ミドルプライスだからこそ残念だなぁという展開がいくつか。。。
主人公クズだけど女の子みんなかわいい。なんでこんなクズに惚れるんだろうとずっとプレイ中疑問に思ってた。相馬ルートはいらないと思うので割愛
結ルート:凪咲の代わりでもいいから主人公と一緒にいたい。タイトルの慰めの愛は結にとってそういうことなんでしょう。
一方主人公は結を乱暴に扱ったりするわけですが、共通から一貫して凪咲のことを考えながらセックスします。
自分が結みたいな子と付き合っていいのか、凪咲も捨てきれないという葛藤を抱え、晴れて結と付き合うことになったが旅先で目にした事件を見て・・・という終わり方。もうちょっと続きがみたいなぁということと、結は妊娠のことを言ってないのでそこらへんも含めてもうちょっと尺が欲しいところでした。
凪咲ルート:夜逃げして終わり。正直肩透かし感が大きかった。ほかの人のルートでは死んでいたので前任ディレクターの死のこともあって誰かに謀殺されたのかなぁと深い読みをしたのですが普通に自殺だったし支倉さんも普通に自殺という、なんともあっけない終わり方だし、もう少し話広げられたんじゃないかなぁというところが感想です。
Hシーン:塗りが非常にあっていて◎、SEが寂しいのと尺がちょっと短めなのが気にかかるか。