ジャンルに偽りなし
リョナグロゲー、大好物なので早い段階から購入を確定
発売日を今か今かと待ち続け、期待感最高潮でプレイを開始しました
だってグロで和泉万夜氏ですよ?期待しない方がおかしい
で、内容ですが、かなり良かったです
このゲームのジャンルである、「血と涙と暴力と拷問と虐殺と愛と感動の物語」全てを満たした良いシナリオでした
リョナグロとしてはちょっと薄めだったなぁと個人的には感じました。そういったゲームは興味はあるけどちょっと苦手だなぁ・・・という方の入門編にはちょうどいい塩梅かもしれません
拷問シーンはまぁそこまで突飛な責めをするものはなく、よく用いられるような道具を使ったもの中心
ウンコが余計だと感じる方もいらっしゃるようですが、拷問にウンコはつきものだと思ってるので割り切ってます。僕もあまり好きではないですが、そのスパイスがあって他が際立つものだと思います
個人的に一番評価したいのは死体CGの表情ですね。るび様(敬称略)はよくここまで書ききってくれたなぁ、と思います
フラグ管理が難しいようですが1つ、エンディング後に分岐するENDがあります。このENDは絶対プレイしてほしいです。僕はこのENDで評価が10点以上上がりました。このルートを踏まえてこのゲームの感想を書くと完全にネタバレになってしまうので触れませんが、このルートがあった事でこのゲームに対しての考えが少し変わりましたね