狙いは面白かった。
+最後まで先が気になるストーリーと真相
+艶やかなCG
+愛嬌のあるヒロインたち
+愛すべきメガビッチ
-説得力に欠ける展開
-見せ場に乏しい戦闘要員の敵キャラたち
-やたらかわいい攻略不可女性陣
何で食ったの!? ねえ、なんで!?
ってなったけど、それは確かにエンターテイメントだった。サンキューlight、ごちそうさま加護。
サブルートがトゥルールートを物理的に邪魔してくる発想は実に面白かった。孤独を肯定する、人類に優しいテーマも良い。全体的には何かとほころびの目立つ内容ながら、このゲームで描きたかったであろう部分は概ね満足。
最後に、戸野坂先生と真理に2018年ベストカップル賞を捧げたい。あの二人を模範にして選別をやり直そう!