禁飼育
中央値 | 70 |
---|---|
標準偏差 | 15 |
データ数 | 632 |
総データ数 | 810 |
総ユーザー数 | 229 |
発売前ゲーム一覧
イメージ | ゲーム名 | 発売日 | お気に入りユーザーの動向 |
---|---|---|---|
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魔女の処刑日 ~最愛なる夜明けへ~ 後編 | 2030-01-01 |
発売ゲーム一覧
発売ゲームの中央値と標準偏差の変遷
X軸はゲームNo.です。発売ゲーム一覧のNo.に対応しています。
データ数が5以上データを抜き出してグラフを生成します。
得点分布
状況 | 度数 | グラフ |
---|---|---|
100 | 2 | ![]() |
90~99 | 48 | ![]() ![]() |
80~89 | 135 | ![]() ![]() |
70~79 | 195 | ![]() ![]() |
60~69 | 125 | ![]() ![]() |
50~59 | 81 | ![]() ![]() |
40~49 | 28 | ![]() ![]() |
30~39 | 13 | ![]() ![]() |
20~29 | 5 | ![]() ![]() |
10~19 | 3 | ![]() ![]() |
0~9 | 0 |
主なPOV
- 41ポイント 鬱ゲー
- 35ポイント 奇人変人・愉快なキャラクターが登場するゲーム
- 35ポイント シナリオがいいゲーム
- 30ポイント 悪役たる悪役
- 30ポイント 埋もれている名作
- 30ポイント 脇役が光るゲーム
- 29ポイント 真の漢は背中で語る、ダンディズム
- 28ポイント とんでもなく短い。短すぎるよ、このゲーム。
- 28ポイント テキストGOOD
- 27ポイント 成長物語
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コメント
レビューサイト一覧
- 80点 キナナキノ森 : おきらくGameWeb (__)
酸ノ宮さんがめちゃくちゃ気持ち悪い(褒めた) → 長文感想(291)(ネタバレ注意)
途中で手が止まるほどの鬱展開。負のパワーに打ちのめされた。粗はあったけど、面白かったです。
夢を諦めた貴方へ → 長文感想(201)(ネタバレ注意)
トップクラスの鬱ゲー → 長文感想(132)(ネタバレ注意)
これで無料とは恐れ入りました → 長文感想(75)(ネタバレ注意)
中年男の二面性を極端だが上手く生かした純愛もの。おじさんの本音があれなら付き合った方が早いし、こういう状況での少女目線のリアルさは男性的にはツッコミどころ満載で、展開の回りくどさがどうしても拭えない。だがオチの付け方は秀逸。
会話が楽しい前半もたっぷりつらめな後半もとても良かった。 → 長文感想(618)(ネタバレ注意)
執着がすさまじい。中年のくさいち○ぽというセリフがツボ。
損なわれたい願望のある人はかなり刺さるゲーム。謝れよなぁ?私はレ○プされて沢山の人に迷惑かけたけど、やっぱその男に犯されるのが凄くきもちいいです…ってなぁというセリフが秀逸。
目に止まる点はいくつもあったが、やはり一番は物語に込められた作者の想いだろう。力を持つ者だけが得をする世界などあってはならない、悪い事をしたら必ず天罰が下る。それを一心に描いた作品だった。
刺さる部分と受け入れられない部分ありで、どう評するか悩みました。結局間を取ってしまったわけですが…
話の趣旨がとてもシンプルでわかりやすいので理解しやすい。結局は悪いことしたら天罰が下るんだよっていうことを伝えたかった作品なので、あの終わり方も個人的にはよかったと思ってます。これは同人だからこそ面白いゲーム。
ここの評価と違い、とても面白くない物語からちょっと面白くない物語まで上がった感じ。最後まで誤用や三流展開による萎えは健在で、同人・フリー基準で見ても厳しい。着眼点に光るものはあり → 長文感想(708)(ネタバレ注意)
「ヤンデレ」よりも「ちょっとタガの外れた常人」の方がずっと怖いと感じさせた作品。ローラーコースターのような展開で最初は和やかに進行し、中盤は真綿で首を絞められるような恐怖感を味わわせ、最後はちょっぴり切なくなんとも言えない余韻を残してくれた。長文感想はあとで追加するかも
画用紙さん達が約1週間で作り上げたフリーゲーム。ダウンロードは、禁飼育公式サイトの「家畜おじさん」からどうぞ。内容は小学生のさっちゃんがおじさん達への選択次第で運命が変わると言う、普通に読む分には予想出来てありきたりな展開である。しかし、画用紙作品にまだ触れた事のない初心者には実に適当だ。1周目で唖然としてからの2周目の大唖然、そんな本作を出している者達の特徴形式を1時間以内に知れるだけで、充分価値がある作品と言えよう。自分に合うか合わないかはっきり分かる事、そして、信じ抜く事の意味を考えるだけでも、それは決して、無駄な時間じゃない。
相変わらずテキストの癖が強いし展開に粗もあったりで万人に勧められるものではないのだが、人のむき出しの負の感情を描くことに関してはこのサークルは本当に凄いと思う。少女漫画チックに描かれるキャラ達が読み手の感情移入を誘い、残虐な展開でもって心をどん底まで持って行ってくれる。それなのに読後感は爽やか。衝撃的な展開で読み手を翻弄してくれる、まるでジェットコースターのような作品だった。
ちぎみ続編。設定擦り合わせるためのちょっとどうしようもないファンタジー成分には笑ったりもしたけれど。それでもここまでおじさんのエゴ愛をじんわり受け止められる形で描き切ってくれたことに感謝を。素晴らしかった。
夢に挫折してきた人なら心に響く話
テーマがクリーンヒットしてナイフで心を抉られてる気分だった。痛かった。正直前半はつまらなかったけど、前半の先入観あってこそ後半が光るのだと思う。癖のあるテキストや粗の残る展開など人を選ぶ要素もあるが、直接的な感情表現が生み出すインパクトが凄まじかった。泣きました、素晴らしい作品をありがとうございます。
わりと鬱ゲー耐性ある方と自負しているのですが...きつかった。特に第三部。上げて一気に落としてくるパワータイプの鬱ゲーで、登場人物の血と涙と絶叫をもって読み手へと襲い掛かってきます。そんな鬱い流れがしっかり乙女ゲーとして生かされているのも見どころ。救いの有無はさておき、そこに恋は確かにあったと思います。とはいえ、第一部でキツいと感じた方はそこでやめるのが賢明ですね。間違いなく潰される。(長文は全四部あわせての所感です。) → 長文感想(1004)(ネタバレ注意)