきましょう。
soulfeeler3162018年01月15日

72金色ラブリッチェ (SAGA PLANETS)
面白いシナリオではあるんだけど、何かが足りない・・・ → 長文感想(5825)(ネタバレ注意)(3)
最新レス 不躾な質問に大変丁寧な回答を賜り恐縮しております。

 私自身も転生オチを好まないということがあり、「理亜の本音が分かりにくい構成」「設定や伏線において少々雑な印象」というtaigaseven様のご指摘に納得したこともあって、全体的な主張にほぼ同意します。

 「理亜の本音が分かりにくい構成」というのは言われてみるとナルホドと思え、そこからtaigaseven様が推測した理亜の内心もあり得そうと感じます(私はプレイ中そこまで思いを馳せることができませんでしたが)。
 「設定や伏線において少々雑な印象」というのはプレイ中私もそう感じており、シルヴィルートをプレイした後エルルートに入ったところで、「ルートによってライターさんが違うのかな?」と疑いの目を向けたくらいでした(自己申告では同ライターのようです → http://amenikasawo.blog77.fc2.com/blog-entry-1209.html )。逆にミナが理亜の頭部に触れて怯えた理由など、設定や伏線を非常に上手く使ったと思えた部分もあったので、制作ペースの厳しさがこうした粗を残してしまったのではと思いました。

 ただ1点だけ考えの違う箇所があり、私個人は「理亜ルート後の央路とシルヴィが幸せになれる」可能性があると思っています(taigaseven様の考えを否定するものではありません)。
 シルヴィは初恋相手の理亜から女の子バレを喰らった後、おそらくすぐに央路へ気持ちを切り替えており、また彼女はミナに「自分は理亜を乗り越えた」という主旨の発言をしてもいます。央路は央路で幼い頃シルヴィに惹かれつつも本編開始時にはすっかり忘れており、共通で再びシルヴィに惹かれつつも個別でアッサリ別の子に乗り換え、あまつさえ3Pに及んだりするなど、彼も切替上手な印象があります。
 ついでに理亜が(taigaseven様の仰る通り圧し殺した思いというのがあったとしても)カッコ付けて「忘れないでイチ。いまは気づかなくても、『いつか』思い出したとき、『いま』は絶対輝いてる」「世界って、いつも金色だよ」みたいな遺言をしてしまったので、その言葉通り二人とも理亜のことは「金色の思い出」にしてしまって、まあ命日くらいはしんみりするんでしょうが普段はキャッキャうふふしててもおかしくないなーと。

 taigaseven様の感想を切っ掛けに作品を新たな目で見ることができ、感謝しております。またいつか関わることがあればどうぞよしなに。
dov2018年01月14日

90夜巡る、ボクらの迷子教室 (SAMOYED SMILE)
自分を憐れむという贅沢がなければ、人生なんていうものには、堪えられない場合がかなりあると私は思う。 → 長文感想(31000)(ネタバレ注意)(1)
総プレイ時間 : 25h / 面白くなってきた時間 : 1h
最新レスEX.独断と偏見で選んだ、個人的嗜好によるルート毎BUMP OF CHICKENテーマソング
①共通ルート…「流れ星の正体」

②はやてシナリオ…「オンリー ロンリー グローリー」「Stage of the ground」

③りこシナリオ…「arrows」「ロストマン」

④きなシナリオ…「天体観測」「トーチ」「流星群」



そして、クリア後には是非「プレゼント」を……
soulfeeler3162018年01月13日

70DESIRE remaster A ver. (El Dia)
EVEのリメイクが良かったのでこっちのリメイクも成功するかなと思っていましたが、期待を裏切られました(もしかしてマーフィーの法則と掛けてる?)。普通にDESIRE完全版を探しましょう。どこが駄目だったのかというと → 長文感想(943)(ネタバレ注意)(1)
総プレイ時間 : 15h
最新レス>マルチナEDの、マルチナが独り語りしてEDのシーン全カットされてるんだけどどういうこと

ティーナがマルチナの手紙を読み終わった後に入る、マルチナがアップのアニメーション(+独白)とエンディングのことですよね。ちゃんとありましたよ?
もしかしたら軽いワンクリックで飛ばせてしまうので意図せず飛ばしてしまったのかも。
JSBZT2018年01月12日

72金色ラブリッチェ (SAGA PLANETS)
面白いシナリオではあるんだけど、何かが足りない・・・ → 長文感想(5825)(ネタバレ注意)(3)
最新レスはじめましてdov様
感想へのコメントありがとうございます.
dov様の感想は私がこのサイトを利用し始めた当時から大変参考にさせていたただいており、こうして尊敬しているお方からコメントを頂けること大変うれしく思います.

またこの度、自分の中の意見をまとめるのに思った以上時間がかかってしまい、ご返信が遅れたこと申し訳ありませんでした.

以上拙い文章でのあいさつとなりましたが、ここからdov様の疑問点への私なりの回答を書かせていただきたいと思います.


① このゲームは"理亜の主観としては"ハッピーエンドだったのではないか?
 私個人としては、本作において一番難しく、またプレイヤーによってもっとも
 意見が分かれるであろうと思われるのがこの部分だと考えています.
 なぜなら、本作〈金色ラブリッチェ〉において、理亜の主観で描かれるシーンが
 少ないからです.そのため、多種多様な解釈ができます.

 昨今、ゆずソフトさんのゲームをはじめ、多くの作品で”Another view”と 
 名付けられるヒロイン主観でのシーンが多く作品内にて挿入されています.
 こういったヒロイン主観のシーンはヒロインの内面や伏線などを描写するのに
 非常に良く寄与し、さかき傘氏の作品でも〈しゅがてん!〉では多数、
 また本作においてもエロイナが女騎士凌辱物のゲームを買いにいくシーンなど、
 複数のシーンで使用されています.、

 さて話は戻りますが、個人的な感触として、理亜ルートにおける上述のヒロイン
 主観のシーンは非常に少ないように私は感じました.
 実際の理亜ルートを見ても、理亜の内面が直接的に描かれるシーンは冒頭における
 理亜の独白と、浜松湖で溺れる前後の入院での夢で振り返った幼少期の思い出くらい
 (しかも、どれも央路と付き合う前のもの)で、ほとんどのシーンが央路視点
 でのシーンで理亜ルートは構成されています.
 (理亜と絢華の三人称視点で描かれるシーンもあるが、これも少ない)
 また、本作における理亜が登場するシーンは基本的に理亜を含めて2人以上のキャラ
 で構成されており、理亜一人だけのシーンは前述のものを除き、ありません.
 まとめると、私たちプレイヤーが理亜の本音に直接的に触れられるシーンは少なく、
 それゆえに理亜の本音が私たちには分かりにくい構成となっているわけです.

 さて、こう書くと「結局、理亜の本音が分かりにくい構成がどう関係あるんだ?」
 と思われるかもしれません.
 実際のところ、ほとんどのシナリオにおいてヒロインの本音の分かりやすさなど
 意味を成しません.しかし、本作〈金色ラブリッチェ〉は違うといえます.
 その理由は本作のテーマにあります.

 感想本文でも書かせていただきましたが、本作のテーマの一つに「カッコつけること」
 というのがあります.
 この「カッコつける」というテーマに対し、作品本編でもシルヴィの
 「カッコよく生きること」をはじめ、多様な解釈がなされています.
 ただ、ここでは「カッコつける」の解釈を「人に見せたい自分になる」ということにして、
 話を進めていきたいと思います.
 さて、ここで重要視したい点は本作で一番カッコつけていたのはだれかというところです.
 王族となり、その身分に恥じないよう努力したシルヴィアでしょうか?
 それとも、理亜のことを見守り続け、理想の彼氏でいようとした央路でしょうか?
 私が思うに本作で一番カッコつけたのは理亜だったように思えます.
 それは別に病気に苦しむ中、クリスマスに歌を歌い切ったことではありません.
 理亜が央路、そして央路を通し理亜の人生を見てきた私たちプレイヤーに対し、
 カッコつけていたと思われるからです.
 一般的に考えて、死への恐怖というものは誰しもが持っているものと思われます.
 これはなにも『自分の生がそこで終わる』ということだけでなく、
 『残される知人・家族のその後』や『自分という存在の忘却』といった
 “自身がいない世界への不安”というものも含みます.
 そして、いくら死というものが身近にあった理亜とはいえ、これらの死の恐怖はあったと考えるべきです.

 (だからこそ理亜は、自分の存在意義を少しでも世界に残すために、シルヴィと央路の
 仲を取り持とうとしたり、娘の名前をマリアにしてくれと言ったのかもしれません.
 また、シルヴィルートにおける「めでたしめでたし」という言葉からもこのような傾向の思いが読み取れます.
 本来、「めでたしめでたし」という言葉は、物語の登場人物が用いる言葉ではなく、
 ナレーターなどの物語の観測者が発する言葉です.
 そして、理亜がこの言葉を使うということは、自らを“央路とシルヴィの幸せな物語”に
 寄与した観測者(作者)に落としこみ、それによって充実感を得たかったのかではないかと考えることもできます.)

 さて、理亜の最期の一年において央路は理亜の“理想の彼氏”でいようと理亜の目の前で精一杯カッコつけました.
 そして理亜も、そんな央路の姿を見届け、自分の人生に満足していたように見えます.
 しかしながら、あの場でカッコつけていたのは本当に央路だけだったのでしょうか?
 央路が理亜の“理想の彼氏”でいようとしたように、理亜もまた央路の“理想の彼女”でいようとしたとは考えられないでしょうか?
 こう考えると、理亜の「満足した」という言葉はそのままの額面通りの意味にはならず、
 央路に不安を与えぬよう先述の“死の恐怖”や“『まだ生きていたい』という望み”を隠した
 “精一杯の強がり”のだったかのようにも私には思えます.
 これはあくまで想像です.
 しかし、このような想像ができるほど本作は理亜自身の描写が薄く、またその想像を
 想起させるようなテーマと構成になっているといえます.
 ここまでが前提となります.


 以上、だらだらと『理亜の本心は分からない』という前提について書いてきましたが、
 ここで“本心が分からないから、ハッピーエンドかどうか考えない”というのは、あまりにも面白味がありません.
 そこで、上記の前提のもと、私が作中の理亜の言動から想像できる
 “本作のエンディングは理亜にとってハッピーエンドだったのか?”
 という考察を以下に書かせていただきます.


 これから書くことはあくまで私の想像の話です.
 まず、本作の理亜ルートにおける理亜が“不幸だったか?”と聞かれれば、答えは否となります.
 理由といたしましては、“子供時代の約束が叶えられた”ことや10年間思い続けた央路と恋仲になれたことが挙げられます.
 私が思うに理亜自身の性格は、かなり妥協しやすい性格のように思われます.
 これは当初シルヴィと央路を付き合わせようとしていたのに、央路が玲奈やエルを
 選ぶと「イチが幸せならそれでいい」と言って、あっさりと方針転換したことからも、そう考えられると思います.
 そんな現実に妥協しやすい性格、言い換えると諦めが早い性格ですから、予想だに
 しなかった央路の告白は、理亜が物語開始当初に予想していた自分の未来よりも、
 より輝かしいもののしたことは間違いないと思われます.
 そういった意味では本編理亜ルートは理亜にとってグッドエンドだったとは思われます.
 しかしながら、ハッピーエンドとは言えません.
 その理由は理亜が言った2つの“願い”にあります.

 1つめはクリスマスパーティー後に言った
 「マリア・ビショップも歌い飽きた顔はしていなかった」というセリフです.
 理亜のその後すぐにリップサービスと言っていましたが、そのあとのセリフなどを
 見ても元気ならば歌い続けたかったであろうということは容易に読み取れます.

 2つめは初体験後の「お前との赤ちゃんは欲しかった」と央路に対していったセリフです.
 理亜はその後、「赤ん坊の予約は他に入ってる」とシルヴィに央路の子供を生んでほしい
 と頼んだことを匂わせていますが、それはあくまで、央路の幸せを願ったもので、理亜自身の幸せには直接つながりません.

 結局本編中において、理亜は『今後も歌を歌う』、『央路の子供を産む』という願いを叶えることはできませんでした.
 そしてそれは理亜の未練ともいえると思います.
 未練がある以上、本編のエンドはハッピーエンド=ベストエンドとは言いにくいと思います.
 こう考えると理亜ルートでの大団円なハッピーエンドの必須条件とは、
 上記の二つの未練がない状態、すなわち、『“央路と理亜の子供がいて、
 理亜がまだ歌っている“というシーンがある』といえるのではないかなと思います

 また、私が考える大団円なハッピーエンドとは理亜だけの幸せだけではありません.
 そのエンドには当然のことながら、央路の幸せも含まれます.
 正直言って、理亜ルート後の央路とシルヴィが幸せになれるとは私には到底思えません.
 二人は理亜の遺言を受けて子供を作ると考えられますが、果たして央路はシルヴィを愛せるのでしょうか?
 理亜ルートの央路が好きだったのはあくまで理亜であって、その理亜が亡くなったからといって、
 それを割り切って次にシルヴィを愛すというのは央路の性格を考えると出来ないような気がします.
 また、仮に愛せて子供が産まれたとしても、その子供は央路にとって理亜を思い起こさせる存在と言えます.
 すなわち、その子供を見るたび央路は理亜との美しい思い出とつらかった別れを思い出す可能性があるといえます.
 そんな生活を送る央路は果たして幸せと言えるのでしょうか?

 またこのことは、シルヴィに関しても同様のことが言え、理亜ルート後の二人は義務感で付き合ってるような夫婦になりかねません.
 このような夫婦を不幸だというつもりは決してありませんが、恋愛を是とするエロゲにおいて、
 このような未来はあまりにも寂しいように感じます.
 また、そんな未来が想像できる状況で「めでたしめでたし」と言われても、納得できるものではありません.

 以上、まとめますと、dov様の「理亜主幹ではハッピーエンドと言えるのでは?」と
 いう質問に対しての私の答えは、「グッドエンドとは言えるが、ハッピーエンドとは言えない.
 なぜなら理亜の未練が残っているし、今後の央路が幸せになれるとも思えないから」という回答になります.



② シルヴィ追加エンドの娘を理亜の転生と考えれば大団円と言えるのでは?
 dov様のおっしゃる通り、捉えようによっては大団円なハッピーエンドと言えると思います.
 シルヴィと央路の娘である“マリア”を理亜の転生と捉えると①で書かせていただいた、
 理亜の未練の1つである『歌を歌い続ける』も叶っているからです.
 しかしながら、これは私の信念としてはハッピーエンドとは言えません.
 私が考えるに“人格”というものは、生まれ持ったものだけでなく、その人間が
 生きてきた経験や環境によって作られていくと考えています.
 これは一卵性の双子やクローン人間などの遺伝子だけでなく、魂などのスピリチュアルなものに関しても同様です.
 このように考えると、たとえ魂が同じでも央路とシルヴィの娘の“マリア”は、
 あくまで“マリア”であって“理亜”とは別の人間です.
 ですので、マリアの幸せ=理亜の幸せとならないので、ハッピーエンドとは言えないというのが、私の考えとなります.


③ 金のラブリッチェマークを入れたOrohoraの箱を浜松湖に投げ入れることで、『浜松湖の伝説』が再現されるのでは?
 このことに関しては自信をもって答えますが、伝説は再現されません.
 なぜなら、Orohoraの箱の中身が幼少期の央路たちが拾ったものとなにも変わっていないからです.
 本作のカウントダウンでもネタにされた〈君の名は。〉をはじめ、多くのタイムリープ、
 タイムスリップ作品において、過去や、それに連なる現在を変化させるのに必要なのは未来からの介入です.
 例として〈君の名は。〉では、未来を知っている瀧と過去の三葉の意識が入れ替わることで、
 過去の出来事に変化しハッピーエンドへと物語は向かいます.
 このように、最初提示された歴史とは異なる変化を加えることで、ご都合主義を起こさせるわけですが、
 本作では箱の中身が金のラブリッチェだけですので、変化も何も起こさず、
 ただ同じ歴史を繰り返すだけで、ご都合主義が起こりません.
 仮に箱の中身が金のラブリッチェだけでなく、指輪も入れていたのなら、
 指輪の数が3つとなり、変化が起きたかもしれません.
 しかし、央路はわざわざ指輪を抜いてしまったので、私個人と致しましては、
 この“箱を湖に向けて投げるシーン“はフランス映画のシーンと同じく、
 何で入れたのかよくわからないという印象を受けました.
 湖の逸話が時をかける系が多いといっていたのは、ほんとなんだったのだろうか…?


 また少し話はそれますが、本作はこういった設定や伏線において少々雑な印象を受けます.
 上述のシーンに加え、「食事は歯ごたえと香りが10割」と言っていた理亜が、
 共通や玲奈ルートでは、そのどちらも楽しめないようなコンビーフを食べていたり、
 エルルートでは忘れ去られたイロエの存在や、
 玲奈ルートと理亜ルートでは異なる央路の投良への思いなど、
 とても同じ人間が書いたとは思えない齟齬が本作には多いように思えます.
 
 このような雑なつくり込みが、dov様のおっしゃるシリアスの不完全さに繋がったのではないかと私は思いました.


以上がdov様の質問に対する私なりの回答となります.
ほんとはもっと簡潔に書くことができれば良かったのですが、私自身文章をあまり書きなれていなく、このような読みにくく長々とした、そして遅い返事になってしまい申し訳ありませんでした.
また今後、私の感想にdov様の気に入るものがありましたら、今回のようにレスしていただくと嬉しく思います.
今回は、感想読んでいただき本当にありがとうございました.
taigaseven2018年01月11日

75金色ラブリッチェ (SAGA PLANETS)
真っ直ぐな正統派お姫様であるシルヴィ、口は悪くも懐いてくれる善良なミナ、年相応の愛らしさと隙がありつつ"大人"なエルの王室三人組が大好きになれました。反面、ともすればシリアスは内省的・受動的な方向に流れてしまい行動に繋がらなかったこと、理亜に「生きた」感じがしなかったことが残念です。 → 長文感想(2823)(ネタバレ注意)(2)
最新レス こんばんは。お久しぶりです。
 魔女こいにっきで「お久しぶりです」と言い合っていたのも今は昔、dacadannさんの感想をまた久々に拝見したと思ったら、フローラル・フローラブ以来実に約1年半ぶりだったのですね。

>ほぼ一緒のこと言ってるやん(笑)
 今回は見事にそうでしたね(笑)
 お互い構造的なことを言い出さなければ、『魔女こいにっき』でも『恋×シンアイ彼女』でも、毎回キャラクターやシナリオそのものに対する感想はほぼ一緒のような気がします。
 今作は物語の構造はシンプルだったことと、ライターが新島氏じゃなかったから感想が一致したに違いない(笑)

 実は今回のdacadannさんの感想で一番「あっ」てなったのは
>指輪が、だんだんとついでのような存在に成り下がっている
 でした。
 この指輪もそうですし、野球もそうでしたし……あるいは金髪やラブリッチェもそうでしたけど。この作品って妙にモチーフの扱いが軽かったですよね。
 逆に拘りすぎないせいでストーリーのテンポを維持できたって面もあるのでしょうが。

>カツラの設定は非常によく映えていたと思います
 これも強く同感です。
 理亜=マリアは割と即気づくことができたんですが(そもそも隠されてなかったですし)、その時最初に思ったことが「マリアの方がカツラだとして、金髪の地毛を隠せるのかな」でした。どっちもカツラだったというオチに「やられたっ!」って気分になりました。

>主人公は、結構節操のない人間だと思いました
 3Pやっちゃいますしねぇ(笑)
 シルヴィが気になってたくせにルート分岐で割と即掌返しますし。
 そういう意味では央路もまた作者の操り人形っぽかったかもしれません。

 さて、次回お目にかかる予定ですが……
 私『サクラノ刻』はあまりプレイする気がないのですよね。前作の『サクラノ詩』すらプレイしてませんし……と思ったらdacadannさんもプレイしてなかった(笑)
 だったらたぶん、次のサガプラ作品でお会いできるかもしれません。
 ユースティアも一昨年プレイして感動してるんで、上手く感想書ければいいんですけどねー。
dov2018年01月05日

75金色ラブリッチェ (SAGA PLANETS)
真っ直ぐな正統派お姫様であるシルヴィ、口は悪くも懐いてくれる善良なミナ、年相応の愛らしさと隙がありつつ"大人"なエルの王室三人組が大好きになれました。反面、ともすればシリアスは内省的・受動的な方向に流れてしまい行動に繋がらなかったこと、理亜に「生きた」感じがしなかったことが残念です。 → 長文感想(2823)(ネタバレ注意)(2)
最新レスdovさん、こんばんは。お久しぶりです。

レビュー拝読させていただきました。
そして驚きました。
ほぼ一緒のこと言ってるやん(笑)

おっしゃるとおり、キャラクターにあまり意志が感じ取れなかったというのが正直なところです。
>こうした彼女のいい加減な言動から、私は「作者の都合」以上の理由を見いだせませんでした。しかも理亜は作者の主張をよく代弁しているようにも見え、意地悪い評価をするなら、「操り人形である(生きていない)キャラ」に「ちゃんと生きてるオレだけ見て」と言わせたようでもあります。
ここは完全に同意です。
理亜というキャラはどこか達観したところがあるのですが、それらはすべてライターに代弁させられているからだと思いました。
そのくせ、やたらと退廃的な態度をとります。
生きようとしているのか、このまま死のうとしているのかよくわからない感じでした。

>央路は過去のことを中心にひたすらウジウジ悩み、ほぼ一切自分の為の行動をしません。玲奈ルートでは友人にアドバイスをする程度で、理亜やエルのルートでは彼女達の物語の傍観者となり、唯一シルヴィルートで外交官を目指したり社交ダンス部に入ったりするものの具体的な描写には欠けました。私は正直なところ、行動しない人間が「人生は金色」と言い出す様にはあまり共感できません。
そうですね、主人公は傍観者でした。
かっこつける、というのもなんだか理亜に言われるがまま、という感じで、己が意志を感じ取れませんでした。

ちなみに、dovさんのレビューを読んで一つ重大な発見をしました。
木更津キャッツアイが元ネタのひとつになっていると。
なるほど、だから野球部だったのですね。いまいち野球部設定にピンときていなかったので、かなり腑に落ちました。ありがとうございます。

>それだけミナや絢華に魅力を感じていたということでもあります。
ここもかなり共感します。ミナも絢華もかわいかった。むしろシルヴィよりもこの二人のほうが好きなくらいです。絢華とか特に好きなタイプなんですよね。こういうヒロインはデレたら最高です。

>設定部分にもう一ひねり主人公達の行動に繋がるような、ワクワクできるもの(何でもいいんです。何なら『はつゆきさくら』みたいに「復讐」するのでも)があれば化けたかもなー、という印象です。
ここも同感です。
ただ、プレイヤーの代役としての役割もはたしていなかったように思うんですね。
主人公は、結構節操のない人間だと思いましたし、共感はしづらかったです。

なんかあまり実のないコメントですが、以上です。
では。
dacadann2018年01月04日

72金色ラブリッチェ (SAGA PLANETS)
面白いシナリオではあるんだけど、何かが足りない・・・ → 長文感想(5825)(ネタバレ注意)(3)
最新レスえ、ここで論考終わりですか?

taigaseven様が仰る、
>理亜自身は基本的にハッピーエンドの方が好き
という点には全く異論がございません。

しかしこの論考を読んだ者には、「このゲームは"理亜の主観としては"ハッピーエンドだったのではないか?」という疑問が浮かぶはずです。

なぜなら、理亜はシルヴィルートのラストを「めでたしめでたし」と言っているからです。
他のルートでも、
「ならいい」「こんな時間もいいもんだな」(エルルート12月21日)
「お前ら、オレが思ってた以上に相性いいよな」「上手くバランス取れてるんだな」(玲奈ルート12月23日)
という風に彼女なりに納得したような台詞を残しています。

大団円についても、シルヴィルートの追加ENDで理亜がシルヴィと央路の娘として転生したとも思える描写があります。
理亜ルートのラストで金のラブリッチェマークを入れたOrohoraの箱を浜松湖に投げ入れることで、物語がループしハッピーエンドへと向かう「浜松湖の伝説」が再現されそうでもあります。

これらは確かにご都合主義的展開であるかもしれません。しかし理亜はそのご都合主義を容認しているわけですから、彼女の主観ではハッピーエンドになるとも言えそうです。

こうした疑問点へのtaigaseven様の回答をぜひ拝見したいです。私自身はtaigaseven様と同じく本作のシリアスを不完全だと思っているので、以上に述べたことはtaigaseven様の論考に対する反論ではなく、純粋な疑問です。

唐突に不躾なコメントをしたこと、平にご容赦ください。
dov2018年01月03日

96金色ラブリッチェ (SAGA PLANETS)
プレイ前の予想を、いい意味で思いっきり裏切られた。素敵な作品でした。 → 長文感想(2953)(2)
最新レスdovさん
コメントありがとうございます。キサラギGoldstarの感想を何度も読みました。再プレイしてみたいと思いました。

> もしお試しでなければ、ご覧になると少し印象が変わるかもしれません
ありがとうございます。まだ続きがあったのですね。回収しました。
余韻が楽しめました。
gg_hogehoge2018年01月03日

最新レス 新撰組は過去なので様々な解釈があると思います。
 噂によると坂本竜馬の名前を教科書から消そうと考えている人達がいるそうです。
 恐らく、見方を変えれば坂本竜馬は必要であり、見方を変えればそれほど偉人と呼べる貢献度ではないのでしょう。
 まぁ、明日の晩御飯よりどうでもいいことなのですがね。

 わたしは新撰組の創作ものを「ラストキャバリエ」と「MIBURO」しか読んだことがないのですが、それでも相違点は多くあります。
 なぜ相違点が生まれるのかと言いますと、恐らく作者の視点が違うため歴史の解釈が変わるからなのでしょう。
 そしてまた、創作者だけでなく、2018年を迎えた今も歴史研究者の間でも意見が割れている部分はあるそうです。

 ネットで検索をかけただけなのですが、「芹澤がなぜ粛清されたのか」という解釈も、研究者によってまちまちだそうです。
 権力争いの邪魔になったから、や、元々態度が悪く会津藩から疑問視されていた、や、思想の違い。
「MIBURO」では、会津藩から「汚れ役」を命じられたことが大きなきっかけでしたね。
 芹澤は会津藩士を留めるため、自ら火事騒動を起こし、その態度が大きな原因となって粛清されることになりました。
 近藤が芹澤へ逃げるよう説得するなど、少なくとも葉山こよーて作者は新撰組内での、派閥争いという部分をそれほど魅せたがっていなかったように思います。
 無論、不調和音は存在しました。
 近藤らがひもじい食事をしながら、芹澤らは毎晩酒を飲みに行く。
 そうした違いが近藤や土方らの反感を呼んでいたかもしれません。
 ただそれでも、近藤や土方が芹澤を評価していることは明白でしたし、芹澤が上手く金を稼ぎ、それを貰っていることに二人は少なからず感謝の念を持っていたはずです。
 そういった描写を作者が差し込む辺り、わたしはそれほど芹澤を悪役に、ひいては派閥争いを大きく取り上げようとした風には見えなかったのです。

 一方、ラストキャバリエでは土方は明らかに芹澤を排除しようとしていました。
 最初からそりが合わなかったようです。
 そういった描写を多く差し込む辺り、わたしは「芹澤がなぜ粛清されたのか」という歴史的な疑問の答えを、二作品で差異化しているなぁと感じました。

 二作品の解釈の違いはそれだけにとどりません。
 なんせ、キャラクターの性格が違うのです。
 そこには少なからず、「土方歳三はこういう人物だ」「坂本竜馬はこういう人物だ」「佐久間象山はこういう人物だ」という見方がありました。
 けれど違いはあって当然なのです。いや、なければおかしい。
 歴史を目の当たりした人間は、この世にいません。バック・トゥ・ザ・フューチャーか。
 それにこれは「新撰組をテーマにしたエロゲ」であって、「新撰組そのものを模写したノベル」ではないのです。
 どちらの見方も正解であって、また正解であって、さらには正解だと個人的には考えています。
 
 何が言いたいかと言いますと、キャラクターが違えば物語の中身も違ってくる。
 葉山こよーて流新撰組が決して本物の「新撰組」ではありませんし、ラストキャバリエが本物の「新撰組」というわけでは全くありません。
 わたしは「ラストキャバリエ」が中々史実を大切にしている印象を受けました(史実と大幅に違えば批判されていておかしくないはずですが、わたしは昔、ラストキャバリエは史実を大切にしているので好きだという感想を聞いたことがあります)が、本物の史実を知る人間はこの時代にいるはずないですから、真相はまさしく闇の中です。
 逆に「MIBURO」は全体的に優しい雰囲気を出そうと、キャラクターに好感を持ってもらいたいという意図を感じたので、悪評が後を絶たないと言われている「新撰組」からは少しだけイメージの違うものを感じました。
 新撰組を偽り名乗って押し借りをしている者が裁かれる時、理解が早すぎたりする部分も多々ありますからね。
 
 そのどちらも面白く、わたしは創作モノとしてMIBUROの方が好きなのですが、ただ残念なのは、どうしてもやはり、「新撰組」の何を魅せたいのかよく分からなかった。
「隊の絆もの」としてなら面白いけれど、それならもっと改変してもよかったのではないですか?
 また、沖田総司が死んでしまったことは非常に残念だった、ということですね。

 書いてあることは全く同じなのですが、まとめると以上になります。
 史実の「政治的な立ち回り」がどの程度なのか気になる部分もありますが、FDが出るといいですね。
 期待しましょう。
yamatsubame2018年01月03日

最新レス次は、1年後くらいに続編?ですかね。
内容、忘れてそうです。
koikoiking2018年01月03日

84幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO- (インレ)
大チョンボ有り、エロゲらしい広がり無しといった厳しい点もありますが、新撰組の生き様を書いた歴史物として、楽しめました。 → 長文感想(3812)(ネタバレ注意)(2)
総プレイ時間 : 45h / 面白くなってきた時間 : 1h
最新レスこの作品、制作上の理由で、途中で方針転換したんでしょ。koikoiking2018年01月03日

最新レスエロゲのプレイお疲れ様でした。
プレイするエロゲがそこそこ被っていたので、感想をよく拝見しておりました。



大変差し出がましいのですけれど、こういう18禁小説は如何でしょうか?

ミックスベリーの花束
https://novel18.syosetu.com/n0049cv/

ミックスベリーの徒花  ~『花束』BADEND集~
https://novel18.syosetu.com/n7066de/

館系18禁デスゲーム物で、ルート分岐があります。
yamatsubameさんの感想の傾向から、もしかしたら合うかもしれないと思いました。
dov2018年01月02日

96金色ラブリッチェ (SAGA PLANETS)
プレイ前の予想を、いい意味で思いっきり裏切られた。素敵な作品でした。 → 長文感想(2953)(2)
最新レスご存じかもしれませんが、ゴールデンタイムまで見終えた後、

・シルヴィルートのラストをもう一度見る(セーブからでOK)と追加エピソード
・↑を見終えた後、エクストラを見ると追加

もしお試しでなければ、ご覧になると少し印象が変わるかもしれません
dov2018年01月02日

84幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO- (インレ)
大チョンボ有り、エロゲらしい広がり無しといった厳しい点もありますが、新撰組の生き様を書いた歴史物として、楽しめました。 → 長文感想(3812)(ネタバレ注意)(2)
総プレイ時間 : 45h / 面白くなってきた時間 : 1h
最新レス少なくとも、この新撰組(忠臣蔵絡めての)
色んな人が「終わりが・・・」に、縛られてるが、そもそもの

でもFD求めてる人が居ると言う事実が
未練・・・なんだよなー・・・(期待大きすぎて補完を望めるだけ救いかな)
ハッピーエンド。時代に合うかは個人毎の差
htxdn0902018年01月02日

最新レスまず一言ですが・・・
今回の作は「忠臣続きの目で見ないと」という、メーカーの売りは無かったです。
単に前作の新撰組が「使おうか?」で、このゲームなワケです。
終わり方は色んな人がoか×かと言ってますが、先入観アリの人ほど割り切れないので

ああ、あと
FD出るんだろうなーって人がいる時点で
この作品は良いも悪いも通過点なのかと
我々は創る側でないので。
htxdn0902018年01月01日

最新レスラストキャバリエは、そういう話でしたか。
やや短絡的な話の気がしますが、新撰組もそこまで馬鹿じゃないと思いたいですが(史実では、そこそこ政治的な立ち回りをしているので)、
まぁ、あちらはスチームパンクなども入っているので、細かい史実をそもそも気にしてないのでしょう。
koikoiking2017年12月31日

69イロヨリドリ (人生通行止め(同人))
委員長などのサブヒロインは主人公との関係性が薄く、声もイマイチで寝取られの余興という印象。これが3分の1ほどのシーンを占めているのでその点はマイナス。幼馴染に関しては一部のシーン(後述)を除いて期待通りの出来だったが、構成にやや難があり。また絵に関しては少し未完成な部分が見受けられるのが惜しい。 → 長文感想(1869)(ネタバレ注意)(1)
最新レスそれはね…ボクがドMだからだよ!naicufnoc2017年12月31日

最新レス 再三の長文レスに感謝感激です。

 わたしもこの作品は思いの外思い入れが強くなっていて、熱を持ったまま続きも書いてしまったわけですが、感情的に書き連ねてしまい読みづらい部分があったかのように思います。その点は申し訳ない。

 1点だけ、誤解を与えてしまった箇所がありまして、書き留めておこうと思います。それは新撰組が生きるために足掻いた物語という解釈についてです。
 上記の解釈はあくまで他作品「ラストキャバリエ」の新撰組であって、本作品「MIBURO」のことではないのです。そこだけは、そこだけはどうか分かってもらいたいのです。
 と言いますのも、生きるために足掻いたという解釈はMIBUROでは無理ですw  だって仰る通り、新八はそれほどお金に不自由していませんからね。儲ける以外の理由があったはずですよ。その解釈はわたしとしてもう~んw となりますよ。
 ですが、ラストキャバリエでは新撰組の解釈が違っていて、そもそも芹沢が会津藩に嵌められたことを土方は気づいていないのです。むしろ、近藤のライバルが消えて清々したぐらいの、いやここは拙い記憶なのですが、それほど芹澤を斬ったことに罪悪感がない様子でした。芹澤も斬られて当然みたいな態度でしたし。
 ここに解釈の違いがあるのです。ラストキャバリエでは、厄介者だと思っていた芹澤を斬ったことで一枚岩になれると思っていました。なろうとしました。
 しかし、一枚岩になるということは、価値観の違う考えを許さないということ。以後、土方は裏切り者に対するルールを作りますが、このルールを作ってしまったが最後、自分達がおかしいと気づいても後に戻れなくなってしまうのです。
 すなわち佐幕派とし後戻り出来なくなった瞬間。新撰組は決して攘夷でも尊皇でも佐幕の思想も持っていない集団でしたが、もうなぜ幕府を守るのかということに疑問を持つことが許されないまま五稜郭まで進んでしまうのです。なぜなら、幕府をなぜ守るのかという疑問を抱いた瞬間、芹沢のように斬られてもおかしくなかったからです。それほどまでに一枚岩になろうとしていたと、わたしの目には映りました。
 さらには、ラストキャバリエでは土方の人物像について「時流を読む力がなかった」とまで書かれており、知略も込みで五稜郭を無双した土方像とは少し違う見方をしていました。
 近藤は幕府を守る武士になりたいと言っていますが、会津中将と比較してしまうと動機が弱いですしね。

 ここまで、ラストキャバリエの話でした。しかし、MIBUROでは土方に様々な能力があり、また新撰組の立場も相当恵まれていたものでしたね。終盤、土方が再三人を増やして、新選組を会津の指示なしでも動かしたいと言ってましたが、あれは近藤を大名にするのが夢だからと言っていた気がします。しかしラストキャバリエでは、この頃の会津藩は秋月のように庇い立てしてくれる人もおらず、身を守る手段がそれしかなかったという、本当に悲壮感に満ちた感じでした。金を貰うときは決まって手切れ金、褒美の裏には人殺しです。
 
 確かに、ラストキャバリエはまぁ、必死に足掻いた結果歴史が変わるので、そこら辺を魅力的に思うかどうかですね。ガチで史実破壊してますし、わたしは特定のヒロインと結ばれないことが堪らなく不満だったのですが…。
 いずれにせよ、ラストキャバリエでは何となくイメージしていた新選組との違いをテーマにもしてくれたのかなぁと思いましたが、MIBUROは新選組の何を魅せたかったのか曖昧なところがありましたね。そこはわたしもずっと考えています。

 スマホから打っているのですが、続きは明日の朝に書こうと思います。色々、思うところがありますね苦笑
yamatsubame2017年12月31日

80幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO- (インレ)
プレイ時間は、30時間程かな。 プレイ時間は長いけど、長くは感じず、短く感じる。多分一本道だから。【コメント歓迎】 → 長文感想(4810)(ネタバレ注意)(1)
総プレイ時間 : 30h / 面白くなってきた時間 : 2h
最新レス感想にコメントありがとうございました。

僕の見解としては…最初は芹沢派との腹の探り合いや、上からの見え透いた蜥蜴の尻尾切りなどひどい立場からイサリンを中心として 組織が強固になりゆく過程で強く絆ってものを感じていましたね。

山南さんが消え、戦争が始まると皆が信頼を寄せていた源さんが消えて、イサリンの心境を理解しつつも隊とは離別して新八と佐之助が消えて…少しずつ絆が解れていくのがなんともやるせないシナリオだったなあって

なので、「絆、軽くね?」って感じじゃなくて「固かった絆さえも散っていった。」って解釈してました


こうやって語り合ってると話したいことたくさん出てきますね…史実通りだと死ぬのが定めですが、キャラも魅力的だったので退場させずにもっと見たかったなあってのは本当に思った
YonmaiGUY2017年12月31日

最新レス同じようなエロゲは飽きますよね。
インレやニトロみたいに、新しい路線で作ってくれるエロゲ以外は、私も最近やってないですね。体験版で脱落です。
koikoiking2017年12月31日

最新レス>忠臣蔵の1週目も、史実紹介で、主人公はただの観察者だったし。

えぇ、散々ボコスカと批判を書き殴ってはいますが、だからこそ
「これで終わりではない、と思いたい」と頭に付けたのですよ。

どうでもいい話ですが、なんでこんなに長々と主人公批判を拗らせたかといえば
実は自分のリアルネームに「健」という漢字が使われていまして
特に女の子から「健くん」と呼ばれるととても嬉しいんですよね!()
そして桐谷華時代からずっと新八の中の人の大ファンでして、・・・あとはわかるな?
そんな主人公くんが色々ダメだと色々下がるっていうかもう恨み骨髄に至り候。
頼むからFDで超活躍して完全無欠のエンディングを目指してくれと思いたくもなるのですw
shizuku40252017年12月31日

最新レス続きというか、更新されていましたね。

現実路線はいいですよね。
チート無双は飽きるというか、軽いというか、強い感動、物語にはなりにくいですよね。
しかし、現実路線だとストレスなく物語を書くのが難しい、整合性をとりながら主人公の活躍を描くのがかなり難しい。
まぁ、今作は史実ですが、史実でも違和感なく「なぜ、そのような行動をするのか?」を描くって難しいですからね。

本作では、新八やさのじ、斉藤が離れる理由がよく分からなかった。
「えwwwいなくなるの?」ってびっくりした。
そこはね、何でもいいから納得いく解釈なり、物語を提示して欲しかったかな。
後、鳥羽の戦いでも、他の藩が新政府に寝返った辺りも理由不足かなと。
「錦の旗」って、そんなに力あるの?という感じで。後、将軍が逃亡したとかのあたりもね。
まぁ、多くのキャラが出てくるので、一人ひとりじっくりかかないと、行動説明が出来ないから、これは仕方がないけど。



エロシーンに関しては、正直今回はどうでもよかったというか、スキップしたところもあります。
インレの絵とキャラは、エロクないというか。
男を無理やり女体化しているので、どうにもエロク感じません。
生々しい女っぽさがないんですね。「ザ・エロゲのキャラ」には、どうも興奮しない。
又、妙なタイミングで作業的エロシーンも入っていくのも無理でした。

>史実を曲げずに作った救いであり、物語本筋から考えると救われているように見えないと思うのです。
いえ決して、読者の求める理想の救いがなければないらないというわけではないのかもしれません。
他作品でも「いやこんなエンディング許しちゃいかんでしょ!」という葛藤からロングセラーになっている作品

史実縛りの結果、醜い結果です。
忠臣蔵ぐらで上手くやってくれたので、ファンは同じようなハッピーエンドを望むと思うのですが、まさかの逆噴射ですね。
そのため、ここでも批判が大きいのでしょう。

又、本作は、「「「いやこんなエンディング許しちゃいかんでしょ!」という葛藤」」はなかったですね。
呆れたというか、微妙な感じで、歯にものがつまった感じです。
強い葛藤もなく、ただ後味が地味に悪い。一番悪い例です。

>「いやこんなエンディング許しちゃいかんでしょ!」という葛藤
これはどの作品でしょうか?


>山南が暗殺に失敗したのなら、他の刺客を送ればいいと思うのですが、第二の山南は現れずじまいでしたね。
確かに、あそこの史実の解釈は、結構力押しというか、「?」でしたね。
いや、山南さん、土方に打ち明ければいいんじゃないかと思ったけど。

>隊の絆
隊の絆が良かったと自分で書いてあれですが、実は、「隊の絆」はあやしかったと思います。
いや、途中までは良かったんですけど。
近藤が投降したり、新八やさのじ、斉藤が離脱したり。
「隊の絆」を描きたかったけど、史実どおりという縛りで歪みが出ていましたね。「?」なところが多かったです。


と、色々ありますが、全体的には良いゲームです。
koikoiking2017年12月31日

最新レス続きがあるとのことですが、レスを読んだので返信というか、思ったこととかです。

>「新撰組は何をしたかったの?」
新選組の目的は生きる居場所がなかった農民や武士に憧れた連中が、必死に生きようと足掻いたことにあったよう見せられたと思います。

なるほど。考えたことがない視点ですね。
確かに、清河に騙されて京都に流れ着き、そのまま敗戦までいった集団ともとれます。
しかし、私としては、その解釈は中々浮けいられないところがあります。

「生きるだけなら」、わざわざ命がけの任務を行わないと思うのです。
当時でも、さすがに生きていくだけなら他にも安全な道があったかと思いますし、近藤や新八を始め、そこそこお金がある人達です。
やっぱり「出世」「武士になる夢」など、強い何かはあったと思います。

後、物語的に、「必死に生きようと足掻いた」だけだと、あまり魅力的に映らないのではないかと思います。

>新撰組がやさしすぎる&土方有能
確かに、粛清うんぬんの周りは怪しさはありましたが、本作は「絆」重視ですからね。作品としてもいいと思います。
又、実際の新撰組に、中々近いのではないかと思います。
暗殺集団をまとめるには、厳しい規律&人望のようなものは必要です。
ヤクザ組織やメキシコの麻薬組織も、厳しい戒律でメンバーを縛ります。
簡単に殺人を行う組織では、下手をすれば部下に上司が殺されますので、そうならないための規律と人望ですね。
いわば、アメとムチです。
又、4年程度の活動、新撰組&土方の実績を見るに、政治的な能力はあったと思います。
パワーバランスを見る政治力というか、自分が殺されないための立ち振る舞いがないと、こういう組織では長生きできないでしょうから。
土方は、五稜郭で旧幕府軍の幹部までなっていますから、政治力有りです。

こういう策略をちゃんと書いてくれたところは、本作のいいところだと思います。
一部だけですが。

>会津に関して
会津に関しては、「忠義」と投資でしょうね。
引くに引けないほど幕府に肩入れし、投資をしていますから、今引くと全てが無駄になってしまう。
なので、最後まで突っ走ったのだと思います。
長州や薩摩も同じようなものです。
なんだかんだ会津や長州、薩摩は10年近く朝廷で政治工作をし、武力を増大させています。
これだけ投資した勝負には、簡単には降りられないでしょう。
又、もし鳥羽で幕府が勝っていれば、会津と徳川が新政府の中心で、長州と薩摩は滅びていたでしょうし。


>「命を賭けて戦ったのか」
やっぱりここですよね。
厳しい規律や格好を見ても、武士に強い「憧れ」があったのは確かでしょう。
しかし、なんだか釈然としないですよね。
武士になりたかったのは分かるのですが、なんでしょうか。何かが足りないですね。
近藤の投降、新八などが離れていく。うーん。何でしょうね。



又、私としては、実は長州や薩摩の方が好きなんですね。
新撰組は、いまある既存の秩序を守る側。既得権益側。
それに対し、薩摩と長州は、新しい秩序を作る側。
薩長は、自分達が新政府を作るために、どんな手でも使って成り上がっていく気迫と創造性がありますからね。
「え、そんなことするの?」の連発で。
又、薩摩や長州の維新志士って、下級武士とはいえ、藩での出生頭ですからね。
資産も地位もある人たちです。人生守りに入ってもおかしくないです。
しかし、そういう恵まれた地位にいる人が、命をかけてつっこんでくる方が、凄いというか、失うものが多いというか。
農民と藩の武士では、失うものの大きさが違いますからね。
食い詰め浪人が、なかば受身で命を懸けるのと、恵まれたものが、積極的に命を懸けるのでは、全然意味合いが違う。
そこのところに、本気というか、「理想に命を懸けている」と思いますね。






新撰組を描くなら、「武士でない者が武士に憧れ、武士(幕臣)になった瞬間に、武士(幕府)そのものがなくなるところに、「敗戦の美」のようなものがあるのかもしれませんね。


koikoiking2017年12月30日

最新レス レスを頂きありがとうございます。正直な所、待っていたという気分で過ごしていました。

 性懲りもなく書かせて頂こうと思うのですが、わたしも心底koikoiking氏に同調する部分がありました。それは、「新撰組は何をしたかったの?」という点が曖昧に感じられた、ということです。
 と言いますのも、ラストキャバリエでは新撰組とは、会津と倒幕派に挟まれてしまった可哀想な部隊という印象でした。
 冒頭で流れてます通り、新撰組の元である試衛館は流行病により儲からなくなったため、仕方なく閉じたという経緯があります。
 わたしは指摘して頂くまで、「天然理心流を天下に広める」という大切な目的を完全に頭から抜かしていてたのですが、取り敢えずラストキャバリエでは近藤や土方らの目的以前に、食い扶持を確保するために仕方なく会津のお抱えになったという、読み直して確認しなければならないのですが、そういう解釈が強く出ていたと思うのです。
 ですから、ラストキャバリエでは新撰組は何をしたかったのかを伝えるより、食い扶持を確保するため京の役職についたのに、もう市中見廻りや池田屋事件で悪い噂ばかりを立てられ、どのような意志もなく仕方なく敗戦組で戦った(野良武士の集まりで会津と一切関係が無いのにお抱えという目で世間に見られてしまった)不幸な集団だ! というイメージがあったのです。
 そこには葛藤がありました。いえ、他作品を絶賛するわけではないのですが、新撰組は世間が思うような幕府に忠誠を誓い五稜郭まで抵抗した忠誠心の強い集団というわけではなく、そこに至るまで様々な葛藤があったということが作品自体のメッセージに感じました。
 あくまで、個人の主観に過ぎませんので、それは念のため何度も念を押させて頂きます。
 そういう意味で、新選組の目的は生きる居場所がなかった農民や武士に憧れた連中が、必死に生きようと足掻いたことにあったよう見せられたと思います。

 長々他作品の話をかたじけない、話はMIBUROに戻るのですが、比較してみますと、MIBUROは大変新選組が苦労しない物語であったように思われます。
 誤解して頂きたくないのですが、苦労しないことが悪いことではなく、わたしはMIBUROの雰囲気の方が好きです。
 MIBUROでは冒頭の結成までがダイジェスト式にカットされている他、河合山南ら裏切り者を生かそうとする土方ら、及びそれに共感し、あまつさえちゃのじや新八の離脱を許容する柔軟性があった他、何より土方が有能すぎて会津や伊藤らの悪略に引っかかりそうにないムードが作品に流れていたように感じます。
 わたしに言わせれば、いや決して日本史は詳しくないのですが、えっこれ新選組なのか?wというぐらい優しいと言いますか、「隊の絆」という言葉を借りさせて頂くとそのようなものを強く感じました。
 仰る通り会津藩松平容保の忠義は立派そのもので、慶喜が信頼を置いていたというのも本当に分かります。そこの見せ方は大変上手かったですね。最初の上洛で覚悟を持ったCGの他、大阪城まで行動を共にし、家臣に何度会津の平定を優先するよう説得されても頑なに首を振らない、徳川家への忠誠心は立派だったと思います。
 現実として、もしかすると徳川が潰れれば次は自分達だという打算もひょっとするとあったかもしれません。その辺りを出さない葉山こよーて流新選組と言いますのも、わたしは優しさが感じられます。家訓を持ち出されれば断れないタチという大変好感の持てる人格でしたからね。
 しかし、新選組に話を戻しますと、どうにも幕府に忠義を誓う理由が薄い。近藤が会津ではなく幕府のために出てきたと言っていましたが、そうはいってもやはり、この物語は新選組が幕府のために戦う物語では、ないかとわたしは考えます。
 ではなぜ「命を賭けて戦ったのか」と言いますと、わたしはこの時代、身分上本物の武士になれない立場に生まれてしまった近藤が本物の武士になるために戦い、また土方は近藤を大名にするために戦ったもので、新選組そののものに大きな異議はなく、どちらかと言うと個々人にこそ戦う理由があった物語に見えたのですが、個人的には、いやそれなら分岐√早めにしてくれよ…と嘆きますね。

ここまで自分の感想文を読み……うわっすげぇ批判だらけじゃん……と、考えていることと書いてあることが合致しない不思議な現象を感じで、フォローのようなものを書かせてもらおう(自己弁護)と思うのですが、わたしは忠臣蔵よりMIBUROの方が好きですし、無論ラストキャバリエよりMIBURO方が好きなのです。
 MIBUROは好きだからこそ色々なことを考えさせられます。というより、なろう系のまーたまたまたループですか?へえへえみたいなのがどうにも受け入れられない頑な人間ですので、いや、忠臣蔵のように転生した結果われ最弱でしたwwみたいな物語は受け入れることが出来るですが、取り敢えずMIBUROは俺っち最強だから無双できるwwみたいな都合の良い設定がなく、あーそら新選組が勝てるわけないよね…というわりかし現実路線だったので、賛否両論ですが、個人的には賛なのです。
 ただ、それにしても限度があるだろうというか、エロゲでこの流れで沖田死ぬんかい!?という描写が、ラストキャバリエで沖田が死んだときより大きな声で突っ込みたい心持ちでしたので、せめてそこは生かしてくれないだろうか……と切に願うばかりでした。
 どこまでを都合良く改変し、どこから弄るのかという部分ですね。取り敢えず光の道の弄り方は否です。

 またこれは少し話が逸れるのですが、武士の波動を未プレイでして、そこに何と沖田と斉藤のパイズリシーンがあるのです。
 ……これは一体、どういうことなのでしょうか。釈明を求めたいですね。わたしは決してヒロインの処女性を重視しているわけではありませんが、ヒロインの性格と掛け離れたことをされますと、かなりイラッとくるタチなのです。
 いやまさか、作中のエロシーンを見てみますと大半が処女ではないのですが、この物語の新選組はみなヤリマンなのでしょうか。
 いや正直、まこと個人的な意見で土方と近藤はどっちでもいいのですが、斉藤、沖田、新八、平助辺りは興味津々ですね。いやヤリマンキャラちゃうやろ!という性格なので、武士の波動公式サイトに飾られたサンプルCGには大変、というか気が狂いそうなほどに、真実のところが知りたいですね。

 さて、話が大きく逸れてしまったのですが、救いに関してです。koikoikingさんの仰るようにそれぞれにまた、原作とは違う形で欲しかったと多く書いてくださっているのですが、大抵はわたしもそうであったらどんなに良かったことかと共感致します。
 思うに、やはりこよーて氏は今作、史実通りを意識されすぎていると思うのです。史実の中に救いを作りたいという考えであれば、沖田が日本最高の剣士にならず主人公が復讐を果たすという救いも、近藤が史実では投稿したが変わり身で生き延び武士として認められたことも、土方が死ぬまで闘いますを貫いたことも、斎藤が戦いに負け続けながら最後薩摩に復讐を為すというのも、史実を曲げずに作った救い、なのかもしれません。
 しかし、仰られてますように、これはあくまで史実を曲げずに作った救いであり、物語本筋から考えると救われているように見えないと思うのです。いえ決して、読者の求める理想の救いがなければないらないというわけではないのかもしれません。しかし、それでもやはりわたしには沖田には生きて欲しかったという思いと、他人にパイズリをさせないで欲しいという思いが残って仕方ないのです。ましてダブルパイズリなど卑劣なことを全く考えられません。せめて汚れ役は土方で手を打って欲しいとところ。
 と書きましたが、他作品でも「いやこんなエンディング許しちゃいかんでしょ!」という葛藤からロングセラーになっている作品もありますし、必ずしも綺麗に終わることが全てではないのかもしれませんが、どうなのでしょうね~
 あと地味に気になったのは、山南が暗殺に失敗したのなら、他の刺客を送ればいいと思うのですが、第二の山南は現れずじまいでしたね。
 それとkoikoikingさんの書いていることを見て思ったのですが、手紙は何だか、何だかなーという伏線でしたね。
 清水一学が指示を送っていた……はぁ、そうですか……という感じで、特にどうなのでしょうね。そこからループを期待したというのも分かります。何かしらのアクションが欲しいところでしたね。


「隊の絆」ものとしてみれば面白い、と書かれています通りだと思います。わたしも、最近のエロゲでは格段に濃い絆みたいなものを感じました。その辺りは幕末という動乱時代の釣り橋効果やこよーて氏のシナリオが巧みだったのだと思います。我々は多くを求めて過ぎているのかも知れませんし、あるいは、もっと求めて良いのかもしれません。
 また何かありましたら感想等お待ちしております。わたしもこの作品には様々、思うところがございました。FDもあるかもしれませんので、内容に期待したいところです。といっても、どのようなものになるかは想像がつきません。koikoiking氏の方ではFDがどのようなものになるか想像がつきますでしょうか。
 
 わたし自身の描く救いとしては、大勢の人は○○はダメだと思っているけど、実は○○の見方を変えると他の見方がある、みたいな形ですかね。
 大勢の人は沖田が死ぬと思ってるけど、実は沖田は仮病ですぐ治った、だったら最高じゃないですか笑
yamatsubame2017年12月30日

84幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO- (インレ)
忠臣蔵のようなのを求めると肩透かしを食らうかも。 → 長文感想(1968)(1)
最新レスコメント失礼します。

>仲間さえ散っていくこの時代、その同志の絆の深さと、日本の侍の最後の散り際とか意地とか。武士が中心では見ることのできない終わりへと向かっていく話かなぁと

絆ですか。私は、仲間があっさりどんどん減っていく(別の隊作ったり、別行動したり(新八とさのじ)、近藤が投降したり。そのあたりで「?」となりました。
あれ、あんまり「絆」強くないんじゃ?とか思ってしまった。
もっと、『絆」演出をして欲しかったかなと。

又、チリ際もあっさりなので(ゲンさんとか)、う~んでした。

なんだかな~という感じで。死に意味がないような感じで。
史実どおりは難しいね。
koikoiking2017年12月30日

最新レス


>坂本は時流を読むことに長けていたそうですが、長州と薩摩が手を結ぶという流れがMIBUROではあまりに自然な流れに思え、坂本の尽力がどの程度だったのか分かりづらかったように感じます~

史実どおりにやると、中岡が薩長同盟を結ぼうと動いて、竜馬は乗っかっただけですからね。(「竜馬。さも、お前が考えたようにいうな!」と思いました)

>もう一つは「このゲームをもう一度やりたいか?」という疑問に対する答えです。

最後が負けるゲームはね。もう一度やるのに気合がいる。
どん底まで落ちてから、勝つゲームならいんですけど。

>勿論、4√とも見方を変えれば救いは存在します。

私も「救い」に関しては「う~ん」でしたね。
多分、私が思っていた「救い」とは違ったからですね。

近藤:「天然理心流」を天下に広めるのが夢だと思っていた。
確か、武士の波動ではそんなこといっていた。
つまり、次の世代の子供にも、「天然理心流」を広く使ってもらえれば、夢がかなう。
殿に「武士としての役目」を正式に終わらせてもらうのは、何だか負けたような気がした。本人にとっては楽になるんだろうけど、それはね~~。

沖田:とにかく剣で日本一になる。それが救いだと思いました。
沖田が負けて死に、主人公があだ討ちするのは、沖田の救いになってないような。
それなら、死ぬ前に最強の剣士となって死んでほしかった。(バトルで最強剣士に勝って)それが救い。

土方:「近藤を日本一の侍大将にする」が夢ですが、近藤が死にます。
その後は、武士として最後まで戦いますが、なんだか投げやりに見えました。
死んだ近藤を「日本一の侍大将」にするために、主人公が「何か?」をして欲しかったですね。天下に「近藤」の名をとどろかせるために。戦い続けて死ぬのは=、う~ん。

斉藤:史実でも、最後まで生き続けている。
でも、ほとんどの戦いに負けているのが斉藤なんだよね。
何か一つでも「勝ち」があれば、救いだったのかもしれない。
というか、斉藤の「救い」はよく分からない。

yamatsubameさんは、何が、どうなれば「救い」だと思いますか?



>しかし、忠臣蔵では「死にながら勝負に勝つ」という信じられない幕引きを見せてくれました。そこに心を打たれた人が多かったと思うのです

かなり前にプレイしたので、よく覚えてないのですが、確かに忠臣蔵の死には、意味がありましたよね。
命をかける理由が。今作の新撰組には、なかった。さくさく殺しますし。
命って軽いなぐらいの印象です。

>そう思った原因は、MIBUROが史実通りに完成されすぎていて、作者がこうあって欲しい、こう変えてはくれないかという願いが全く見当たらなかったからです。
 沖田は史実通り病死しますが、作者にはつまるところ、沖田に生きて欲しいという強い願望はなかったのでしょう。

これが全てですね。
「強い思い」みたいのを感じませんでした。史実どおりで良い。それだけという感じ。

>続編。沖田、井上、及びサブキャラクターの大半は死んでおりますし~
確かに、サブキャラとのH目的は、買いませんね。特に見たくもないですし。
私としては、今作を1週目ととらえ「こうなったらよかった的な」2週目以降を期待しています。というか、「手紙」が出てきた時点で、続編前提のループものかと思ってますが。

>「ラストキャバリエ」という作品をご存じでしょうか?
ここでの評価が低い&体験版の10分程度やったのですが、「う~ん」な出来だったので放置していますね。
もう1度体験版をやって、面白かったらやるかもしれません


つまる所、「新撰組は何をやりたかったのか?」それがよく分からないんですよね。
隊としての目的が(忠臣蔵は分かりやすい。)

京都の治安を守っていたわけですが、「ただ成り上がりたかっただけ」に見えてしまうと、物足りないですし。
「武士の世を守りたい」「こういう世界を作りたい」「何かを命を懸けて証明したい」
そういうのが見当たらないですからね。

むしろ、敵対していた「薩摩&長州」には、「作りたい世界」があったわけですし、
多大な犠牲を出した会津にも「守りたい価値観」が強く有りました。
むしろ、忠臣蔵的な「忠義」が一番あったのは「会津」ですからね。

「新撰組は命を懸けてまで、何をしたかったの?」これが難しい。
まぁ、ただの「隊の絆」ものとしてみれば、面白いんですけどね。
koikoiking2017年12月30日

最新レス>この新撰組という方達で「忠臣蔵みたいな終わり方」がムリな前提として
必要悪ですか~、なるほど。
それだったら、「武士を使い捨てにした明治政府」とかになりませんかね。
実際、戊辰戦争は多くの武士を使って勝ったのですが、多くの武士には、大した報酬も与えずに、武士の特権を剥奪しました。後に、武士は反乱を起こして対抗しますが、中央集権化された国家va個別化された武士になり、あえなく散った。その無念って、結構ひどいと思いますが。


koikoiking2017年12月30日

最新レス>【大きな問題点:とにかく主人公の魅力を感じない、いる意味あるの?とさえ思う】
史実どおり話を進めると、こうなるでしょう。
忠臣蔵の1週目も、史実紹介で、主人公はただの観察者だったし。
koikoiking2017年12月30日

最新レス レスをありがとうございます。

 koikoikingさんの感想を読ませて頂きましたが、私も二つほど全く同調だと思う事がありました。
 一つは坂本龍馬についての感想です。
 いや……大した人物なのでしょうかね。
 新撰組を中心に読んでいますと、やはり刀の強さが絶対的な力に感じます。
 土方、近藤、沖田、彼らは倒幕派の侍を斬り伏せる力があり、池田屋事件でも市中見廻りでも絶対的な力を発揮していました。
 無論、伊東甲子太郎にも新撰組の持ちえない知識を持ちこんだり、芹沢にも新撰組を手こずらせるだけの知恵がありましたが、一方、どうにも坂本の底というのは分からずじまいに終わってしまった印象です。
 というのも、坂本は時流を読むことに長けていたそうですが、長州と薩摩が手を結ぶという流れがMIBUROではあまりに自然な流れに思え、坂本の尽力がどの程度だったのか分かりづらかったように感じます。
 坂本視点の描写がなかったことも、一因だったかもしれませんね。
 さらには、土方にも時流を読む力があったため、無い者との対比が上手く行っていなかったように思えます。
 にもかかわらず、主人公が何度も何度も「坂本はここまで考えているのか……」「この人の底は見えない……」と繰り返すので、そこでわたしは???になってしまいました(苦笑)。
 それに、新撰組から見ると敵ですからね……。

 もう一つは「このゲームをもう一度やりたいか?」という疑問に対する答えです。
 わたしはMIBUROが大好きになりましたが、普通のエロゲのように最初から見直したいかと問われると言葉に詰まってしまいます。
 koikoikingさんも同様だと勝手に推測するのですが、わたしはエロより美少女の心情描写を求めるタチです。
 幕末は空気に悲壮感が満ちていて、残念ながらワカワカする空気が見当たりません。
 さらには、忠臣蔵は「命を捨てて勝負に勝つ」物語でしたが、残念なことに、新撰組は「命を捨てて勝負にも負ける」という、何分救いのないものでした。
 史実通りですので変に曲げてしまうのも、葉山こよーてさんの主義から反することと、読者の視点が狂ってしまう難しさはあったのかもしれませんが、「このゲームをもう一度やりたいか?」と問われると、あまりに救いがないため難しいでしょう。
 勿論、4√とも見方を変えれば救いは存在します。
 沖田の仇を取り、勇は武士となり、斎藤は生を全うし、近藤は自分の生き方を最後まで貫く。
 しかしそれが、救いか? 嬉しいか? 喜べるのか? という話になると、いや全く人によって考えは変わるのです。わたしにはこの冬空のように救われた気がしませんでした。
 
 結局のところ、わたしは作者が新撰組を好きだったかchusinguraを好きだったかに違いがあると思うのです。
 これはわたし個人の意見に過ぎませんが、chusinguraは何を魅せたいかはっきりとしていました。
 それは「死の美しさ」です。
 現代、誰もが死を恐れています。
 いや、それは古今東西同様かもしれませんが、少なくとも死にたがる狂人は滅多におりません。
 しかし、忠臣蔵では「死にながら勝負に勝つ」という信じられない幕引きを見せてくれました。
 そこに心を打たれた人が多かったと思うのです。
 作者は忠臣蔵が好きだったからこそ、何を魅せればいいか知っていたに違いないと思います。

 これは個人的な妄想に過ぎません。
 ですが、忠臣蔵が売れてしまった以上、次に取り上げる時代モノは新撰組です。
 作者は無論、新撰組の話を知っていて嫌いではなかったでしょうが、何を見せればいいか曖昧になってしまったのではないでしょうか。
 そう思った原因は、MIBUROが史実通りに完成されすぎていて、作者がこうあって欲しい、こう変えてはくれないかという願いが全く見当たらなかったからです。
 沖田は史実通り病死しますが、作者にはつまるところ、沖田に生きて欲しいという強い願望はなかったのでしょう。
 
 chushinguraも完成されていますが、あちらには、人々の様々な葛藤がありました。
 絶対にMIBUROと比較しなければならないわけではないのですが、多くの人が比較しているようにMIBUROにそういったものを期待すると、肩透かしに終わってしまうでしょう。
 沖田が生きていれば、斎藤ともう少しデートシーンなどがあれば、評価はまた違うものになっていたかもしれません。

 さて、前置きが長くなってしまいましたが、二つのご質問に対する答えを書かせて下さい。
・又、どのような続編を望みますか?

 FDについては、かなり難しい部分です。
 というより、わたしがこうあって欲しいと書いた所で無論、それが受け入れられるはずがないと思うのですが、出ても買うかどうかは微妙です。
 何故なら、MIBUROが完成されすぎていて、これ以上補う部分が見当たらないからです。
 ファンディスクは作者の書き足りなかった部分を補う物と考えていますが、新撰組が打ち取られてしまった今、どのような部分を補うのでしょうか。
 沖田、井上、及びサブキャラクターの大半は死んでおりますし。

 言うまでもなく、作中で救われなかった、或いは主人公と結ばれなかった人物は多いかと思います。
 しかし、それはあくまでサブヒロインに過ぎず、彼らをメインにするということはすなわち、本筋より一枚二枚格落ちするというもの。
 強いて言うならロシア編なのでしょうが、わたしは体験版まで静観することにしようと考えています。
 前作「武士の鼓動」から続く話があるのでしたら、それを多くのファンの方は望むかもしれません。
 わたしは、「武士の鼓動」は今のところ見逃していますので。

 望むか望まないかの二択になりますと、無論、あると嬉しいと思う次第です。
 しかし、はっきり申し上げますと、製作するシナリオに強い疑問を感じます。
 とはいえ今回も売り上げは上々だと考えますので、まぁ楽しみにしながら待とうかと。
 強いて言うなら、今回のようにプレイ時間が長いと嬉しいですね。
 わたしは濃密なボリュームを求めます。

・本作は、どのような構成・内容だったらよかったですか?

「ラストキャバリエ」という作品をご存じでしょうか?
 ネタばれになってしまうのですが、あちらでは、かなり大規模な改変が行われていました。
 すなわち、討幕されない、西郷に勝つ、沖田が生き延びる、近藤と土方が生き延びるetc…
 賛否両論あると思いますが、わたしはこれぐらいやっても良かったと思いますけどね!
 本筋の誠の道をもう少し縮めて、あとは全部IFルートで楽しくやるというのが、個人的には望みでした。

 ただ、「ラストキャバリエ」は特定の女子と結ばれる話がないので、そこを強く不満に思いました。
 MIBUROは短いですが斎藤や沖田などと両想いに至りますので、その点を個人的には高く評価しています。
 なので、構成としては誠の道を縮めて締めた後、近藤や土方など脳筋ヒロインはヒロインから外し、沖田や斎藤など可愛いヒロインとイチャラブすればよかったと思いますけどね。あと井上源さんです。
 それとラストキャバリエの坂本龍馬は本当に可愛いヒロインでしたからね。
 結ばれないのが心底悔しいですが、龍馬だけは向こうの方が好きでした。
 ですがどちらの作品も千差万別で、誰を悪役に魅せるかということも要所の一つだと考えます。

 これを購入した多くの人は、葉山こよーてさんに期待していたに違いありません。
 彼の創造する物語が見たかったのです。
 そういう意味で、本当の所、史実ではなく、葉山こよーてさんの考える新撰組を見たかったですね。
 何だかよくある歴史物に見えてしまいました。

 
 長々と申し訳ありません。
 あまり興味のないことも多く書かせて頂きましたが、何か気になることや書きたいことがあれば、レスでもして下さい。
 多分、この重厚な物語には語りたいことも多くあるかと思います。
 語る場所もあまりありませんので、私で良ければ語りましょう。
yamatsubame2017年12月29日

最新レスレスの続きとして

まず最初にですが
この新撰組という方達で「忠臣蔵みたいな終わり方」がムリな前提として
「倒すべき必要悪」が忠臣にあったがそれがナイ(時間変えてもと言う意味で)
そこがFD出すとしても、答えに困ります。ムリに造っても終わりが出て来ない・・・

ただ、メーカー自身が何かしら補完するとして
こうも死ぬ前提のお話を「なかった事に」するとしたら
英雄*戦姫GOLDみたいに構成自体を1から丸ごとハナシで変えるしかない
アレは最初から変えたからね。
htxdn0902017年12月29日

86幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO- (インレ)
ハードル上げすぎたか‥ → 長文感想(719)(ネタバレ注意)(2)
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最新レス本作は、どのような構成・内容だったらよかったですか?
又、どのような続編を望みますか?
koikoiking2017年12月28日

最新レス本作は、どのような構成・内容だったらよかったですか?
又、どのような続編を望みますか?
koikoiking2017年12月28日

90幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO- (インレ)
やっぱり新撰組の物語は面白かった → 長文感想(1654)(ネタバレ注意)(1)
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最新レス本作は、どのような構成・内容だったらよかったですか?
又、どのような続編を望みますか?
koikoiking2017年12月28日

最新レス本作は、どのような構成・内容だったらよかったですか?
又、どのような続編を望みますか?
koikoiking2017年12月28日

80幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO- (インレ)
総司の『いただきー!あかんべー!』がくっそ可愛かった → 長文感想(1153)(ネタバレ注意)(1)
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最新レス本作は、どのような構成・内容だったらよかったですか?
又、どのような続編を望みますか?
koikoiking2017年12月28日

最新レスこの感想をまともに読んでくれている人がいることに驚きました。
まぁ確かに感情論で言いすぎたかもしれません。
しかし、お金を払って購入していますので、イラッとした時には書かせて頂きます。
hoho53さんはアンポンタンだと書いていますが、あなたにも考えがあるように、わたしにも考えがあるのです。
その考えにどこまで共感出来たか出来なかったであり、この物語は共感出来なかったので低評価をつけました。
あなたは高評価だからクラッシック音楽などを取り上げてそう言ったのでしょうが、わたしに言わせれば「きらきら」からパンク音楽への魅力を感じませんでした。
そういうことなのですよ、古いか新しいかではなく、結局のところ魅力を感じなかったため古いという言葉を使って揶揄したのです。
ちなみに、頑張って生きて下さいという言葉は非常におせっかいに感じます。
あなたが頑張って下さい。
と書きましたが、とどのつまり人の考えはそれぞれで、わたしは書いていない部分でも様々に疑問を抱いたので「きらきら」を受け入れることが出来ませんでした。
それだけなのですがね。

naluse2003さんは考えが薄いです。

ちなみに、justが「単発自演投票ご苦労様です。」と書いていますが、わたしは一度たりともそういうことをしたことはありません。
むしろ、投票というコマンドがあり、そこをクリックすることで、初めてこのような返信があることに気づきました。
でもまぁ、投票してくれた一人を見ると、そう疑われても仕方ないようにも感じますが……。
yamatsubame2017年12月27日

80夜巡る、ボクらの迷子教室 (SAMOYED SMILE)
夜巡る、僕らの迷子ロリータ【2017/12/21追記あり】 → 長文感想(609)(1)
総プレイ時間 : 9h
最新レスまずは陳謝をば、投票の返信にここへコメントする事をお許し下さい。
すみません、投票に対してのレス方法ってあまりよく分からない物で……

そして、ここから本題
まずは感謝、自分の超絶長い駄文レビューに投票ありがとうございます!!
参考にもして貰えたようで、書いたこちらとしても大変嬉しかったです。
熱くなってしまうとこんな風に多く書いてしまう事がしょっちゅうなので、76421さんには随分と時間を取らせてしまったかなと、反省です。
まあ、しかし、恐らくスタンスはこれからも変わらないと思いますので、次に巡り会えましてもどうか、温かい目で見守って下さい(笑)

ではここから返信内容及び、気になった事への返しで……
>>いたいけな彼女、ユメミルクスリはプレイ済みですが、確かにいじめ後遺症を扱ったエロゲはあまり無いですね。
76421さんの仰る通りでございます。
これまでのいじめを題材としたエロゲって、殆どが現在進行形で展開されていたのではないかと思うのです(断定は出来ませんが)
原因があって、いじめが起こって、最中に事件が起こって、何らかの帰結を迎える(解決or未解決)
そう作った方が起承転結しっかり出来ますし、物語としては纏まった物になるでしょう。
確かにそれも重要です、重要なんですが、現実は何らかの形で帰結するほど生易しくない。
解決しても解決ではないし、終わっても終わりじゃない。
取り敢えず、いじめ問題はこういった形で締めておけば良いだろうと言う考えへのアンチテーゼ
そういった着眼点を与えてくれた本作は、それだけでも至極価値を生み出してくれた存在ではないかなと個人的には思います。
いじめ後遺症を題材とした物語って実を言うと、非常に少ないですからね……
本作以外だと、前にTVでやっていた『海底の君へ』と言うドラマしか思いつきません。
なので、エロゲでこういう風に新しく取り入れていった新ブランドのSAMOYED SMILEさんには是非ともこれからも期待していきたい所存でございます!!

>>ロリキャラ攻略できるゲームでヒロインに親がいる場合、恋仲になってやることやった後、どうやって話をまとめるか。これが本当に納得いくようにまとめられれば高得点なのだが本当に納得できた話はこのゲームも含め今までほとんどない。
確かに難しいですよね、自分も見た事ないです。
親を意図的に消滅させたり、あまりにも物分かりが良過ぎる御両親だったりといった作品が多過ぎます(笑)
近親相姦モノだったら結構あるんですけどね、そういった葛藤やら理解へと終始した作品もありますし。
ロリと近親相姦、倫理的にどちらがヤバイのかはさておいて、そういったゲームも個人的には所望としたい所存です。

>>いじめた相手に復讐したいようにやらせて、刑務所送りになっても主人公はきなの味方、みたいなシナリオ分岐あっても良かったかも。
ああ、それ良いですね!!
確かにあったらもっと面白かったかも、いじめ後遺症の解決に不満気な方の溜飲も下がります。
個人的には、あの解決でもきなちゃんが前に進めたという観点で書いた為、賞賛こそすれ不満はありませんでした。
まあ、でも私も自分の批評内でさきやモブへの呪詛を垂れ流しそうになりましたので、そういった分岐があったらと言う気持ちは至極分かるのです(笑)
POVだけで何とか我慢しましたが。
もし分岐してたらスッキリしてたかもなあ。
でも分岐させたらそこに正解不正解を与え過ぎてしまうし、元々のテーマからぶれてしまうんだよなあ。
と、ハリネズミのジレンマに陥る私
結局は、物語を作るって難しいものなんだなあと考えを終わらせてしまうのでした。


ではでは、遅ればせながらの返信及び、突然のコメント失礼しました!!
soulfeeler3162017年12月27日

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