まめ氏の絵を味わうためのゲーム。ママクラブの原典。
モザイクを細かくして、範囲を狭くしてくれれば買い直したい。
名前のないママが数人出てくるが、キャラデザインがそれぞれはっきりしてるからお好みのママに会えるはず。
インモラルな雰囲気を盛り上げてくれる悲しげで壮大なBGMが無駄に良すぎる。
起伏のないストーリーを挟んで性行為が繰り返される流れだが、選択肢がほぼ同じでフラグがわかりにくい。
さっさとエロを楽しむぶんにはちょうどいい。
あるエンディングで保健室の先生が意味深な回想を話すけど、ママクラブ創設のきっかけに繋がるような感じがしたので、そこはもう少し詳しく説明してほしかった。
テキストにある性器名が音声では省かれているのが惜しいが、セリフとして不自然な欠け方をしていないのがありがたい。