前作の経験ゼロなクラスメイトπで良かった点を更に突き詰め、ロープラ純愛ものとして相当高いクオリティにまで仕上がっていた。
ギャルからの誘惑にドギマギしながらもえっちする系のものかと思いきや、見た目の風評被害なだけでそこまでギャルではないヒロインであった。しかし、くるみちゃんの初心な所だったり、少しずつ男らしくなっていく主人公にプレイしながら惹かれていき、終わった後には結構いい作品だったなあと思えた。
処女作からほとんどやってきたが、ブランドの成長が身に染みて実感出来て非常に嬉しい。この調子でロープラ路線驀進するプレカノの今後に本当に期待したい。