処女膜検査がエロかった
処女膜検査。内容を知ったときは正直二番煎じだと思った。
処女膜検査というシチュ自体は催眠生活で採用されている。
とはいえ、催眠生活の処女膜検査はヒロインを選ぶためのシーンで
響きというか試みだけでめちゃシコではあったが、ヒロイン全員の
処女を一気に奪っちゃう!という斬新なものではなかった。
かといって、ヒロイン全員の処女を一気に奪ってしまうというのは
いささかもったいない。
処女厨の自分からすると、処女喪失シーンというのは
主人公とヒロインが想いあって恋してキスして結ばれるという
心ときめく、作品の集大成といえるべきシーンであり
ヒロインと結ばれることに感情移入したいほうからすれば
ヒロインのみんなの処女を一気に奪っちゃうというのはナンセンス
極まりないというか、もう冒涜の域なのである。
冒涜の域、ゆえにエロい!!
既に頭が大丈夫かとかそういう心配はされてはいないと思うが
冒涜や背徳というものはエロスを感じる上では最高のスパイスだと思う。
このように、処女膜検査というシチュについて考えた場合、
もったいない。という側面と、大盤振る舞いエロイ。という側面があるとおもう。
話は戻るが、催眠生活プレイ中に一番モヤっとしたのが、モブの子の処女もらえないかなー。
という点だった。(既に恋して結ばれる云々の説得力はない。)
この催眠クラスという作品では、矛盾と問題点の折衷案がとられていた。
メインの女の子の破瓜シーンは取っておいて、サブヒロインの処女を6人同時に奪っちゃう。
これだと思った。実際、全サブヒロイン分、6回抜いた。
皆、お尻を向けて服従のポーズをとっているのも非常にそそる。
催眠生活においては、テーブルの上で足を開いてみてもらう。というスタイルだったが
一枚絵にするにはこれがベストといえるだろう。
処女膜検査もそうだが、このゲーム、破瓜描写にこだわりが見える。
エロスにおける重要な要素に一つに意外性というものもあると思うのだが、
メインヒロインでも性教育の授業で内視鏡カメラを入れながらの破瓜とか
人前で尿検査をさせられながら、主人公の尿検査に協力する名目での破瓜とか
体育の準備体操中に中に挿入とか
メインヒロインとのイチャラブ初体験というものを冒涜し尽してる。
サブキャラのHもクラスの友達くらいの距離感の子の処女をもらっているので
背徳感意外性ともに申し分ない。
先生は残念だが、ギャルっぽい子も含めてクラス全員処女なのが
個人的に大変満足でした。
エロさにおいては、より過激な方により下品な方に行きたがって
NTRやらふたなりやらアヘ顔やら、個人的には気持ち悪いと感じでしまうシチュ
に行きがちだが、追求しようによっては、基礎にアクセントを咥えただけで
充分新鮮なHシーンが作れるのではないかと思う。
最後に少しだけ要望をいえば、せっかく催眠なので、恋人同士になってから、
催眠で処女奪ったことをバラして恨まれるシーン(Hしてごまかす)とか
サブタイトルにしたがって、女子全員妊娠したあとのHシーンもほしいなどと思いました。