神代円だ。今作フタマゾがなぜこんなにエロいのか考察しながら、私の恥知らずなフタナリペニスをしごくシチュエーションで行こうと思う。宜しく頼む
下品なパッションエロ漫画で個人的に注目中だったにしゆき氏原画
東方フタナリ同人の雄として名を馳せた火田氏シナリオ
ダメ押しの如くCVは今谷皆美(桃也みなみ)である本作は発売日にDL版を購入し即座にプレイしたのだがすぐとは感想を書けなかった、
なぜかと言うと1シーン1シーンが非常に実用的かつ、胃もたれするような濃度でなかなかコンプリートできなかったのだ。
コンプとはいってもいつもの電脳紙芝居、二次元AVって感じでゲーム要素は皆無ですが、今作はそれがいい。非常にいい。
「いらないものは思い切って捨てる」「必要なものは最大限までぶち込み、かつ焦げ付きそうになるまで煮込んで形を出す」
この様式がエロさを、エロさを、エロさを、エロさをどこまでも絶大にしているのである。
いきなり他作品を出して申し訳ないのだが、火田氏シナリオのフタナリゲームというと、
どうしてもみさくらなんこつ原画の「でかたま系」を思い出させられる。
もちろんあれもプレイ済みなのですが、なぜか、なぜか・・・・・・・あんまり抜けなかったんですよ。
みさくらなんこつのかわいい絵にもはや奇形の領域に達した巨チンポ、これでもかという下品テキスト、
CVはサトウユキに氷室百合といったフルコース、超絶美味絶品驚愕と言って差し支えないはずなのに・・・
はずなのになぜか、なぜかですよ!!!!!!!!!!
その理由がわからずもしかしてもう僕はフタナリに対して食傷気味なのだろうか、性癖を刺激するフタナリが世に溢れて飽食と化し
贅沢にももう(フタナリに対しては)満足して食指が動かなくなってしまったのだろうかと考えるほどに、理由がわからなかった。
でも、今作「フタマゾ」をプレイして、その理由がよくわかったのです。
「フタマゾ」にあって「でかたま」にないもの、それは、
「下品な執着」なんです!!!!!!
でかたまはみずほとリコ、ふたりのフタナリ女性の絡みがメインである。
彼女たちはフタナリアイドルという驚天動地の領域で活動し、「でかたま」の世界観は当たり前のように彼女たちを受け入れる。
・・・・今思えばその「やましさ」のなさ、チンポに対する引け目のなさ(序盤にちょっとだけあった気がしますが)が、
どうにもフタナリというものを「ただの女体」同然に馴らしてしまい、いい世界だなぁ、エロくて素敵だなぁ、と思うには思うのだが
「くっそ抜ける!!シコれる!!!!」となるには、僕みたいな気持ち悪い豚人間には、あの明るさはまぶしすぎた。
対してこのフタマゾは、フタナリ少女円・・・というか円のチンポに対して執着するのはもっぱら男子生徒なのである。
彼らは和風巨乳清楚美人な円に、醜くて臭くてイケてない自分らと同じ「チンポ」がついているという点に異常に執着し、
彼女のチンポを虐めぬくことに、手間もお金も惜しまない。
包皮をつまみ、亀頭をしごき、ふぐりをもみしだき、下品にはやし立てて徹底的に貶める。
貶めるって言っても円も即アヘですから悲壮感はない。
そこが「凌辱」とはまた少し違う、これだよこれ、僕がフタナリに求めている、美少女に異質すぎる肉棒が!!という、
上手く言えないんですが素晴らしいエロさを出しているわけです!
シチュエーション、テキスト、セリフ、ひとつひとつが非常にセンスあるもので、
淫語をただランダムに叫ぶ力技ではなく、その一字一句がその場面で発されることに意味のある、練りに練ったエロゼリフ。
グラフィックも差分の使い方が相変わらずダイナミックですばらしい。肌の塗りがちょっと濃い色なのもエロくてgoodです。
今谷さんのCVも文句のつけようがない。
素晴らしい。pin-pointさんありがとう!