面白いものは面白い。
久しぶりにプレイしたが、やはり面白い。
新作は途中でプレイをやめ、propellerというメーカーを好きになったこの作品に
戻ってきてしまった。
結末は当然知っているはずなのに・・ドラマCDも全部買って聞いたのに
何度プレイしても同じところで熱くなり、感動し、泣いてしまう。
特に√ごとのヒロインが輝くようにシナリオが作られていて、それぞれが他の√では
目立たず、自身の√のみ滅茶苦茶可愛く描かれている。
不満点はいくつかあるが、問題にならないほど作品として完成している。
いまさらすぎるけれども、トーニャ√と刀子さん√の後日談をぜひぜひ見たい。