短いけどよくまとまってる
前作にくにくが良かったので今回も同じような感じになるのかな?と思い購入しました
が、しかし良い意味で期待を裏切られました。
ゲームであり芸術作品でもあり製作者の考える美しい“愛”や女の子がこういうことされるのが好きなんだ!みたいな性癖もひしひしと伝わってきました
達磨エンドと監禁エンドはそれぞれ愛の形が内面と外面にピックアップされ対照的になっていることが美しい
トゥルーエンドはその二つを合わせたような感じで共同作業(解体)がとても印象的でした
愛美にとって最も邪魔な存在が二人を繋いでいくのは何とも皮肉的な運命でしょう。。。
また、達磨、トゥルーエンドでは幸せの形=結婚をすることに拘ってるように感じ対照的に監禁エンドがとても美しく感じました。
あと、後日談ってそっちか!って思わず言いたくなりました