名作なんですけどあれがね・・・
遥や水月、蛍などのエンディングでは「ああ、このゲームをやって本当によかった」と心から思いました。
途中経過も多少鬱になることもありましたが、すごく楽しめました。
孝之も確かに優柔不断ですがこういう主人公もいいかと。(決して感情移入はできませんが)
・・・が
一番最後に愛美シナリオをやったのが間違いでした・・・
これはいくらなんでもないでしょう・・・一気に鬱のどん底になりました。
DVD版には愛美純愛エンドがあるそうですがもうこれ以上プレイできないぐらいへこみました。
正直ここまでの鬱シナリオは想像していなかったわけで、本当はこんなにも人を鬱にさせるシナリオということで評価しないといけないと分かってるのですができないです・・・
とは言ってもそれ以外は文句なしなので90点という評価にしました。