修正パッチの意味が
全シリーズコンプした上で感じた事を。
雪子や砂月の存在感が薄く、メインヒロインと言われても首をかしげる。
イノグレはクロウカシスでもパッケージ詐欺をしているので、もうパッケージのヒロインには期待しない。
今回玲人に声が付きましたが、非常にマッチしている。
玲人の声優が殻HD以降変更になるのは大変残念。殻HD購入は見送ります。
もう一人の主人公に真崎が加わりましたが、天ノ少女にも出るのだろうか。
紫とくっつくのだけは本当に勘弁して下さい。
妻子がいるんだから、きちんと責任を取ってその人達を幸せにしてあげて。
あと、勘違いで人を殺してるくせに何の刑罰も受けない点もモヤっとする。
世界観や絵は相変わらず秀逸。
BGMもそこそこ。
MANYOさんの音楽は大好きですが、この作品では他の作品に比べ、印象に残る曲があまりなかった。
そして一番の不満点はシステムとシナリオの長大さ。
長い上に周回プレイが必要で、作業ゲー。
最新の修正パッチをあてても、まだスキップが遅い。
スキップしても文章を普通に目で追えるレベルって。