TOKITETO
中央値 | 80 |
---|---|
標準偏差 | 12 |
データ数 | 45 |
総データ数 | 66 |
総ユーザー数 | 15 |
発売ゲーム一覧
No. | イメージ | ゲーム名 | 発売日 | 中央値 | 標準偏差 | データ数 | プレイ 時間 中央値 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | ![]() |
黄昏の君 ヴォルフィーネ 第2部~王女と女神と闇の竜~(非18禁) | 2017-08-01 | 70 | 1 | ||
8 | ![]() |
ツチノコ探検隊 ~みゅうがいた夏~(非18禁) | 2016-11-03 | 80 | 10 | 3 | |
7 | ![]() |
黄昏の君 ヴォルフィーネ ~真昼の国と月の国~(非18禁) | 2016-08-14 | 83 | 18 | 2 | |
6 | ![]() |
リズベルルの魔7 完結篇 ~はてしなき ほんとうの物語~ | 2015-11-20 | 87 | 9 | 10 | |
5 | ![]() |
リズベルルの魔 5+6(非18禁) | 2015-07-18 | 80 | 10 | 8 | |
4 | ![]() |
リズベルルの魔 3+4(非18禁) | 2015-01-04 | 82 | 9 | 8 | |
3 | ![]() |
リズベルルの魔 1+2(非18禁) | 2014-03-06 | 82 | 10 | 8 | |
2 | ![]() |
永遠のメルディラージェ(非18禁) | 2013-09-01 | 90 | 1 | ||
1 | ![]() |
リズベルルの魔(非18禁) | 2012-03-19 | 79 | 18 | 8 |
発売ゲームの中央値と標準偏差の変遷
X軸はゲームNo.です。発売ゲーム一覧のNo.に対応しています。
データ数が5以上データを抜き出してグラフを生成します。
得点分布
状況 | 度数 | グラフ |
---|---|---|
100 | 1 | ![]() |
90~99 | 10 | ![]() ![]() |
80~89 | 16 | ![]() ![]() |
70~79 | 17 | ![]() ![]() |
60~69 | 3 | ![]() |
50~59 | 2 | ![]() |
40~49 | 0 | |
30~39 | 0 | |
20~29 | 0 | |
10~19 | 0 | |
0~9 | 0 |
主なPOV
- 17ポイント シナリオがいいゲーム
- 15ポイント ムービーが良い!(エロ動画除く)
- 15ポイント 演出の光るゲーム
- 14ポイント ファンタジー
- 14ポイント キャラを取り巻く世界観が良いゲーム(旧:雰囲気の良いゲーム)
- 13ポイント 埋もれている名作
- 11ポイント キャラの立ち絵造形が良い
- 10ポイント テキストGOOD
- 10ポイント CGが美しいゲーム
- 10ポイント ゴールが一つだけのゲーム
→ 詳細に見る
ヴィルフォーナ誕生秘話。 → 長文感想(1832)(ネタバレ注意)
シリーズ完結。見事に話を纏めました。伏線も概ね回収され、堂々のエンディングを迎えます。やはり王道はよい。虚無を断ち、天舞う音色、ヴィルフォーナ! → 長文感想(3182)(ネタバレ注意)
そろそろ本格的に物語が動きそうな雰囲気の中、嵐の前の静けさといった感じの5章と6章。私は特に6章の主人公グレンのキャラクターが好きです。 → 長文感想(3062)(ネタバレ注意)
ほんとうの物語シリーズ2弾。今回は大きな脅威に立ち向かう話ではなく、人々の心理情景に重きを置いた話。 → 長文感想(3855)(ネタバレ注意)
綿密に練られた世界観に、多くのキャラクターが織り成す王道ファンタジー。ロボットもあるよ! というシリーズ1弾目。海を断ち、天舞う音色、ヴィルフォーナ! → 長文感想(5886)(ネタバレ注意)
今回もフィモシ-の成長を見守るお父さんになることができました。第1部の伏線もしっかり回収しており素晴らしかった。ただ、前作との関連についてはやりすぎた感がある。今後ノベルゲーム媒体にはしないという旨の話を聞いたが、この演出の凄さはノベルゲームだからこそだと思うので、今の路線でこれからも続けて欲しい。 → 長文感想(466)(ネタバレ注意)
あらすじだけ見ればテンプレ的異世界転移物だし核となるテーマも王道中の王道。悪く言えばありきたりな物語です。しかしながら非凡なシナリオの構成力、1人1人の登場人物を大切に扱う丁寧なテキスト、同人らしからぬグラフィック・演出力が合わさり壮大で優しい物語を形作っている一作。特に1と7の完成度は素晴らしかったです。ちょっと前向きな気分になりたい人、優しい雰囲気の童話が好きな人は是非一度プレイを。シナリオ構成の妙を味わうためにも「深想響界」「永遠のメルディラージェ」「セリオラ編」を含む全ての物語を読んだ後に7をプレイする事をお勧めします。
作品内容はさておき、このシリーズの2大ヒロインである、リズベルルとネムリーの裸と明らかにヤってる最中みたいな絵には、物凄くいけないものを見ている気がした。純愛だし直接的な性描写はないというのに、ある意味普通のエロゲーよりもエロく、犯罪臭を感じてしまった。作者さんはロリコンなんですかね? 作品としてはグラフィック・演出力が最初から最後まで際立っており、圧巻という他ない。特にこの完結編は気合が入っており、さらにレベルが上がっていた。クリックが止まらなくなるような熱中度の高い物語ではなかったが、作品全体を通した温かく優しげな雰囲気は心地よく、終わってしまうのがもったいなく感じてしまう程だった。読後感も非常に良く、とても前向きな気持ちにさせてくれた。点数はシリーズ全作を通してのもの。
ゲーム+壁紙集のセット、パケとDLで別CGだからとりあえずパケ買って半額セールでDLを買うのが一番と思ったグラフィック&ムービーで彩るファンタジーノベルと冠したファンタジー×ロボノベル「ほんとうの物語シリーズ」新作、劇場版がコンセプトで前作と比べるとかなり短め ムービーは一本の長さが長くなった様な気がするのと背景まで描写されるようになったので進化している 前作にも増してファンタジーよりな作風で巧みな文章表現と伏線や展開の上手さは健在 システムはlivemaker製で前作と一緒 修正パッチあり → 長文感想(2202)(ネタバレ注意)
グラフィック&ムービーで彩るファンタジーノベルと冠したファンタジー×ロボノベルの傑作 1~6は基本的に章ごとにオチがついて完結しているが7で全伏線が収束して大団円となる そのスケール感は圧巻の一言 → 長文感想(4501)(ネタバレ注意)
システム等は前作と全く一緒 巧みな文章表現と伏線や展開の上手さも健在 コンプ版を買った人は気づかないと思うけど前2本は全年齢 ここからしれっと15歳以上推奨になっている → 長文感想(481)(ネタバレ注意)
システム等は前作と全く一緒 巧みな文章表現と伏線や展開の上手さも健在 → 長文感想(690)(ネタバレ注意)
グラフィック&ムービーで彩るファンタジーノベルと冠したファンタジー×ロボノベルの傑作 システムはlivemaker製で不自由な点は無し CG、ムービー演出が大量にありこの点が一番目立つが、最も優れている点はプロットの優秀さとシナリオ 巧みな文章表現と伏線や展開の上手さを評価 → 長文感想(363)(ネタバレ注意)
グラフィック&ムービーで彩るファンタジーノベルと冠したファンタジー×ロボノベルの傑作 → 長文感想(981)(ネタバレ注意)
ムービーが大人しめの今作だが、小学6年生が抱く将来への漠然とした不安だとか、子供であることへの甘えだとか、大人への憧憬などがよく描かれていたと思う。自分が小学6年生だった時と比べると、セイは随分達観してるなとも思ったが。あと、幼馴染の関係が良い。ときてっとさんの作品は親子とか兄妹とか幼馴染の関係について不快要素が一切なくてホント好き。ちなみに、時系列的には今作→リズべルル→黄昏の君となる。シズマも出てくるしリズべルルの魔が好きならやるべき。今から黄昏の君第2部が待ち遠しい。
C90で頒布された新作。アニメーションのクオリティは相変わらず高い。今作は「リズべルルの魔」シリーズとは違って短編だということで、「永遠のメルディラージェ」のように心をゴリゴリ削ってきて放心状態になるのかなあなんて思ってたけど、いい意味で期待を裏切られた。もうとにかくフィモシ―が眩しくて可愛くてどうしようもない。家族の情を疑いもなく信じ切る強さを見せてくれた。2時間程度で終わってしまうのに、フィモシ―の成長をずっと見守っていたかのような気持ちになる。「リズべルルの魔」が本で、今作は映画というのが正に的確な表現。
ああ終わってしまったか……という寂寥感で胸がいっぱいである。僕がここまで見てきたのは間違いなく「ほんとうの物語」。竜の紋章が描かれた赤い本を閉じた時、一瞬自分が何処にいるのかわからなくなった。コルグストムによるイユレールへの注意を目の当たりにしていたというのにやられてしまった。友情、恋愛、家族の絆、挫折と成長などテーマは多岐に渡るが、登場人物が皆主人公であると言っても過言ではない程、1人1人についてルーツの部分から丁寧に描かれていた。毎日虚無感に苛まれながら生きている人……そういった人には是非手に取って貰いたい作品。そして皆で唱えよう。「海を断ち、天舞う音色、ヴィルフォーナ」と。
リズベルルとノルアードのやり取りを見てニヤニヤできる……それだけで僕は満足です。6の方はリズベルル達はおまけ感が強かったような気がしますね。グレンの物語という感じ。あと6からリズベルルの外見が少し成長してますね!少し落ち着いた雰囲気になってきて……それでもかわいいですけどね。ノルアード君!ほんとにうかうかしてられないですよ!
親が子を想う気持ちの尊さ → 長文感想(550)(ネタバレ注意)
演出がすごいし、シナリオもいい。承認欲求の大切さを教えてくれる作品。人は誰かに認められることで、居場所を作ることができる。無気力に過ごす日々を、見方を変えることでポジティブに生きていこうと思う。