フラガリア

中央値73
標準偏差9
データ数33
総データ数58
総ユーザー数17
期間2011-12-31 ~ 2017-08-11

発売ゲームの中央値と標準偏差の変遷

X軸はゲームNo.です。発売ゲーム一覧のNo.に対応しています。
データ数が5以上データを抜き出してグラフを生成します。

得点分布

状況度数グラフ
1000
90~990
80~8910
70~7918
60~692
50~593
40~490
30~390
20~290
10~190
0~90

コメント

75カガミハラ/ジャスティス(非18禁) (フラガリア(同人))
ジャンル:どこまでも一本道ノベルゲームとは言い得て妙だと思った。ガチガチのテーマが存在しているにも関わらず物語としてのクオリティが高く読んでいても飽きにくいのがよかった、さすがに3部の中東やその近辺はダレたけれども。正義や悪、戦争についての考え方をプレイヤーに押し付けずキャラの思考で完結しているのもポイントが高い。ヒーローなんて読んでいて恥ずかしくなるタイプのゲームがここまで化けるなんて想像もしていなかった、同じことを思う人もいるはずなのでしっかり最後までやってほしい、めちゃくちゃ長いですけど。あと、僕の好きなタイトル画面の演出があって満足。
80カガミハラ/ジャスティス(非18禁) (フラガリア(同人))
『正義や悪とは詰まるところ一方的な偏見・誤認識に過ぎず、たった一度の腹を割った会合が事態を変えうる』そんなメッセージを随所で繰り返し主張する一作だった。そんなモノは理想論に過ぎないと嘲笑うのは簡単だろうが、本作はその「たった一度」を実現するのがいかに困難かを説得的に描いており、このテーマを綺麗事の一言では終わらせない。困難に立ち向かい必死に奔走する少年少女達の姿は、理想論と諦めるのはまだ早いのではないかと思わせてくれる程に熱い想いを感じさせてくれた。本作はテロリズム・差別問題など多分に政治的な要素を含み、メッセージもある種の政治的なものとして主張されているように思う。それだけにとってつけたようなファンタジー要素は本作の現実感を損なっており、メッセージングを軽くしてしまっているように感じられ残念だった。欲を言えば、現実一筋の本当の「一本道ノベル」が読みたかった。
89カガミハラ/ジャスティス(非18禁) (フラガリア(同人))
プレイ時間はおよそ40時間以上にもわたる超大作。ここまで長いシナリオ必要だったのかよ!!!と思わなくもないが、決して退屈ではないシナリオ構成となっており、長編相応のキャラ描写に富んだ群像劇に仕上がっている。最初は「ヒーロー(笑)」と思うかもしれないが、この作品は本当にキャラクターが良い。最後には立ち絵のあるみんなだけではなく、立ち絵ない人も好きになっちゃうじゃないのこんなの。 → 長文感想(6191)(ネタバレ注意)
総プレイ時間 : 45h / 面白くなってきた時間 : 3h
75カガミハラ/ジャスティス -子供と大人と戦争の話-(非18禁) (フラガリア(同人))
明らかに不可能だと思われることを、たくさんの仲間たちに支えられながら実現させるというサクセスストーリーとして見れば、この作品はとても面白かったと言える。ただし、遥たちの思想と目的については気に食わないところもあったし、中東パートは数えきれないほど寝落ちした。まあ良かったところの方が強かったのでこの点数で。 → 長文感想(975)(ネタバレ注意)
総プレイ時間 : 8h
70カガミハラ/ジャスティス -子供と大人と◯◯の話- 決定版(非18禁) (フラガリア(同人))
温かいヒューマンドラマ。感動ポイントはシガツさん。いつも飄々としてるくせに、情に厚いところがあって、しかもその大人としてはみっともない部分を隠さないのがとても良い。しかもどの編でもそういうところを見せてくるしずるい。ただ、感動してるだけで終わらせないのがこの作品のすごいところで、絶望感と無力感が一気に押し寄せてくるような真実を突き付けてくる。こんなのってないよ。
総プレイ時間 : 18h
70カガミハラ/ジャスティス -子供と◯◯と◯◯の話- 決定版(非18禁) (フラガリア(同人))
1960年代の学生運動を現代版で表現したような作品。キャラ同士の騙し合いが楽しく、主人公を以てして相手を出し抜けた時は不思議な高揚感がある。あまりにも情報量が多く、プレイヤーを混乱させる程であるが、ここまでプレイして明らかになった部分に関して気になるような矛盾もないし、よく練られていると思う。黒幕を安易に特定できないところも面白い。それっぽく見えても、どうせミスリードなんでしょと思ってしまう。まさに術中に嵌っている状態。個人的にはテキスト◎
総プレイ時間 : 10h
70カガミハラ/ジャスティス -子供と○○と○○の話-(非18禁) (フラガリア(同人))
視点や人称の落ち着かなさとか事実関係の矛盾とか、はっきり言ってテキストは悪い意味でヤバめ。だがそれを差し引いても、「どこが一本道やねん!」とツッコミたくなるほど謎にまみれ、二転三転する展開は緊張感があって引きつけられる。グラフィック等もセンスがよく、これからに期待したい。実は続き物の第一作なのでその辺りは了承のこと。

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