Garden
中央値 | 77 |
---|---|
標準偏差 | 10 |
データ数 | 114 |
総データ数 | 189 |
総ユーザー数 | 122 |
期間 | 2013-12-20 ~ 2013-12-20 |
発売ゲーム一覧
No. | イメージ | ゲーム名 | 発売日 | 中央値 | 標準偏差 | データ数 | プレイ 時間 中央値 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ラブレプリカ | 2013-12-20 | 77 | 10 | 114 | 20 |
発売ゲームの中央値と標準偏差の変遷
X軸はゲームNo.です。発売ゲーム一覧のNo.に対応しています。
データ数が5以上データを抜き出してグラフを生成します。
得点分布
状況 | 度数 | グラフ |
---|---|---|
100 | 0 | |
90~99 | 12 | |
80~89 | 34 | |
70~79 | 51 | |
60~69 | 13 | |
50~59 | 3 | |
40~49 | 1 | |
30~39 | 0 | |
20~29 | 0 | |
10~19 | 0 | |
0~9 | 0 |
主なPOV
- 17ポイント 死生観
- 14ポイント 三角関係の描写(または葛藤)のある作品
- 11ポイント 選択肢が印象的
- 10ポイント 熟読・考察の価値あるシナリオ(ネタバレ注意+補足説明参照)
- 9ポイント オールクリアに価値あり
- 8ポイント 変な口癖
- 8ポイント 背景設定の深いゲーム
- 7ポイント SF仕立てのゲーム
- 7ポイント シナリオがいいゲーム
- 6ポイント 埋もれている名作
→ 詳細に見る
「臓器移植でしか延命できない疫病」と「臓器移植用のクローン」が存在する世界でのラブストーリー。 すごく良かった。完全に埋もれた名作です。 とはいえ知名度が低いのもまあわかる。 ハードな世界観で弛まないシーンが続きます。ストイックなゲームです。 一番の特徴は選択肢が非常に多いこと。 パッケージにある「命と愛の価値を問う究極の選択を迫る」の言葉通り、 謎が解明されない中で、それでも重要な場面で迫られる選択に胃を痛めてほしい。 → 長文感想(3112)(ネタバレ注意)
世界観もよくできていますし、変わった世界で生きる人達の考えがしっかり反映されているのも良いです。何よりボロボロ泣かせる終盤の展開とエンディングが最高でした。
「死を想う」ための教材にノベルゲーらしいコミカルな日常テキストを組み合わせようとしたものの、綺麗に溶け合わずにお互いの足を引っ張り合ってしまった感のある作品。正解の無い世界にあえて挑んだ意欲作で、教材的な部分も日常テキストも単体では決して悪くはないのですが、その双方を上手く汲み取りきれないもどかしさを感じてしまいました。 → 長文感想(2525)(ネタバレ注意)
テーマは面白かったがキャラのノリと終盤が合わなかった → 長文感想(696)(ネタバレ注意)
鈴ちゃんが頭に付けてる謎の生物の髪留めがプレイ中ずっと気になっていた。あれはサメなのか?
めちゃ好きだから、ぜひプレイしてみて → 長文感想(1223)(ネタバレ注意)
序盤の雰囲気とは裏腹に、扱うテーマがあまりにも重かった。絵、テキスト共に癖が強かったもの最後までやって良かったな、と思える作品でした。
キャラの個性が強すぎるなどと思うところはけっこうあったが好きな部分が強すぎた。みずほちゃんにくんかくんかされたい。
メッセージ性は強いが、場違いでつまらないギャグがそれを台無しにしてしまっている。 → 長文感想(3486)(ネタバレ注意)
バンドものと生命倫理の接続が果たされた本作品 やや癖が強いところがあるものの、良い作品であるように思われました。 → 長文感想(3214)(ネタバレ注意)
テーマが大きく着地点を見失ったのかなって → 長文感想(85)(ネタバレ注意)
アバンムービーからは想像もできない重さ → 長文感想(994)(ネタバレ注意)
バンドもの期待してたら度肝を抜かれた…。メイン3人のルートは胃がよじれるような重い展開ばかりでしたが後半からの伏線回収見事でした…。思わず泣いてしまったところもある。序盤はバンド合宿までは正直,微妙でしたが合宿からガラリと雰囲気変わるので投げるにしてもそこまで投げずにプレイすることをオススメします。
ゲーム内の割合(体感):バンド活動:5%、倫理の授業(含むニワトリ):40%、三角関係:10%、ぞなもし:10%、おっぱいおっぱい:35% → 長文感想(4384)(ネタバレ注意)
なかなか面白いシナリオでしたが、なんかもやもやが残ったまますっきりしないまま終わった感じ。 → 長文感想(329)(ネタバレ注意)
クセの強い絵にアクの強いキャラ。ハイテンションな日常に一昔前のギャグ。とかく遊び手を選びそうなドマイナーゲーの本当は、古参エロゲーマーの多くが待ち望んだ正統派の読ませるエロゲでした。2013年というシナリオゲー絶滅寸前の時代に生まれた、真正面から倫理観・人生観を問うてくる本作。婉曲な説明で読みづらい個所もありますが、エロゲ黄金期を懐かしむ方にこそプレイしていただきたいですね。 → 長文感想(6510)(ネタバレ注意)
色々考えさせられる話だった。 → 長文感想(357)(ネタバレ注意)
生命の倫理に関するテーマを御都合主義にならないよう、重い選択を突きつける。敢えて回答を示さなかったことが賛否を分けるだろうし、粗が多い部分もあるが全体的には意欲的な作品だと思う。 → 長文感想(775)(ネタバレ注意)
万人向けではないけれど面白かったし、考えさせられた → 長文感想(1067)(ネタバレ注意)
今まで色々重い作品をやってきたけども、これはかなり独特だと思った。思想の1つとして自分はかなり共感出来るところが多かった。 → 長文感想(388)(ネタバレ注意)