おおおおおおおおおおお燃える、これこそ我々求めるものではないか!遍くすべての益荒男よ!!
なんと堪らない。今こそ喉の中に吐き出す衝動は何のものでしょうか。きっとそれは今まで満たされる感動ではないでしょうか?
正田崇さんの文は言いようのなく素晴らしいしか感じられない。交わしたセリフも、演出用なテキストも、なんとも言えなく、好きだよ。特に今回の制定、我欲の神、第六天。あああああああああああああああああああああああなんだか今の世に合わせるんだ。いらぬいらぬ、我以外消え失せろ!カッコ言いすぎる!
役者がよい、至高と信ずる。それこそ正田崇さんの自身に差しものではないか。実によい。素晴らしい。私こそ、こういう劇本を読み続けたい。
与猶啓至さんの音楽はさらに一層に至る気がする。それは私の錯覚かそれとも和風の風に吹かれる言いようもない満足感か。正田崇さんとのノリより一層に合わせた。燃える燃える燃える燃え尽きる。その神楽に私を高みへ導かれた。
Gユウスケの原画は進化になった。ヒロインの絵が好きだけど、益荒男の男の絵がさらに好きだぜ!
声優さん。素晴らしい。いつものことだけど、もう一度言わせてほしい。素晴らしいぞ。今回について、私大好きなキャラは波筍だ!ゴミだゴミゴミだゴミだ。ああんな切羽詰める。病態的なつぶやきが大好きだ。 宮下栄治さん、素晴らしい。
以上のことだが、欠点も当然があり。長すぎる文を読める人は果たして何人がいるでしょうか。言い回しすぎて読み取れにくい。それに最後はなんだか粗末にした感じ。それでも、この文がこのテキストが好きだ。もっとも正田崇さんの流れ出すものを読みたい気分。
よい時を過ごした。善哉。