前作から凄まじい進化を遂げ、女の子を育てるのはかくも楽しいものなのか・・・と旋律が走った歴史的価値のある一本、傑作。RPGっぽいパートもあり、娘の才能を色んな方面へ伸ばす楽しみが増えた。とにかく娘を溺愛してしまい王子の嫁には出したくないとマジで父親みたいな事を考えてしまう。
私はとにかくオヤバカだった・・・綺麗な服を着せ、舞踏会デビューや料理大会、武闘大会にやきもきし、将軍の様な高位の職に就けるよう努力させた、別れの日には嬉しくもあり悲しくもあって泣いた。
それに比べて私の友人はとにかく可愛がり、愛情値を高め自分と結ばれる様心血を注いでいた、失敗した時には農家の娘や商人の嫁になっていた。理解できなかったが、そういう育て方もあるんだなと思った。