コメディ全振りの三角関係、選ばれなかったヒロインも諦めずあの手この手でガンガン攻めてくる
個別ルートからエンディングまで終始賑やかな作品
選ばれなかったヒロインが個別ルートに入ってもキスしてきたりホテルに誘ってきたり結構攻めてくるので、複数同時攻略してるような錯覚を起こす
三角関係特有のドロドロした展開や悲壮感をコメディ要素にしてしまうので嫉妬してちょっかいを出してくるヒロインを楽しめる環境になっている
雰囲気が前作の「かりぐらし恋愛」に似ているので楽しめた人には今作もお勧め出来る
しかし恋愛0キロメートル時代のギャグを期待するユーザーは物足りないと思うので注意されたし
Hシーンも実用性が高くなってきている
主人公は悪い奴ではないのだが活躍するシーンも無い上、心理描写も少なく不自然にモテているのでASa projectの主人公の割には微妙だった
絵未と八純の主人公争奪戦からがこの作品の本番