弾幕の隙間からのぞき見る、絢爛たる幻想郷。
魅力的なキャラに加え、台詞がいちいち面白い。 キッチリ盛り上げてくれるキャッチーなBGM群。 それらを彩り包み込むのは、弾幕ごっこというゲーム性。 不満と言えば低速移動時の当たり判定の不可視ぐらいか。 ゲームの大半を一人で製作する。 と聞くと、クオリティが分散される様に思えるが… そんな貪欲なZUN氏だからこそ、各方面に於ても評価される作品を生み出せるのではなかろうか。