情動を感じさせるシナリオとBGM、秀逸なBADEND…心をえぐられるような作品。
PS版の発売でファミ通の点数が軒並み6点だったにも関らず
レビュアーの多くが総評で輝く季節に衝撃を受けたとコメントしていたのが
気になりはじめてONEという作品を購入した。
プレイ年齢が10代であれば間違いなく心に残る作品になると思われる。
今回の改訂によりシステムがよくなり声優のミスマッチ感が解消された。
さすがにあの頃のショックは今では受けることができないが
それでも光り輝く思い出の作品。
「それが、永遠のはじまり」