痴漢なのに和姦。痴漢なのにスタイリッシュ。痴漢なのにカッコイイ。そんなゲーム
個別独占√は独占しつつ、日常を逸脱したＨ的な描写が○です。
しかし、あっさりとした感じは否めず。それだけで満足できるかと言えばノーな感じです。しかし、使えるかどうかの話しは別の話し。
このゲームにおいて使えるのは当然。
しかし、お口プレイ好きーとしては咥えないＣＧは正直微妙。でも使える。
まさにジャスティス。痴漢ですが。
このゲームの最大の売りは、鷹取迅という主人公のかっこよさでしょう。
名前を問われ、「俺はただの痴漢だ」と言える。その道を極めた男は、広いエロゲー界に置いてもなかなか居ないでしょう。
いちいちかっこよく、痴漢テクニックにも必殺技名があり、犯罪である痴漢を和姦にまで持っていくそのカリスマ性はもはや素晴らしいと言えるでしょう。
あなたは痴漢ゲームの歴史に名を残す権利を得た、と言ってやりたいです。
それぐらいかっこいい。
厨二的かっこよさ＋エロい＋痴漢(ただし、和姦)がこのゲームの根っこでしょう。
トゥルー√のラストバトル、展開はもはや、ただの痴漢ゲーではいと思います。
痴漢ゲーですが……
どんだけ熱いんですか、そう言いたいです。
最終痴漢電車√はトゥルーまでの道のりと私は考えますので、端折ります。
総合して、面白くてエロい。それを満たした秀作エロゲーと呼べると思います。
ただし、注意、陵辱はありません。陵辱はありません。
２回言いました。理由はわかりますね？