やまいぬワークス
中央値 | 70 |
---|---|
標準偏差 | 11 |
データ数 | 42 |
総データ数 | 51 |
総ユーザー数 | 47 |
発売ゲーム一覧
No. | イメージ | ゲーム名 | 発売日 | 中央値 | 標準偏差 | データ数 | プレイ 時間 中央値 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 雨ではなく、雪でなく(非18禁) | 2008-08-16 | 70 | 11 | 44 | 1 |
発売ゲームの中央値と標準偏差の変遷
X軸はゲームNo.です。発売ゲーム一覧のNo.に対応しています。
データ数が5以上データを抜き出してグラフを生成します。
得点分布
状況 | 度数 | グラフ |
---|---|---|
100 | 0 | |
90~99 | 1 | |
80~89 | 7 | |
70~79 | 15 | |
60~69 | 17 | |
50~59 | 3 | |
40~49 | 0 | |
30~39 | 1 | |
20~29 | 0 | |
10~19 | 0 | |
0~9 | 0 |
主なPOV
- 5ポイント キャラを取り巻く世界観が良いゲーム(旧:雰囲気の良いゲーム)
- 5ポイント 三角関係の描写(または葛藤)のある作品
- 4ポイント とんでもなく短い。短すぎるよ、このゲーム。
- 4ポイント タイトルの良いゲーム
- 3ポイント テキストGOOD
- 2ポイント 冬ゲー
- 2ポイント シナリオがいいゲーム
- 2ポイント 名シーン・名台詞あります
- 2ポイント 成長物語
- 2ポイント ゴールが一つだけのゲーム
→ 詳細に見る
極上の出来です → 長文感想(71)(ネタバレ注意)
心に残るちょっと切ないストーリー。いい意味でモヤモヤする。
雨にも雪にもなれない。。。
いつまでも仲良しなままではいられない、時にはぶつかり合うこと、それが必要であるときが来るかもしれない。結末がハッピーエンドではないのも逆に納得いった
う~ん、いい。短いながらもテキスト・絵・音楽が効果的に組み合わされてよくまとまっている。小説をノベルゲームにしたことを非常にうまく活かせているお手本のような作品。
プレイ時間は30分足らず。でも、CGの多さと雰囲気を作り出す音周り、そしてテキストの巧さで十分に楽しめた。自分に言い聞かせるような独白から、良い苦味が滲み出ている。
プレイ時間20分ぐらい。胸がちくっとするような三角関係モノの短編。こういうの結構好きだ
振り向いてくれない相手が身近にいるのは辛いかもしれないが、その気持ちを理解した上で包み込んでくれる相手が身近にいるのは幸せなことではないか…そんなことを考えさせてくれた。雰囲気は優しいが物語は苦い、でも読後感は悪くない。
高校時代友達と河原で鍋をしたなぁ。と思い出に浸れる作品です。
あー → 長文感想(172)(ネタバレ注意)
地に足のついた人物像と豊かなレトリックが目を惹く恋愛譚。短いが、そのリアリズムは多くのフリーデジタルノベルとは一線を画す。勿論細部は変えてあるのだろうが、本作は著者の私小説のようにも映る
ある者は逃げ、ある者はもがき苦しみ、ある者は待った。そんな不器用な男女3名の関係についてのある決着が描かれる。背中を押したのが周囲の変化であったのが、情けなくもあり、哀しくもある。 心情描写等がしっかりしており、良く出来ているが、唐突な回想シーンの挿入がマイナスであった。年を取った人ほど共感し易く、そしてダメージを受け易い作品。
微妙に後味が悪いです。全体的なプレイ後の印象としては立ち絵が一切なくプレイ時間が短い割りに一枚絵だけで構成されているので紙芝居という感じがせず気軽に楽しめました。内容に関しては結末にのみ少しだけ納得出来なかったですが・・・。
70年代フォークソングみたいな内容。心にくるようなことはなかったが、悪くはない。
PLAY時間は20分。フリーウェア。悪くはない。すっきりもしない。・・・・ただまあ、心情は背中で語る。お幸せに。
雨にも雪にもなれなかった男の話 → 長文感想(960)(ネタバレ注意)