簡潔に言えば「リョナ&グロ&スカトロゲー」になってしまいました。
今まで淫妖蟲シリーズを全てプレイしてきましたが、今作は実質「淫妖蟲シリーズ」ではないと思ってプレイした方が良さそうです。
というのも従来の淫妖蟲シリーズでは快楽堕ちからのちょっとしたリョナ&グロシーンはあったものの、今作ではほぼ半分近くが「リョナ&グロシーン」です。
更に言えばスカトロ要素も足され、誰得状態。もはや淫妖蟲シリーズではなく別シリーズとして出すべきだったのでは?と感じざるを得ません。
廉価タイトル化(といっても約6,000円強)された影響か、シーン回想数もかなり減っており非常に残念な出来と言わざるを得ません。