案外乙女ゲーっぽくて驚いた。特に第一章・・・少女漫画かと思った
かなりハードなエロをウリにしていて実際凌辱(触手、輪姦が多め)ゲームで間違っていないのですが
女性主人公ってだけじゃなくて、ストーリーの流れなんかが、全体的に乙女ゲーっぽかった。
バッドエンドの凌辱を抜いて男にも声を付けたら本当にそれっぽくなる気がします。
声といえば主人公の葵時緒さんがよい演技をしていました。
章が進むごとに芯が強くなっていく声の変化が素晴らしい。
骨太のストーリーモノを期待するとちょっと拍子抜けかもしれません。
だいたいの流れはだいぶ早い段階で予想がつくし、エンディングも。
でも・・・長時間、エロシーンコミで主人公のことを見せられていたとなると、
感情移入しちゃうんですよね。
ゾワボの時計が戻ったときに泣きはしませんがちょっとジーンとしました。