エロゲーのあり方について考えさせられる作品
本作はエロゲーである。内容はまだない。(我輩は猫である。名前はまだない。のノリで)本作に内容を入れたのが同社の「SEXFRIEND」なのであるが、それはまた別の話・・・原画、CG書き直し&フルボイス化されて生まれ変わった本作は、他社ではあるが「今宵も召しませアリステイル」と「同~おかわり」の関係に似る物がある。私はキリヤマ儲なので絵買いな訳だが、無印の時の絵柄も捨てがたいなという儲特有の感慨が無いわけでは無い(もちろんSuperSの絵は最強なのだが・・・)。それは「DISCODE」と「同surface」にも言える事で全てのリメイク作品の永遠のテーゼだろう・・・
2005年3月から少しずつプレイして
2005年9月現在、やっと結婚ENDまでいった・・・
ステータスは99/99/96で日数は380日程度。
やはりこれはゲームではない気がする、単純作業の繰り返しだし、CGも代わり映えが無いため直ぐ飽きる。
取りあえずコンプした自分にお疲れ様~('A`)
(2008/05追記)いや、まて2008年現在の今もHDDの中に存在するぞ?
エロゲーってのはそういうもんだぜ…と森山周一郎の声が脳内に囁きかける。
おかずとして日々欠かさずに使ったという記憶は無いが…何故か消していない。
そして、今現在も使用に耐えうるようだ。
別に始めてプレイしたエロゲーという訳ではないがエロ妄想の原点的な作品だと再認識した。
こういう話のエロ漫画は後を絶たない。
大したことない作品だと思っていたし、実際そうなのかもしれないが、こうやってなんの恥ずかしげもなく正面からエロを描いたものこそエロゲーとして評価すべきなのではないだろうか?
と言うことで大幅加点。