エロシーンに挟んだ茶番が、テンポ悪くし興奮を半減させた作品
CGは丁寧であり、シナリオはぶっ飛んでいて面白い。
しかし、「射精すると死ぬ」という呪いが、エロシーンのテンポを悪くし
足を思いっ切り引っ張っている。
エロシーンでは毎回、オークがエルフの少女に負けて豪快に射精をするのだが、
そうなると呪いよって死んでしまう。
そこで天使?に時間逆光で生き返してもらうのだが、そのやり取りがテンポを悪くしている。
①エルフに負けて射精→②オーク死ぬ→③時間逆行で生き返る(茶番)→④リベンジ
考えてみてほしい。
エロシーンでハアハアと興奮している時に、いきなり天使?との茶番を見せられるのだ。
オチンポが消化不良になるだろう、我慢汁が乾くだろ。くそが。
なぜWalffeのスタッフはエロシーン最中に茶番を挟んできたのか。
あと、射精するとオークが死ぬ。結構痛い描写で死ぬ。
興奮が萎えるだろ、オチンポも萎えるだろ、アホが。
エロシーンは文句ないレベルだが、シナリオが笑いを優先しすぎて
エロの実用度を下げてしまった。本末転倒です。
多分、Walffeのスタッフ今回ノリノリでエロゲーを作ったんだろう。
「エロゲーはエロのテンポが大事」 覚えとけよ、ウンコどもめ。