(GiveUp) ゲームとして終わっていてもプログラム自体に試行錯誤できれば一応楽しめはするが、後者も無理だと判断してしまうととてもキツい。同じVAだと吐溜より生半可に手出しするのは辛そう
大まかなストーリーは旧校舎のトイレに女生徒を監禁し、欲望をぶつける。
口・膣・尻の3ヶ所から選び、1生徒につき基本CG3枚。
監禁日数や凌辱回数によるテキストの変化はなく、3ヶ所選んだらそのキャラにそれ以上の内容はない。
監禁という状況や、監禁された生徒は徐々に空気と化し、別キャラの攻略とCG回収の手段に過ぎなくなる。
何日もトイレに女生徒を閉じ込めているのに、
時間ごとの画一的な行動しかできないシステムは監禁ゲーとしての時間感覚が無視された不自然なもので、
情報収集が無駄足に終わりやすいゲーム性もあって凌辱してる側なのになんだか申し訳なくなってくる。
攻略が全然進まずに一日トイレに監禁してるだけってｗ
ADVとしては移動場所を選んで情報集めをする作業ゲー。
トイレには1人しか監禁できず、並行して攻略できない。
最もうざいのが情報を集めに行った先での会話が、その場所にいるキャラを連続で表示して内容の繋がらないセリフを順にぶつけてくるというもの。
数回行っても欲しい情報が得られない時があるし、シナリオとしても断片的すぎる内容の羅列なので、
書き手と読み手が文章でキャッチボールするような最低限の域にすら達してないと思った。
・追記
説明書にもプロローグにも書いていないが、シナリオを進めるとどうやら主人公は養護教諭らしい。
旧校舎は保健室と数個の教室しか現在使われていないため、保健室横のトイレが運よく死角になったようだ。
そんな近くに監禁したら自白してるようなもんだし、口と腕にガムテしただけではすぐ助けられそうなものだが･･･。
やはりキャラの出現場所と攻略法がわかっていても、移動を繰り返して出現しないことがある。
河村(教師)や亮子、真由美(保護者)は昼にヤルを選び続け、職員室で不信感を抱かれた後に保健室に来るパターン。
真由美は保健室で一日待機し、他は昼にヤルをまた選び続ける。
HINTに書いてある真砂子は全然出ないのでおそらくオミット。
教師にクズが多いので弱みを握って犯すor脅す、
女生徒をキャッチ＆リリースして前後の反応を比べるというのがおすすめの楽しみ方だろうか･･･。
結果として生徒6人、教師3人、保護者2人を犯せた。
会話中の「思惟」はセーブできずにゲームオーバーなので注意。
脅すネタを取れずにイベントが進むと全員攻略が詰むので、面倒だがセーブをこまめにするのが最善だろう。
自分はセーブを怠って何度か進行が飛んでしまった。
カ○ピスが出てきたので吐溜と同じライターかもしれない。