命を賭して闘う人々の勇姿
素晴らしい作品の良さを表す時、なかなか言語化するのが難しい。
アニメの評判が良くないのが残念だが、この密度の作品は原作を時間かけて"体験"しないと得られないんだと思う。
マブラヴを受け継いだ進撃も結構好きだけど、オルタの方が個人的には断然刺さった。
WA2が個人的なトップの作品だけど、ジャンルは違えどそれと並ぶ作品だった。なので、個人的な人生の2トップの作品
他作品であるような複数の要素が余すことなく使われてて、それを全部ひっくるめて2003~2006年の時点で高いレベルで仕立てている。
例えば、比較的最近の(SAOや)無職転生などの異世界転生の要素は含まれてる。個人的にさらに面白いのが、その先を描いてしまっている。つまり、主人公チート状態を経験したその先。
右翼とか特攻賛美みたいな点で批判はできるんだろうけど、(フィクションではあるものの)血の通った人々が強く生きたこと、それを感じられる作品はやっぱり素敵だと思う
併わせてペテロニウスさんの記事や動画もセットでぜひ見るべき
https://petronius.hatenablog.com/entry/2020/04/10/125243