価格低下の影響がモロに…(4/27追記：採点変更)
蛇型や蜘蛛型の様な妖怪にヒロインが襲われる異種姦がメイン。
路線としては同シリーズの獄や蠱惑の刻に近いエログロ特化。
おなじみ不死身の月白姉妹が四肢切断どころか腹部切断や子宮を引っこ抜かれるたりします(復活するけど)。なお子宮はオナホ使用してしっかり受精させてから元に戻して妖怪を出産させる模様･･･当然ながら引っこ抜かれた臓物描写CGアリしかも無修正。
他にも1枚CGフル使用での子宮内透過図や受精＆受精卵成長(ただし妖怪)など今までに無い描写もアリ。
あと汚物(スカ)は非表示にできるフィルター機能が追加されてました、グロフィルターは無し。
妊娠(妖魔を孕んだ)キャラの乳首をちゃんと黒くしたり、拘る所には拘っている感じ。
原画は安定のあおじる氏なので絵は丁寧でキレイです。
さてネガティブ面の報告
価格が低下してるだけあって(歴代のシリーズと比較して)モロ影響を受けてる感があります。
CGは差分の数が多いがシーン数そのものは少ない･･･その為に1キャラ当たりのエロシーンは少ない。
あと歴代と比べるとエロシーンの尺が短いようにも感じます･･･内容は濃いんだけどね。
おかげでヒロインがピンチに耐えてから心が折れるまでの間隔が歴代と比較して短い。
個人的にまとめると
内容はいつものエログロ特化の淫妖蟲で濃度は変わらず濃い･･･ただし価格低下のあおりで厚みが薄くなった。
エロ系マンガ本で例えるなら『内容は濃いのにページ数が少ない』タイプ。
価格低下させるとこんな弊害がでるんだなぁとしみじみ思いました。
期待してた分だけ(尺の短さに)ガッカリした感が否めない。
次回はフルプライスで出してくれと切実に願う･･･
4月27日追記：未回収のCGとシナリオ埋め終わりました…やぱりペラかったので更に減点します。