大半がお馬鹿ハーレムゲーばかりだったGJだったがここに来ての鬼畜ゲー。この方向転換はアリ?ナシ?
GJはヌルいハーレムADVゲーばかり作っていたのだが本格?SLGの「百機夜行」といい本格志向に目覚めたのか本作は本格鬼畜陵辱ゲーだ。
主人公の死刑囚はまー酷い。サドゲーが十八番のブランド、つるみくもビックリの鬼畜野郎。
従来のGJファンならげんなりする事間違いなしの方向性である。
主人公は某○作さんヨロシク選択肢毎にプレイヤーにどうする?なんて語りかけて来て凄く既視感があります。
意識してるのかしてないのかはわかりませんが変に似せすぎて辛い部分が見えた。
また、分岐がほぼ無く廉価物の様な装い。しかしボリュームだけは無駄にある。これが読み物として面白ければ良いが全く面白くない。アダルトビデオでいうなら8時間物。ただただ長い。「百機夜行」は少々ゲーム性がありストーリーも面白かっただけに残念。