フィロソフィーのような、アイロニーのような…
発売年が1999年だと考えると演出等は頑張ってはいるが、今となっては、こんな感じのメタフィクションはさほど珍しくもなくなっているので、今更プレイする理由はほぼない気もする。 オールクリアまでに少し時間が空いてしまったのもあって、訴えかけてくるものを、さほど感じられなかったというか受け止められなかったのは残念。 クラマスはどういった意味で配置された装置だったのか少し気なる。