何故性風俗があるのか…とりあえず、風俗行く奴は死ね!! 反社会的な意味合い 総理とかぶっ飛ばすか 人間はどうしようもなく穢れている 腸に沈んだ感情で飽和しそうだ 人間。人間社会の不満です …埋められない何かができて苦しいよ
立ち上げて、画面を見てしまう
曲が耳に入る
見ずとも雰囲気を感じるだけで
反射に近い 動悸も感じる
この気持ち悪さ
訪れる漏れる興奮
それを覗こうとする、を取り除ぞきたい
汚らしいさと透明な気持ちの・・ごちゃまぜになった
不安な気持ちになる
この態々良くないどうしようもない不安な気持ちはなんなのか
この縛られた症状は、永遠と無くなることはないのではと死ぬまで。 死んで?、もなのか?
消えてしまったらか…
眩暈‥‥
愛した人が
他人に奪われたら辛い
自分でそう、仕向けなければ…‥見なければ‥
ならないなら…
…‥もっと 辛い はず
心が痛む
血が沸騰する
立ってなんか いられない
眩暈‥‥
愛しているから めくらん のか‥‥
だが、 許さない‥‥
------
お金で買うこと自体は世間で広く普通に行われている売買で
労働して金を得て欲しいものをそれで買う々交換だ
それで欲しいもの自分の手に入るなら
そのことで頭を悩ませたりしまい
だけど、その品物が意思をもっていたら
売り手と品物が同じだとしたら
無限の葛藤がつきまとう。
誰かがみかんを売っている
それを買う。
みかんを買うことで、売り手は喜んだ(思い込み)
買ったみかんを食べる
美味しかった。
美味いと言う(喜ぶだろうと思う 思い込み)
まずいと言う(気分悪くするかと 思い込み)
何も言わない(・・・)
(見えるところで、見えないところで)
食べて捨てた()
ここで生ずるのは売り手と買い手
どんな、理由、気持ちで売っていたかは知らないが
売り買いが成立した時点で
みかんは自分のものになった。
主張できる
買った時点でほぼ気持ちはみかんに移る
後に残るは買い手の行動くらいなのか
みかんの気持ちはわからない・・無い気がする
普通に食べられるだけだ
捨てられるかもしれないけど
売り手と品物が同じとき
どんな理由、気持ちで売っていたのかは知らないが
売り買いが成立した時点で
それは自分の物になった
主張できる
買った時点で気持ちはほぼそれに移る
後に残るは買い手の行動くらいなのか
それの気持ちはわからない・・・
普通に食べられるだけだ
捨てられるかもしれないけど
意思がある以上
どんな理由と本心が、
売買契約が成立して 買われてからも
終わる間、一歩進むたびにどれだけ無限に続く肯定と否定の葛藤が
あるかわからない
それに潰されないように
あいても納得して売買しているのだからと
売買したのだから当然だとするか
それを考えることをやめるか
個から社会が容認してる聯盟として行われてきた趨勢だから
この思考の袋小路は個人差はあれ全く無いわけではなくて
ある程度まで伸びて・・・切っている
考えが続かない・・疲れるものであり
その袋小路に陥るなら・・近づくのも、億劫だというのが
どこかに働いている
生まれも環境も時間も貧富の差も人の生活を殆ど制限してまう
この時代、この時間、この国に生まれたのは
次は無い、どこか、そう、星が堕ちるくらいに幸運なのだと
こんな幸せな考えができるのは本当しあわせなんだろうな
満たされないけれど
それは自分の気持ちをそのまま言えない
言っても救われない
所詮は この場所でゆらゆら漂ってる
ぐてんぐてんな気持ちと
サラサラ流れるのは
せせらぎみたいに気持ちがいいだろうなぁ
なんでこうできそこない・・みたいなものなんだろう
-------
目をそらす事柄に対して自分の意見話すとき
人はそれぞれ違った意見を持ってる
そう決めつけるな
望んでいる人もいるかもしれない
押しつけるな 視野が狭いといわれるが
そんな問題提示じゃなくて
その本人(貴方)の言葉、考え・・その点が知りたいのだ・・
他の誰がそうであれ、相手がどうであれ、貴方がそう思ったら
そうなってしまうんだよと思うのだけど
そうやって理屈とモラルを引き合いにだして
自分はお隠れになる
じゃぁ、色々考えるならその本人に訊いてみろといわれる
だからそういったことを、言うに言えない
初めから思考の袋小路に入ってる
何故って、そう色々考えて結果、可能性 理由 わからない 救われないから…‥
貴方という個にたずねて、
結局、あなたがそう思ったら、理由、可能性なんて無意味 ない
なかったも同じ
そうなんだよ
全体を見て見みる
この現象が個が全体を食いつぶすいい事例だと思いながら
なんでこんなに食い違いがでるのか
薄々わかってた気がして笑うだけだ
残り時間を死を自我を克服できるか…?
自我実現して
自我関与できないかぎり
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何時までも‥‥
平気なのはそんなのは人じゃない 気が
おこる なんだか 恐ろしい
気が変
大 小、微小どんな勢力も
戦うとしたら
少数ならそれにつぶされない力
意思が弱ければつぶされる
自分の感情が 信じられなければ!!!
それが皆と違っても真実だ
ただ、ひたすら 哀しいほど
憎たらしいほど
違和感
もうすでに自分と同じだと思えないほど
相成れないだけだ
どうして…
流せる……
都合で取り入れるのは 入れるのは普通だ
器は似てお玉の形は違う 逆もな
至ってそうなる
残したら・・いったいどうする
こぼす・・
どうせいつか流れる
嫌なことは忘れろ 忘れろ 有益か?
苦しいのは・・
-----
忘れるとか・・
割り切れないから辛い・・・・
…やっぱり
忘れられない・・
そんな遠回りで時間かけるなら…
根っ子とそこを使った
何秒…何人殺れるかどうかのほうが・・現実的だ
考えれば怖いけど
動く体を止められるかなんて知らない わからない
一気に動くのか転がるのか
しれびれてうごけないのか
どっちにいくんだ
全て捨ててそっちにいくか?
そんな持て余す感情 ごちゃごちゃで
頭でグルグル考えてるのか
見てるうちに何もかも 終わっちまうかもしれない・・
一気に冷めちまって 自己嫌悪だけして
全く何も変わらないかもしれない
そのまま変われない・・・のは ・・って
いいの? 悪いのか?
どうにもならないことって死ぬと空飛ぶ (大金を手に入れる・・)
これはどうなんだ
もっとどうにもならないもので 押しつぶしてやればいい・・のか
等しくあるのは生と死 痛みと喜びだ
感情があるからだ
理性とはよく言ったもの
感情は抑圧されて爆発まで
とんでもない力になるとおもったりするが
怒りは赤くて熱い 悲しみは青く冷たい
それだけじゃなんの力もないスカスカのガスだ
最後は自分の色で火をつけないと・・・て?
力が備わらないのか
直接武器にならない・・
これはいったいなんの力なんだ
やる気の元だよ
・・本能より後かもしれないけど源だ
大切に育てなくてはならないもの
ないと困る
-------
陽子から離れる為に 今は上書きし続けるしかない…
後悔しないと決めても、それに遭遇したとき後悔する
成功すると決めつけても、成功すれば嬉しいもの
表面は繕っても内面は。
願い、ものじゃないおもいをかける。
後悔がないと何時までたっても成長しない
修正して更に修正、修正、修正を重ねて
妥協じゃない、今より多少でも、マシになれば
動かないで何時までもまってるだけ
機械、物、人、同じだ。
過去は変えられない
変えられないから夢みて
未来を作る
全て無いことにしたいのは
どうでもいい考えなしか?
頭か胸か夢かもなんかどこか、わからない
形ない、はっきりしない!
触れられないそれがなんか苦しい苦しい苦しい
とても嫌で
つっかかって、つぶれるのしかかって吸い取られて
詰まってて苦しい…スッキリしない
思いっきり泣けばいい。
…そうできたら多分少し幸せだ
詰まる詰まるつまってる
よけいよけいよけい溜って!
力が抜けるわけわからん
なんなんだこれは!!
どうにかなるなら
消し去ってしまいたい
何も知らず、楽に
それから後悔したい
男はオナニーで
ただの性的欲求を抑えることは不可能なのか?
誰かに身体をみられて、触れられて
それ以外は間違いなく真ではない、嘘だというのに
自分要求を通したい、何故平気なのだろうか
抑えきれない征服欲は何処からくるのか
人間の幸福の敵は、苦痛と退屈である。
人の社交本能も、その根本は何も直接的な本能ではない。
つまり社交を愛するからでなく、孤独が恐ろしいからである。
孤独は、すぐれた精神の持ち主の運命である。
富は海水に似ている。飲めば飲むほど喉が渇く。
名声についても同じことが当てはまる
人は通常、金を貸すことを断ることによって友を失わず、
金を貸すことによってたやすく友を失う。
(Arthur Schopenhauer アルトゥール ショーペンハウアー〉ドイツの哲学者。72歳心不全で死亡終生独身
真の実在は盲目的な生存意志であるとし、
個々の人間の中に意志として現れ、盲目的意志の衝突が相継ぐ結果、
苦痛に満ちた人生を送らざるを得ないという厭世哲学を主張。
この苦痛から解脱する道は、芸術活動に専心して個体の意志を克服するか、
個体はすべて同一の形而上学的本質をもつ意志であると自覚し、
他人の苦痛への同情を根拠として倫理的に解脱するか、のどちらかであるとした。
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サッカー、ドイツワールドカップの決勝戦、1対1の緊迫した試合
フランス代表MFジネディーヌ・ジダン選手(現役最後の試合)が切れた。
相手の胸元に強烈な頭突きを浴びせてしまった……そして退場となった。
頭突きの直前までは、サッカー史に名を刻む偉大な英雄だった。
……結局試合にも負けた。
「偉大な英雄」から「世紀の愚か者」と母国フランスをはじめ世界中のメディアがジダンの行為を厳しく糾弾。
ドイツ紙ビルトは「気が狂ったのか」との見出しで厳しく報じた。
同モルゲン・ポスト紙は「屈辱的で不名誉なラスト」と嘆いた。
フランス紙レキップは1面から2ページを割いてジダンを厳しく糾弾。
「世界中の子供たちに、あの頭突きをどう説明するのか。偉大な選手に値しない」と酷評した。
涙ながらに退場したジダンは表彰式にも出席せず、控室で1人ふさぎ込み、
無言のまま会場を去った。
栄光に彩られた数々の伝説は、最悪の幕切れになった。
4月にW杯後の現役引退を表明。
自ら2度目のW杯優勝の夢を砕き、現役に幕を下ろした。
耐えられない暴言を浴びたのだろう。
沈黙を貫く当事者に代わり、ブラジルのテレビ番組で読唇術の専門家が
マテラッツィの発言をチェック。
「おまえの姉さんは売春婦だ」と2回繰り返したと分析した。
しかし、どんな理由であれ暴力は許されない。
国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は
「彼の気持ちは理解できるが、行為は許すことはできない」と手厳しかった。
アルジェリア系移民の貧しい生活からはい上がったサクセスストーリーは、
移民国家フランスで希望を与えたという。
偶然記事を見るまで……頭突きして退場になった選手がいたんだって、
その程度にしか関心なかった出来事だった。
彼は社会的地位を失った。
プロサッカー選手としてプレイしてきた信用から世間が冷たくなるかもしれない。
でも人として、何かを守ったんだと思いたい……
---
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プレイを始めた当初は
和人と陽子の関係の修復を
すれ違ってる空いた穴を埋めようと、そのきっかけを作るため、
彼女だけを気にした。そうせざる得なかった……望んでた
こんな馬鹿げたことをする
奴が彼女から何かを知りえないかと…
それは過去の気持ち、思い出、後悔かもしれない。
それが瘡蓋となってずっと、まだ残っているとしたら
些細なきっかけで剥がれて、傷口を見せてくれないだろうか
…彼女のいつも何かを期待させる、そう感じさせるうやむやな態度
もうそれが彼女を柔らかく包みこみ、守るかのように
よりそう影のようにダブってみえる
かつて自分が拒んだ恋人は、生涯失恋の痛手をこうむるだろうと
いつの日か自由だと、この重たさから払拭できさえすれば、彼はやがて戻ってくると
彼女も妄想しただろうか
ただの債権者と債権者の関係にはとても見えない
なんとか、どうにかして頑なな主従のような関係を崩せないか…まったく苛々する
すべて断ち切り始めている……それさえ喜びを見出した奴は……すべてを望めない
見つけるまで、また時間だけ過ぎる。無駄かもしれない行為
でもそれくらいしか……望めない……見つからない!
いつ、なんどき和人がうつろうかわからない
それがハッキリ不安なんだとわかる
変わらないといってる者ほど変わる、誘惑に負ける、
そうだといった運命には逆らえない ともかく、
他の女と関わるのは出来る限りさけることで
自分ができることは……少ない
…怖い いつどんなことでうつろうのか
それを思うと途方もなく怖い
とにかく、できるだけ早く、もっと手遅れになる前に
更に手遅れになるまえに
もらいたかった、見つけたかった、きずいて止めたかった。
だけどもはや、それもすべて手遅れか…
奴は止まらない……彼女は諦めたか…持ち直して……
諦めて、持ち直して、諦めて、持ち直して…何度も揺さぶられて諦めまくった
おかげで……もう………限界は近い
思惑どうりにことが運んでさぞ愉快だろうよ。
ぁぁ……最後の最後で、愚かにもやっと、きがついた
歩みよらせるんじゃない……まさか…その逆
奴からこそ、彼女は遠く、遠ざけるべきだったんだと……
彼女を壊す片棒を最後まで、見事なまで担いでしまったのか
くっは!……は、は、は………!!!!!
うぅあ……ぁ うぁ、ぁ ぁ、ぁ、…ぁ、………
あぁ……なんで……こんなこと……、
許してくれ………なんてもう言えない……………………
…………
…………
陽子、よく聞いて……
家に帰るんだ……君の暖かい大切な家族が待ってる。
ゆっくり休んで……それからゆっくりと歩けばいい……
辛いだろうけれど……あせらないで、あまり思いつめて悩んじゃだめだよ
君はとても素敵だから、これから一杯良い事があるんだ
いっぱいいっぱい、ジャンジャンあるから
でもね、和人の側からは離れないと……いけない
彼はもう引き返せないところまで、いってしまった人だから
どうか幸せになってほしい……ずっと側で守ってあげたい
君が不幸を感じるなら君のためだけに、君の幸せを祈ろう
…………
…………
やらないほうが良かった…気持ちが大勢
最後の展開だけは、認められず……ついていけず…
100→0だ
こうなると和人はもう…どうでもいい
陽子の気持ちだけはちゃんと……表現してほしかった……知りたかった……
全てにおいて彼女は外見と見た目からしか…上辺の表現でまでで
和人以上にその内面が知りたくなるんだけど…
なんか都合のいい扱われかたで。非常に不憫ですっっ!!
和人の……男の……都合の良い存在そのままで……可哀想すぎる
本当、もっとなんとかしてあげたいよ
アレじゃ彼女の救いがないよ
それまで何もしていなかった人生に感じるよ
陽子は普通の女の子で、親の伊借金があっても
人生を歩んできたはずなのに……都合のいいところだけ
……利用されてるのが…我慢ならない!!
やっとたどり着いた…
最後の展開は(陽子の告白)サイアクといって過言じゃない内容でした。
思い出しても……あまりにも抵抗がある
どうして?……悔んでしまいます。納得できないといえば、納得できない。
その後のエピローグも…此れまでの綿密な展開からするとザルすぎて
しかも、違うエンドをつけたに違いないと感じるほどの違和感。
告白から狂っていたし・・どうにもなりません。
…でも気分暗い。
どうして陽子は、ナイチンゲールに戻ってったのか
それは察することもできますが…なんで
返す借金のこってるんだ!!
彼女が何に絶望したのか、よくわからなくなってるんです
和人のせいでしょうけど。
最後の彼の策は慢心した愚作にしか思えない。
彼がこの誰も読めない展開に
勝利できるハズなんてないんだ。
気持ちについて考え語る様……お前だけはいうな!!だっって!!
あくまで計算で心を支配しようとする
この行いの先は全てが水泡に帰すのだと思っていた。
しかし…そのまま通ってしまう。安直にも…
そんなのってないよ……なんだよ……そんな簡単なのかよ……嘘つき
借金を返済する目処が付き陽子の一言。
「これからも、ここで、働かせてください……」
これは…なんだ?
それを受け入れる和人…
これを望んでいたのか……??
違うだろ!!!
「さようなら……」
そこはを望んで……信じていた……待っていた……
それか、本当の気持ちを話してくれるか…
わからない…わからないよ……
なにがなんだか……わからない!!!
そこからエピローグも狂ってる。
(バグだよこれ)
和人も陽子共に日々を数えるのをやめた……
とりあえず借金を返済したはずだ…
返済の目処、日常生活に戻れない
此処じゃないと生きていけないと…
陽子は絶望していた。
……そんな 許されるか!!
なんでここで狂う?
和人は答えが見つかったのか
良かったのか後悔したのか絶望したのか…
陽子をそのまま残して何をしていた?
最後の日からそうなるまで何も手を打っていない
一体なんだったのか…
喪失感のみ残った。
一気に地獄の底へ。
最後まで和人が絵を描きながら
どんな結末を望んで
和人をどう思っていたのか
陽子が本当は何を考えていたのか判らない…
望んでいたのか……わからない……
和人が一方的に陽子を追い求め行き着いた先は
陽子がそれを受け止め
何がどうなったか、お互い不幸ですれ違って終わった。
和人がそうなると望んで
それを陽子が最後に蹴って終わってほしかった。
我侭がまかり通って、愛する人を不幸にしてしまった。
救いようのない話です。
とにかく、ここまできて、あの最後。
それまでの目の離せない…固唾を呑んで見るしかなかった
真実みのあった話がいきなり……根底から覆され
地の底へ叩きつけられた。気分でとにかくサイアクです。
最後は、切らないで、しっかり終わってほしかったよ…
--------
紙に書かれた思想は一般に、
砂に残った歩行者の足跡以上のものではないのである。
歩行者のたどった道は見える。
だが歩行者がその途上で何を見たのかを知るには、
自分の目を用いなければならない。
これを書いた人は凄い……
丸写して紙で読んでみたい……どんな気分だろう
……写してる途中で……おかしくなちゃう気がする……
---
和人は士郎の真逆の性質…反英雄
彼が反英雄になったら和人になるのではないか。
英雄という言い方は少し…おかしい。だけど
和人の考えやありかたは反英雄と呼ばれるに相応しい
すごくすごく似て非なるもので
裏返ったらまるで…そうだ。
暴君、独裁者
偽善や正義を掲げる成年とでは非常に遠くはなれているのになんだか近い。
やろうとしていることの大きさじゃない
スケールの大きさを比較するのではなく
感じてしまったので…カチっりとピースが合った
和人は…そうなのか…
魂の質は同じなのに色を少しだけ黒っぽく
白っぽくなっただけで人はコンナニ違うのか…狂っちゃうのか
二人とも信念を曲げない行動を
やろうとしていることの大きさじゃない
スケールではない…
その質が壊れ方?在り方…魂の存在というか輝きが似ている
その落としどころでで落ち着いた…はぁぁ
…うやむやがしっくりくる。
こうなる思ってしまうと…つくづく、和人は救いようがない
そのやってること、どこかが修復不能に壊れた…欠損した
呪われたありかた…だから人には理解されない。
和人になんでこんなに拘るか…苦しいのか
彼の進む道は…行き着く先は 結末が
見放された…手がどどかないもの…まるで理解されない祝福を感じない
悲しいものであるような気がしてならない。
和人は士郎と同じに感じたから
奪えば奪うほど…
陽子にだけ拘ってほしいと強く感じた
それから離れてほしいとも感じた
外道と正義の味方
そこにあった最初は同じものに、後で少し違った色を垂らしただけなのに
……………
……………
……………
ナイチンゲールは会員制クラブ
ホステスはお客様をご満足させることを、
その要求に誠心誠意従うことを約束する。
私は此処に来て毎日、嫌になるくらい何度もシャワーを浴び
石鹸で汚れたからだを洗い流す…隅々まで。
お風呂に入っている?しっかりその…洗っているかどうかなんて
こんな場所にやってくる、人達も…最低限のマナーは必要かと思う
でもそれでもあくまでもお客様の望まれる形で接客に入る
先に口で奉仕するときは
当然ナプキンや蒸しタオルで清めてからするなんてことはしない。
…直接舌先、唇をつかってするだけ。
…おしっこするところを咥えてる。
啜ってる。ジュルジュルって…それを飲んだりもして
ご要望があればしっかり飲まなくちゃいけない。
男の人もした後は尿意を感じるみたいで余計に
そうなんだと思う。おしっこと精液が一緒にでてくる小さい穴が
先端についてる…なんども言わされたそれが…
また今日も咥えて擦り上げて…何度も口を濯いでうがいをした。
…口の中が少し腫れてるみたい。
バイ菌とか…たぶん大丈夫だよね
こんなの慣れるなんて無理だよ…。
最初に口で濡らしてからするほうが、沙由理さんは良いと言った。
そうすることで征服欲が満たされて、優しくしてくれるみたい。
それに挿入時に濡れていると負担も幾分軽くなるし…
これは私の身体にも重要で、人によっては直ぐに…長くは出来ないから
なるべくそうするようにと。
「一方だけが気持ち良くなってもダメなのよ」
私もそのままでされるより、綺麗な状態のほうが…
気持ちは別としても、幾分良いと思う
それにされた時にはまだ痛かった。
傷口を両側から引っ張られる感じ。痛いのは嫌だから…。
男の人は生々しくて人によって違う
皮を被ったまま、すこし先端のみえてるあれを見たときは
新しい物を見た気がして、とりあえず何とかしようとしたけど
内側にかなりアカが溜まってるいるのをしっかり認識していなかった
頭では分かっているつもりだったけど…真っ白になって
急に思い出した惨めさと恥ずかしい気持ち。
その勢いのままと初めてしまった失敗の第一歩。
陽子はかなり異様な感触に途惑っていた…
…染み出した味。汗の匂い。油汗が首筋から流れるのを感じる。ゾッっとした。
口の中に唾がたまってきた。…どうしよう。
早くどうにかしないと零れて…
あまりだらだら零すわけにはいかない…
でも、だめ…飲み込めないよこんなもの。
こんなの飲み込んだらおかしくなるにきまってる…毒だよこれって。
ほんの数瞬の間、時間が止まった……すぐに動き出す。
…くちゅ…ちゅる
舌で擦れて…少し捲れてきた。
なんて濃い味、こんなのとてもじゃない……けど……
開く男の足の谷間に身を寄せてかしずいて、
していること意味を思い出して
また惨めさがこみ上げて
一瞬視界が朧に…次の瞬間を心に止めて…思い出す。
ダメ…我慢…しないと。ここでやめてもきっともっと…惨めになるだけ
何の解決にもならないよ……。
私はやるって決めて…既に後戻りなんて叶わないんだから
めぇいっぱい自分が汚れて、こんなことをしていることを
これからもそうなると、その覚悟を。
…ください…いっ。
口の中に溜まったそれ唾液ごと吸い込んで一息に飲み込んだ。
辛味がある。泡だって絡みつく、消化できないそれが
味なんて分からない、しょっぱくて…苦い。汗の塊みたい。
とても美味しいとは思えないけど…別に飲んだって死にはしない。
そう無理やり納得した。
昨日より今日もっと強い刺激を感じて、舌と頭が一瞬麻痺したのかと思った…
キスしてる…先端から滲み出し感じる触感。ザラザラと唾液の中に砂と砂利が混ざって
吐き気がする…うっっ、押さえる。自分以外の違う成分不純物の感触…
それで一刹那。
思わずそれを口から抜いてしまって…まじまじと確認した。
そうして、じっと見ている視線を思い出し……恐る恐る顔色を伺う
どうも、ありがとうございました
ごめんなさい…もう一度いただいて構いませんか お客様
---
--
…つかれました。
何が疲れたというと、やっぱり
和人と陽子の関係ですが…
和人に対してそこまでいうなら容赦しないって思った
散々悔しがれっ!!
これ以上漬かると社会復帰があやむまれ
あやまれっ!
維持できないのです
少し…和人から離れないと
虎の子のシンフォニックレインとかよさそうな
蒼天のセレナリアもどうかなって
ASエンジェリックセレナーデはどんなものかちょこっとやって
リハビリしてました。
それでまだまだ途中ですが
一時中断か引き寄せられるように続きをしてしまうかもしれません
というか気になるんですよね
結末とか、陽子の気持ちとかやっぱり
でも和人が…
それで頭ぐるぐるるなって
ふと思いついたのが
陽子の個室プレイの日々です
個室を使った特別接待というやつですね
個室が使用状態になるとウサギ(陽子のコスチュームはバニー)
のプラカードが刺さって誰が使用中でされているのか
一目標然です。
それでその内側で何が行われているのか考えちゃったんです
陽子はお披露目から数日過ぎ、
目を付けたいた男達は一巡して堪能した後
一時的に途絶える。空白の状態に陥った。
刷りあわせのように
ある種の通過儀礼のような男だ。
場違いなこの男はナイチンゲールを場末のメイクラぱぶとでも勘違いしているのか…
外見に見事なアンバランスで鼻が低い。
無意識に腹をさすりケツをかきたいの我慢してる…
きっとくんくんと鼻を鳴らすのが癖にきまってる。
無駄に見事なビール腹。出張った、…なんて暑苦しいかお
きっと…二の腕からして毛深い。
教室だったら窓側からでも口臭がツンと香ばしく漂ってきそうだ。
それが仕事と言わんばかり、にんまりとした終始緩んだ表情で、
どっかりとソファーに沈みこみ。今日予約を入れた男…
陽子の顔から首筋…胸元に目這わせている。
ここまで来て自分からはやはり、遠慮…プライドにふれるのか
さも期待していないという風に、一見して素っ気無い態度をとるが…
どうも視線の中心は外れてない。
不摂生でむくみ気味の手がしなやかな身体に触れるのに、そう時間は必要ない
女の蜜で口元を拭う股間のそれで潤せれば、
もう赤く染まるだけの酒等どうでもいいに違いない…
今日和人の訪れはかった。
和人は仕事を持ち込むのでフロアに顔も出さず終わる日もあれば、
仕事後ミューティングだけ訪れることもある、
何日も空けて店をこない事もあった。多くは単純に多忙仕事で忙しいのだ。
それを利用して
その間…陽子の接待風景を考える
まだそれほど過激な行為はしてないですが
普通にセックスはしているようです。
だからとりあえず描写がない
膣内射精。店の決まりなのかそれとも
本番で本当はドンドン膣出しされてしまっているのか……
雅美は処女喪失の時に大量に膣出しされまくって
妊娠の危険があったようですので、ご法度といういわけじゃないようです。
当然薬が飲めるなら飲んでいると思うけどね。
その辺りを含めて
新婚さん膣出しプレイとか
膣出し好きの脂ぎった中年がそんなプレイを要求している
だから陽子はそのお客様とのきは膣出しをお願いして
いつもタップリ出されている。そいつは
これで何回目の膣出しなんだ?とか…本当しつこく聞いてくる
そんな陽子をみていると何度もしたくなって…
そのまま3、4発ってぐあい。
…まんま膣のヒタを堪能されるサーヴィスで陽子はこれで毎回
意識的に締めたりなんかりして教え込まれていく…
本日はご指名くださって、ありがとうございます。
お疲れ様でした。お帰りなさいませ…旦那さま。
旦那様のあなたの…強くて濃い…精液で、私の子宮を…一杯にしてください。
私の見てください………。あなたの赤ちゃんが欲しいんです。
沢山愛し合って元気な赤ちゃんを…貴方と私の子供を。
あ、許して…んっ…孕ませてください。
---
…ダメだ。
違う世界観が違う
こんな露骨なんかじゃなくて…なんか違う ちが~
リアルさが全然ない。
フロアじゃなくてもトイレに連れ込んでのプレイでもいいし
シャワー室で洗いっこしながらの希望とか
和人が陽子をさがしてたらフロアじゃなくて
その辺の通路で後ろからされてたりとか
・・・
とにかく不在中のお店の状態
個室。という空間は使えます
---
--
陽子は気が付いたら大変なハンデを追ってしまっていた。
家庭が絶えず負債を抱えるというのは
想像よりもずっとくたびれる不安が付きまとい、重い枷となる
…それは湧き出すような惨めさで、もぅ嫌になるくらい知った。
その未来は明るくないだろう
漠然とした安穏としない未来をおもいつつも…
癖になってしまったような身体の震えを押さえてみる。
ここは今明るさに満ちているのにも関わらず
心の底はどこか冷えている。
暖かい風が吹くけば、どこかで影さすように。
展望なんて望むだけ空しくもあり、何かに縋りたくなる
普通の生活がしたい…なんて小さな望みだろう、
頭の中にそんなものがあれば
ふって、吹き飛ばして
絶えず臆病になってる自分を笑ってみた。
まさに自分と関わったらやっかいだと
…迷惑がかかる
そんな自問自答が繰り返され
どうにもならない気持ちで暗くなろうが
前向にだけは生きようとしていた…
そして和人と出会い
結果和人は振られたわけだが…
陽子もこのことで、大きな穴がポッカリと出来たのを
感じてそれ以上踏み込めず…
普通の恋愛なんて…関わりを控えるようなっていた。
思っているよりずっと臆病だったのだ。
和人はそのことだけで背一杯で
視界まで閉ざしてしまった。
そして再会した陽子はその当時から
親が負債を抱えていて、家を出ると決めた自分は
意味を持たない役立たずだから…自分を捨てたんだな…
もともと不安定だった何かが崩れて…カチっとはまる気がした。
それは決心か
それは陽子が金めあてで近いたことを認め
それまで感じていた喪失感の意趣返しを
行うことになるのだが。
そうして、彼女が何も判断できなくなり
自分にしか心を開けない、依存するようになるように変える
自分がほとほと汚れた者だと自分だけではく
他の全てがそう思うように仕向ける。
陽子がどんなに汚れたと叫んでも、俺は陽子を捨てない
知らないところで、知らないことを、俺の知らない男から、
沢山のことを学んで陽子は俺のものに帰ってくる。
羽根はなく這いずるしかない、周りから軽視され
誰からの手もさしのべられないと気付いたとき
最後に自分を見ている存在を知るだろう
堕ちた地獄の底でずっと待っているよ…
自分以外を信じられくなった陽子
それこそが和人の望む洋子の姿であり。
人格否定の連続であり
もうなにもいっても無駄。
尊重とか、人格とか、もう全てをひっくるめて
意識否定、存在否定、否定
都合のところだけ、つまみだして眺めて悦に浸ってる
自分勝手のオナニー小僧。まったく気づいていないから怖い
この人に関わってしまったのが、運が悪かった…
本当に可哀想…陽子。
理想で塗り固められた洋子は感情を少しずつ砕かれていく
削られて…小さくなり最後には砂しか残らなくなる
和人の望むままの姿に在り方に作り変えられようとしている
この自己満足野郎は、天敵。
退路を断ち、圧力を加えて、結して逃げられないように
造形していく職人の感覚で。完成した絵画に他人が手を加える
恐れと好みのものを作り出す快感。戻すことはできず、
ただ完成の形をなぞり、それ以外の不必要を削り取っていく…
そしてその完成を目指して、決して後悔しないと誓う
もう後既に戻りはできない、確かにあるこの絵を完成するまで
それによって二人に訪れる様々な出来事、過ぎ去る淫欲に満ちた
日々の繰り返しは大事なものを奪い去っていく、
取り戻せない感覚、新たな触覚、
淡い恋ごごろなんて…もういつのことだったか
きっかけはなんだったか。どうして気になったのか
こうならなければ、どんなに違う訪れがあったのだろうか。
ザクザク ザクザクと
削り取って、その残りのカスで小さくて綺麗な像が作れそうなほど。
陽子は和人に目をつけられたのが…そもそもの不幸
まさに唾をつけられてしまった。
再会してなし崩し的に知らない男の人達の自由に
身体をさしだすことになってしまっていた。
これから汚れてしまうんだったら
最初は、せめて彼に抱かれた。
昔自分が振ったのに人に、そうゆうことをするのは
本当は私も嫌いじゃなかったとせめて伝えたかったから
だからこれから何かに期待しちゃだめだけど
でも期待していないといったら惨めになる…
それで私は…
全て閉じ込めて握りつぶしたふたりの最初の抱擁
それから陽子の膣は毎日のように知らない誰かに堪能され
雄の苦い液体を注ぎ込まれた。
ヒダをこそぐときに痺れるような快感も
カリがお腹の上を擦るときの真っ白になる感覚のときも
奥まで突きこまれ子宮を打たれる、キスされた時のような吐き気も
気持ちよくなってきた…
もう私こんな汚れた私はだめだけど
本当はすごく期待していた
いつか優しく…もぅいいんだよって
頑張ったなって…
気持ちいいとこも一緒に、みんな和人君に教えてもらいたかった…
母は3人兄弟の長女九州の農家の娘卒業後、上京、実家に仕送りしつつ勤める
父は一杯居る中で末っ子山梨の一般家庭卒業後、上京某デパートサービス業勤務
二人ともまだ若いのに出来ちゃった(やちゃった?)結婚
誕生っ!とっっう!!
家族皆揃って一つの部屋で布団しいて寝る楽しくも普通の生活。
ワンパクだった。
家庭崩壊の危険一回。父親抜きで佐渡島に旅行にいった。
一緒に優しそうおじさん一緒だった。とても楽しかった。
でもそれは顔見せのための旅行だったのだ、帰ってからハッキリする。
だが二人の夫婦相談の話し合いの上…流れた。
電話でのおじさんと母の会話は印象的だった…(別れ話)
恐らく向こうが身を引いたので、母は捨てられた感じだったのだろう。
父親は仕事以外にすることないみたい
母親も忙しく働いてばかりだけど
父親とはもう友達感覚…というか威厳とか迫力はないが尊敬してる
母親からは疑問に思うくらい愛情を注いでもらってる。尊敬共に愛してる
二人とも失いたくない大事な人だ。
…だだ自分はなんでこうなんだろうか
…陽子。和人を殺してくれ…
ルート整理
一プレイクリア無
選択 洋子と妹は合わせない
…少し考えたが当然論外。
これ以上余計な因子は必要ない
それによって陽子が和らぐ可能性
否定できない
沙由理の提案から陽子のケアは自分で…
始め拒否。なぜなら安易自分から抱くことで
陽子が考えて行動するのを防ぐため
あえて手を差し伸べないで
陽子の自問自答を誘発する。
それによって彼女がますます窮地に立つ可能性は
否定しない。だがすべて陽子を手に入れるため
・・だが
予想外に沙由理に傾倒する和人
ふざけるな・・
陽子はどうしたのだ
只の深みにしては少々厄介に感じた
沙由理・・(ルートの可能性否定できない)
嫌な予感が警告が病まない。
よって、むべなるな
脱却・・陽子を抱くを選択する。
いまさら彼女を抱いて
いい関係にでもなるつもりか・・安易過ぎるぞ
現在位置
陽子が吹っ切れた・・
前より積極的に接客を行うようになる
もうひとり・・雅美が不穏な動き
だがそれほどでもない。陽子を監視する。
この頃になるともう、陽子は俺の居ないときでも
店にでて客をとっている
もう何人の男に抱かれたかたのか…
この扉の向こうでも陽子は抱かれてはずだ。
和人は仕事を持ち込んでまで
ナイチンゲールにかよう。
だがそれでも毎日やってくれるわけではない
当然、他のホステス同様、特別使い扱いはしてない陽子は
ローテーションに店にでて客を取って奉仕する日々がになる
わけだ。
最初のお披露目からどれくらいの時間が過ぎたのか
俺はもう壁のむこうで陽子が誰かに奉仕し汚されようと
構わず仕事を続けている。
陽子が稀にむけてくる視線は相変わらず気にならないが
その瞳の輝きは強くまだまだ堕ちているとはいえない
まだまだまだ…陽子。
ここで和人が陽子にたいして無関心、無為にした
日々が続き、そうして陽子は数々の男に抱かれて
奉仕するだろうが…和人が気にかけることはなく
淡々と過ぎていく
それ以上の変化が望めないまで
互いに無為な日々を重ね陽子はその術を学んでいくのか。
この時点の和人の行動はもぅすでに達観を通り越して
動じないところまできている。
その無関心さは心の荒波を感じてならない…なんて酷い気分なんだろう。
そもそも和人はなにが目的…
愚問だがあえて考える
この及びもつかない考えに同情と同調するのをさけ
回避していたのでそれほど深く思い至らなかった。
正直、何を考えているのかわからない。
一言でいうと狂ってる。外道
しかし.間違いなく洋子のことを考えている
そして何を望んでいるのか、どんな陽子をその心で
描いているのか、絵は既にできあがっているようだ。
それがどんな絵なのか
考えたくもないが…それは
快楽以外になにも求めなくなっている陽子
自分がそれに気づき絶望し、他の誰からも相手にされたい
存在であると自覚た。陽子
だから誰かがそんな自分を本当に愛して・・くれたらと
まさか・・
オカシイ。それはそかしい
どんなになっても陽子は陽子いがいにはなれず、
どんなにセックスを快楽を受け止めてそれが拒めなくなる程
になったとしても
だれが陽子の身体を見捨てようか?
誰がそれ以上抱かないというのか?
陽子の心が壊れたとしても身体がある限り快楽の足しにはなる。
他のどうでもいい女ならいざしらず
だれが陽子の美貌でそれを捨てるのか
むしろ、和人自身がその他大勢の輩と化し
陽子の目になんてもう入らない過去の存在になったりしないか?
どうあっても陽子が捨てられないいじょう
快楽でどれだけ抱かれたかで汚れを他者を
それがなんであるか知るボーダラインはもうあやふやになりつつある。
…判らないそれはまさに一生をかえて
陽子を捕らえ逃がさない計画に思えて
只ひたすらに陽子を汚し、そうして誰からも捨てられたと
彼女が絶望するまで、いったいどれ程の時間がかかるのだろうか・・・
…眩暈とともに、また陰鬱な気分がやってきた。
和人はなんだ何を考えてる?
陽子に何をもとめてる?
陽子を理想の母親とだぶらせてるのか?
父親をああも卑下し自分が同様でないと喚く姿は滑稽だ
そうしてかなりの部分で考えないようにしようとしてる
ブラックボックスがある。忌避してるのだ
自分の都合のいいところだけ守り立てて
肝心の人の気持ちをしろうともしない
なれてないのかやりかたがわからないのか
まさに暴君。征服者の考え。プライド。
自分に向けられてる、恨みの視線を知りつつ
断罪できる手腕は紛れもなく、父親のもの
それを認めたくないと、忌避してる
だから陽子を求めた。
陽子が自分を変えてくれるのだろうと
だが彼女は拒絶した。
…もうこれは恨みではないか
呪いだ。
自分という自己が危険を感じて
それに反発する術を学んだ。
徹底的に暴力的に、容赦なく、呵責もなく
叩けば、倒せる。それを学んだ。
もうそれしか残こらなかったし方法が
分からなかった。
だから父親の真似をした。
だけどそれは認めたくない。
それをも考えないようにしている
ありありと。認めていない
他の誰がみてもそれはハッキリとした刃となって
わかるというのに、和人は認めない。
周りの全て排除しつくして
残ったのが、あの父親の秘書。滑稽だ。
あのなんでも従う、ロボットのような秘書は
本当都合がいいだろう。
余計に何も言わず突っつけば問題あるれる和人のことを
ただ、父親と同じく接していればいいのだから。それを望んでいるのか
怖い奴だね。それで何のために生きてるのかわかんないね。
人間じゃないみたい。
二人ともなんてお似合いだけど
さっさと狂っておしまいなさい。
…そうヤドリギみたいに、ピッタリなふたりだよ。
この仕事で気をつかうのは妊娠対策だろう
近代的避妊法の選択肢が非常に少ない
大抵ピルか男性のコンドームくらいしか思い浮かばない
陽子は生でやることになるだろう
そしてピルやIDU(子宮の中に入れて着床を防ぐ避妊具)
は内診が必要でどっちを選ぶかといえば若いうちはなお更
恥ずかしさが優先して安易なコンドームとなるいった感じだ。
一般に避けられる原因の近代的避妊法いじめである
国が遅れや色々と経口避妊薬(ピル)を出し渋っている感がある
現代の避妊方法として有効だとされているが
普通に薬局で買えると思っていたらそれは大間違い。
薬局局に行っても医師の処方箋がないと買いない
薬局では購入でき病院で処方してもらわなくては
現実問題として産婦人科で処方してもらう
当然産婦人科のアレでじっくりとアソコの検査が必要とされる。
妊娠前の婦女子でも、ピルを使用するには知らない医師の前で
曝け出さなくてはならないことになる。
彼女が妊娠対策としてそれを望んだ場合
男のほうもそれをある程度覚悟しておく必要がある。
だとえ医者だとだとしても
毎日のように拝見しているとしても
アソコ、肛門(検査がある場合も)
観察されはっきりと
膣鏡をいれられ膣内部を妊娠可能期には
膣壁はミミズの襞のように大きく隆起して思春期以前、
閉経痕はシワなく滑らかになる
それは男のモノを擦り上げ射精に導くために為の大事な部分であり
脈動しているモノをこすり上げる膣襞、
奥の子宮内頸部。子宮の下端の真ん中に子宮口があることを
確認し仮に性的に興奮した場合膣内で膣壁から液が分泌されてくる
奥の方の白いネバネバは子宮景菅。粘液子宮口に蓋をしているそれは
興奮が高まると分泌されて排卵期には分泌量が増えて粘り気が減り…
精液を通しやすくさせる。
身体は妊娠する体排卵期なのかどうか。
隅々まで検査され最後は液状の消毒液を流されて終わる
なにか問題があればラミセルで子宮口を拡張し内側も同様に
検査が行われるのかもしれない。
現在妊娠出産の場の立会いも増えているようだが
純潔から間もない彼女の自身も知りえない
体の股下にある隠された粘膜。内側から内臓を誰かにつぶさに
隈なく観察される…調査されるなんていったい誰が想像する。
それより先に自分が最初にそうしたいからと真面目に説得。
…相談するのは可笑しいか?
ピルには当然、副作用の問題もある
本来避妊より以前は治療に使われていたものだ酷い生理痛諸々
中容量から低容量と副作用を減らし
血栓症問題等様々とタバコではないが…
服用しない人に比べればいずれかの発症率は数倍に増す
しかし、女が望まない妊娠をより身を守るために
妊娠の不安から逃れるために
より確実に避ける方法として選択する
ピル反対論者の本音は
ピルを解禁すれば性が乱れるようなことだが
望まれない子供が生まれてしまうよりは
よっぽどずっとずっと、マシだろう。
あえてこれで救われる女性がどれほど居るのか
妊娠の不安は根源的なものでそれを軽んじることなかれ
すなわち自己否定。そうやって生まれてきたんだから
自分の性道徳の反目から他人を卑下、見下して迫害。
女性が性的関心を抱くことも快く思わず
セックスそのものを否定的にみるのは…
それ以上言うなら実践して山奥で仙人のように暮らしてください。
日本は昔からきっとそうゆう気質が高いとおもう
ピルを飲んでいい人も飲めない人もいる
たとえ食事は取らなくても決まった周期で服用し
毎日きちんと飲まなくちゃ…効果がなかったら…
一日でも忘れたら危ない
宿してしまうかもしれない
毎日それを飲むたびその理由を
他の男に抱かれるを思い出すことだろう
望まない子供を宿すことを避けるためとはいえ…
惨めな気持ちにもなるはずだ
今処方してもらうのは低容量のピルにになるが
もちろん服用しないほうが体には易しいのは勿論こと
どのくらいの避妊確率で避妊が可能になるか
苦労して薬をのんで実際妊娠してしまったら意味が無い
年間で100人の女性の調査では
もし普通の膣内射精なら一回に付き8パーセント~30パーセント
一年間を通したら80パーセントという、続ければ
まず間違いなしの確実さだ
コンドームだってよく使用法を守ったところで3パー位妊娠する
これは30年間コンドームで避妊すれば、100人中90人は予期せぬ妊娠に遭遇することを意味する…
やり方がまずければ14パーの高確率
さて、ピルは年間0.1とある
30年間に予期せぬ妊娠を経験する人は100人中3人
望まない妊娠を避けるには…やはりこれしか選択の余地がないかもしれない
数値的には確実ではない。妊娠することもある
だが現実的に確率を除外しても失敗するとしたら
飲み忘れ等の問題らしい。
ピルはコンドームなどと違って、避妊効果が得られていることを実感できないという…
しかし、ピルを飲んでいれば、排卵が起きないからほぼ完璧に避妊できるようだ
生理の初日に飲み始めた場合は、その日から
24時間以内に次を飲まなくてはならない(手放せない)
生理初日の服用開始でなかった場合
1週間から1ヶ月まで幅があり、説明書には一週間とあるがだいたい2週間経
現在の自分と照らし合わせ結して
自分の都合で妊娠しない身体になるわけではないということだ。
穏やかなに…急激に妊娠しない体に作り変えていく…
しかし
服用用時間は一定であることが望ましいことは、いうまでもなくて。
多少のズレがあっても避妊効果に影響なさそうだけど。許容されるズレの範囲は12時間
12時間以内に飲み忘れに気づいた場合、避妊効果に影響ない…なんだかシビアだ。
つまり本人の努力で飲み忘れないように続ける必要があるということ。
飲み忘れないように服用し完璧に近づける必要があるということ
そうしなければ…
セックスは挿入者の子供を宿す行為であり、
快楽は本来生命維持を続けるための種の本能であり
膣はそのために若い女子には活発な膣壁(ヒダ)があり、
子を産む必要がなくなれば自然と穏やかになる。
まさに自然の摂理。心理か
誰かまわずとも膣内で精子を吐き出されれば
より子宮内に引き込もうとする働きがある
それが妊娠するための行為で自然なのだから
なににせよ、本能的に近づく男女の共同作業で
自分の後釜、子を成す。快楽を生じる行為で
只の支配欲からそんな光景を見せられると
人とはほとほと支配とそれが理想だとでもいうような
欲望で繰り返し塗りつぶす日々を送ってる。
そこで見る笑顔に真は存在しない。
たてまえの顔。察すれば尚のこと影は色濃い
生きるにはお金、稼ぎが必要だ。
今を生きるには結して不可欠なモノ
普通なら生きていく分蓄えれば十分なのに
そうして稼いだ金を使い買うのだ
恥、知らず 人間として最低限の誇りを無くして
守るべき、子供、女、弱い人を売り、買っている輩から
それが同じ人間か?手なずけられた下種ではないか?
しかもそれが曲がりなりにもより上の守る立場の
大人に部類されている、まかり通っている
そいつ等と似た構造臓物が自分にもあると思うと
そいつのを取り中身を潰し血を捨てたくて反吐が出とでも言おう
人の皮を被った獣 お前等は食う立場じゃない
逆だ。食われるべきはずなのに
そんなの食う気もおきなくて、臭くて捨てるだけだがな
世の中知る知らない、見る見ないは別として
そんな人一人の理屈じゃどうにもならないことが
理不尽にもまかり通っているんだ
そうして永遠とそれを繰り返しているのが
事実上地上を支配してる人間という生き物なんだ
そうして今求めているのは只、自分の支配権を守るために利潤と快楽。サーヴィスの向上さ
……………
……………
……………
陽子がナイチンゲールの一員となって働く
ここにきて恐ろしいのは
和人自身の変化。心の揺れ、移り具合、挙句の心変わりであり
和人の意思から陽子を選ばず
結果陽子を捨てることになること
陽子と道を別れることになること
考えたくもないこと
なにより恐ろしいこと
陽子側からは構わない当然だと思える、むしろいい気味だ。
(それにより奴は報復…更に拍車に出るだろうが… とても残念だけど、そうしないのは陽子らしい)
和人は彼女から目を背けてはいけない。
拘らなくてはいけない、もっともっと執着しなくては
そのような結末から外れる未来は望むべくもなく
本来ありえない未来。だが…
昨今のゲーム作りにはまずこの抜け道が
用意され複数の女性との結末を迎えることが可能ということである。
形骸化ここに極まれリといおうか
ありえないことだ…
百害あって一利なし!!
土台より根本から叩きつぶす悪行であり
プレイヤーを変に気にしすぎであり
ここで腐ったサーヴィスを導入する必要はない。
他人になんていわれ様と違えてはならない筋なるものがある
この作品はまちのぞんだ、それにあまりにも一方的に執着したための
悲劇なのかどうなのか
とにかく、陽子以外に和人の帰結を認めることはできない。
そうなれば他のホステス全てを救うということだ
そこまでの許容はないだろう。
平坦で薄っぺらくなるだけだ。
それで説得力があるならば見てみたいが
心血注がないかぎり…(否)
納得させるのは到底…無理だと結論。
当然のごとく組み込まされ、予想されることだったのだが
出来の良さは生々しくもそれを一時忘れるに至る
一抹の希望に縋れるものであり
信じていいとも思った…願った。
想像で察するにシナリオライターの方からは
クライアント(製作側)の注文遺憾でそれを注入せざるを
得ないことが考えられる。
プロットの段階で問答無用で決定事項で、それで取り掛かるか、
そうゆうシナリオ作りを要求されている可能性も高い。
しかし情熱を傾ければ、振り分けるほど
広く薄くなるのは必定であり。
なにもかも要求どうりにことを行えば良いものが出来るはずも無く
生みの親からすれば、どうしても引けない部分というのがあるはずだ。
説得をこころみることもむべなし。
主張を貫いて納得してもらう。
そのやり方では、付与するどころか
逆の心理。薄っぺらいく それ自体を貶める結果になる…と
いや、いいのだ…たとえそうなったとしても
それは私には問題じゃない。
他の誰がなんといおうが、この流れから陽子以外を
選び掠める和人をどうしても認めたくないだけなのだから。
それによって唯一認めることができるかもしれない
二人の関係の根本が揺らぎ、何があろうが納得が得られない
嘘とただのやるせない気もちだけが残り
何も信じられない… 認めることができない
その結論で只苦しいだけなのだと。
この作品を見ている内で
和人と陽子をギリギリのところ最後に認める最後の落としどころ
和人の陽子対する想い。…それが仮に、唯一無二の愛ならば
断じて認めるわけにはいかぬ。
もう、こちら側から
止められない和人の暴走。
ただ見ているだけしかできないが、選択する
道はある…だがその先がどのような道であったとしても
陽子に繋がらなければいけないのだ。
迷い選択は全てに陽子に対して悩んだ末のことであり
彼女を無碍にして示唆する展開を暗示したとしても…それは
すべて陽子を手に入れるため…
結末は陽子にたどり着かねば、全てがおかしくなる。
瓦解し崩壊し
もう二人の運命はヤドリギのように
どちらか一方が欠けたとしても生きていられない共存関係
輝くことができない
それをあえてまげてするならば・・
ただ下種なものに成り下がって腐る
進むごと逆に吹き付けるような
拭えない圧し掛かるこの暗鬱で、億劫な気持ちの内になにか違う
不純物がまぎれていると思ったらこれだった。
よく考えれば、…当然あるだろうこの考えを絶えず忌避していて
斬って捨てたいと願っていたのだ…
この先、待ち受ける結末がなによりも恐ろしくて
全てを否定するに至ると感じ取って。
ひたすら抵抗していた。
望みは不老長寿…に憧れる
心が若いままなんだよ、身体も若い今のまま保ちたい
老衰という安楽死が無いのが欠点…だけどこれは贅沢
普段死を意識しないと嬉しい
時の権力者と同じ夢を見るなんて
何をするにもやっぱり時間が足りないと思う
無意識に残り時間を数えるものだから
少し焦っているのかも
だから思いやりが足りないのかも
不満は何時些細なことからも湧いてくる
他人の欲望を叶える為に
苦しんで生きるなんて、そんなの間違ってる
生きてる意味が無いじゃないか
人は誰でも幸せになることが出来るはず
人の為に身を捧げている人が
幸せになれないなんておかしい
誰かを幸せにしようと、尽くしている人が
逆に幸せじゃないなんて変だ
世界がたとえ綺麗でも…意味もない
心でかよわせるだけの願望でも…空しいだけだ
形のだけの見せかけでも…悲しいだけだ
どうしたら嬉しい
どうしたら笑ってくれる
どうしてそんな辛そうにしてる
どうして無理をする
どうしたら本当の事を言ってくれる
本当の姿を見せてくれる
君のことは何があっても受け入れるつもりなのに
どうしたらどうしたらどうしたら
今がそうだと思うなら、そうなんだと思う
だったらそれでいいじゃないか
先のことなんて知らない
気にしなくていい
今を生きろ、今幸せになれ
しようがない
何が起こるかとう前提であっても
自分達以外誰も知らなくても
明日が来て終わっていくだろう
繰り返し繰り返しずっとそれまで、そうだったように
日が昇って明るくなり落ちてまたが暮れる。そしてまた次が来る
季節が繰り返すように
世の中も身体も血が心臓も心も頭も脳みそも廻ってまわってまわって
果てしなくまわってずっとずっと
側に誰かが居てくれることの安心感ぬくもり
一人じゃないって感じられる安堵穏やかさ
人と違ったことをしている、同じことをしてる
特別に組み合わせた自己満足を原動力に
自分がまた誰かにとって特別なのだと必要なのだと
誰かの為になにかする光景意味自分の価値
大事な人の為ならことのほか嬉しいと
それがとても美しいと尊いことだと思うのは
多分それが自然で表現できない時だから
望んでいることだから、きっと
自分だって些細ことで
一生なんて終わってみたらきっと一瞬だろう
誰かに頭を打ち抜かれるくらいあっけなく落ちて終わる
一瞬の為の輝きと幸福を得るための
ずっとずっと苦しむ巡礼者じみた生活から
その原因を削り取って、何もかも無くしてみるのも悪くはない
でもその前に少し前向きに生きよう
失うのはそれからでも遅くない
失くしたと知ったら、きっとそれから一瞬だから
なにもかも終わるし既に終わってる間に合わない
だから終わらせるから
さぁ、もう明日に拘るのはやめにしよう。
原動力は手に入れてからでも遅くはない
だが結して手放す前に何があっても拾え給え
それはそれ以上のそれでしか上書きされないのか
一度汚れる痛みと出来事は決して消えることはなく
その記憶は刻みこまれ
忘れることは出来ず残りついてまわり
落ちることはない
それはずっと内に残り在り続ける
ふとしたことで浮かび上がり気が付く、永劫共にある…傷の跡
この世に生を受けて思うこと
人間は頭でっかちになりすぎた
暮らし向きは便利になりつつある傍らで
精神的に病的までオカシクなっている
サーヴィス産業事態に嫌悪感がきた
”お客様”という言葉
なんて腐った泥にまみれた言葉だろう
この言葉がすでに呪われた意味と呪詛でもって
一生ついて回る気がする・・死ぬまでな
人間社会は出来高の資本主義
ギブ安堵テイク
他者の苦味を苦しみを眺め見て
添加して自分を安堵する
貸し借り 売春 戦争
ちょっと考えれば可笑しいと思うだろう
昔も今もそれが延々とまかり通り
延々と他者を押しのけて
気持ちだけ前に進んで
本当に進んでいるか?
転がり堕ちるみたいだ
いつかやってくる滅びの刻まで
行為と対価
私利私欲でドップリと染まった
所詮理性なんて皮をかぶった動物だ
毎日気持ちよさを優先し
苦しみから回避する術をしり
他者に施されることをしり
他人の苦しみをよく考えて
まだ上にいるんだと安堵する
貯蓄ってなんだ、残りが気になるのはなんでだ
本当に全部つかうつもりか
生き返ったり 生まれ変わったり
一回きりの人生だ。
精々危険回避して満喫するべき
日本の暮らしはまず便利で快適、サービス旺盛
微々進捗し
お客様と使用人に分かれて仕事
銭を得てまた新たなるサーヴィスを満喫して
繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し
たぶん飽きるまで
消えるまで
人間なんて罪深いのだろう
このまま永遠んと延命して
なるべき苦しまないよう
生きていたい。
生まれから 違う
それからの努力から 違う
偶然から 違う
なにから なにから なにまで 違う
個々に分かれて差が出来て
上下が培われる
普通が幸せだと夢描いて
普通が何かもしらないで
何も無いのが 普通なんだと
幸せも不幸せも程よくあるのが普通なんだと
今の感じ立場は普通なのかと
もぅ少しなんとかならないかと
なんとかするにはどうすればいいのかと
考えてみても考えるだけじゃ
何も得られず 糧は増えず
目減りする日常
確実に損益
普通なにかしないと暮らせなくなる
維持できなくなる
場所から追い出される
飢える恐怖
追われる恐怖
いっそ、このまま滅びればいいんじゃないか
怠惰な滅びが訪れるのが
人間に似合ってる
こうして延々と続いて
自分が生まれて、死んでからも
人間社会というものは
いったい何時まで続くのか
ぜいぜい終わりまで眺めることはできないのか
勝者
敗者
奪うものと奪われるもの
誇りと尊厳
人間であることの意味
それが守られなくなったら
生きている意味があるんだろうか
なにがあっても生きながられて
苦しんで生きて
嫌な思いをしながら生きて
騙されて
貶められて
辱められて
貶されて
自分を知る人がいなくなったら
自分じゃなくなる
人間社会
社会枠組みは弱者救済のみならず
救済は為にならず
し続けること適わず
一人一人の意識をもって
あたらなければならない
誰にも構われず終わった人は如何ほどか
知らずに わからず無為に
生まれて消えて
永遠と積み重なり
覆われた形のない形成物
集まり 集団 村 町 国 国家
国全体 地球規模 それぞれの人間社会
地球全体でみても
みえども争いあり
貧富も差があって
だけど必ず男と女がいて
生活があって
生まれがそれぞれあって
家族がいたり
一人だったり
それこそ砂場の砂の数だけひとり一人違った
生い立ちがあって暮らして
成人と呼ばれて
いずれは社会の一団となって
だけど思う
なんで皆等しくないのだろうかと
こんなに違いがあるのかと
見た目から暮らしから
生活から生き方から死に方
考え方も価値観もその基準も
シッテルことも知らないことも
みんな違う
自分とは違う
決して繋がっていない
いるのは血を分けた
生んだ家族母親だけだが
当然記憶まで受け継がない
一から学んでいく
それを補うのはそれまで残された遺物や
社会 経験
受け継いだのは・・保護されたのは
生活と暮らしと
良くわからない、信頼関係と愛情と
育つにしたがって
だんだんとわかってくる
みんな同じじゃないんだって
途中死んじゃったり
父親が働いて母親が働いて
養ってくれて いつか恩返しがしたくて
いつになるのか
何が恩返しなのか
親より先に死ぬこと
先に死んでしまうことだけは
ダメだと思いながら 決して恩返しにならないと
絶対にいけないことだと可哀想だと思いながら
それから
周りをみて違いを確認し
生活リズム生活レベル
仕事 収入 保証 社会的地位 人間関係
テレビや新聞は毎日のように不幸な出来事を
垂れ流し 情報として伝え比較していく
皆、他の人達と自分以外と比較して
今の位置を確かめてる
正直
母親がなんで水商売をやっていたのか
なにをしていたのか聞いてない
ただ苦しかっただけ
結婚指輪も売ったと
いろんな仕事をしたみたい
小さい頃の事を異様に覚えているのが
気になる保育所にあった
トランポリンや宇宙戦艦ヤマトの大きな
(随分あとに知ったアンドロメダ)プラモデル
そのころは保険の仕事をしていたっぽい
営業みたい。ヤクルトみたいに
意外と成績良かったと聞いた
初対面で
知らない人と話すなんて、
契約もらうなんて難しいこと・・
やったことがあるけど
恥ずかしい。精神的に酷かった
知らない人と話すのは
相手に合わせて合わそうと
理解しようと愛想を良くしようと
とにかく難しい。プレッシャーも凄い
人と話すのは嫌いじゃないが・・そういう問題ではなかった
とにかく気をつかうのだ。
それが相手にも伝わる。悪循環
それになにより・・なにを営業するかによる
そう何を売るかによる。
大体の意欲はそれで決まると
余程の覚悟が無い限り
なんにしろお金を稼ぐのは大変なことだ
普通にやってれば、まず仕事がない
食えないと思う
なんにせよ、両親にせよ、バイトにしろ
今の食い扶持を手放したら多分ダメだろう
生きていけない。維持できないそんな感じだ
普通に暮らすなら問題ないが
いろんな便利なものを失うだろう
時間ももっと減るだろう
余裕なんて無くすに決まってる。
でも我武者羅に生きてみたい
そうゆう状況に置かれないと
何もしない人間はよくいる。一杯だ
そうなっても直ぐそうできるわけじゃないが
状況に終われずして行動できる人は少ないだろう
怠惰な人間なんてそんなもんだ
奇麗事や理想は掲げて
自分と相手を比べて
気にしてないようで気にして 嘘つきで
安定するものが無い情緒不安定
感情の起伏が激しく逆に少なく社会に出るのをを嫌い
本当に所詮は隠れ聖人
都合のいい反社会的ばっかり考えてる
すっかり 革命家きどりだ
あくまできどり・・というか意識せず
不安だけを溜め込んでる
たとえば、女性は 処女だとか
売春はダメ
何故風俗にいくのだろう
自分で処理できないのか
自分の事なのに制御できない
なぜ買うのか・・
反吐がでる
永遠と繰り返し行われてきた
培われてきたこと
繰り返し繰り返し繰り返し ずっとずっと
たぶんアムネジアの風が吹いて最初から
やり直すことになっても 染みついた習性
業。本能・・うそだ
男の性は穢れてるから
ソレにつきる欲望だ
どうにもならない
どうにかしたいといきまいてる
手段が多少スマートなだけ
他者を蹂躙し欲望を発散し
貶め、たかり、強要し、愛撫し
対価を支払い満足され
自我を保つ。まったく愚かだが
保たれるのか
他の手段を知らない子供みたいだ ばかだ
そのとき、自分の気持ちがなにより
優先され 相手の気持ちは何一つ考慮されず
無かったことにされる
まったく合理的、都合のいい解釈で
気持ちによって、気持ちが踏みにじられる瞬間
対価として支払われるのだ
まったくなんて
なんでこんな商売
風俗へいく連中は死ぬべきだ
いった連中も
急速に人間が嫌になる
現実がなんて頼りなく
嫌らしく、所詮は形だけのもの
形だけ気概だけは立派にみえる
いやそれさえも あやふやで
もう腐敗して腐臭を垂れ流すスように
臭いくさいくさいくさくてたまらない!!!
みぬふり
人間とは滅ぶべき生き物
このままずっと延命していくつもりか
人間は所詮滅ぶべき生き物なのだ
価値は自分が生きている内に決定され
未来に続くことはない
地球上で謳歌しながら
堕落し自分のことしか考えない
自分勝手な生き物さ
そうやって、精々共食いして
ポテンシャルをスリ減らせ確実に
未来はさらに疑心暗鬼に満ちていき
いつか責任をとることになる
性病まみれの恐ろしい日々が似合いだ
すみませんが、体験版での一言で
なんか書かないと上の文はゲーム再開したら
やっぱり落ち着かなくて、落ち着けるため そのまま
中のシーンBGM聞いてしまいながら押さえ吐き出したものですので
不眠症気味で すごい落ち着かない気分なんです
・・食欲最低限
性欲は数回でイってしまったくらい・・
シニタイ
やらなかったほうが幸せですね 負の部分を埋める手段が今はない
思いつかない
(本編も初めまし…たけどもう(嫌で!)死にそうで…精神的も身体も…)
ゲーム事態の放棄は気になってダメだし
身体がもちません ただ読み進めるのだけは嫌だ
もう後戻りできない 出来るだけの苦痛と快楽を
音声が無いことで深い所作を味わえた。人間関係でつまるところ相手の心がわからないから…色々考えたり、顔色を伺う ハッキリ述べたり、意見したり、暴露すればマシな方向に向く気もする…けど実際そうか…自分の気持ちと相手の気持ちどちらを優先するということだろう。 自分より想い人を 借金 身売り 売春 望まない本来絶対こんなことをするハズはない…少なくとも……。許せない…ぶっさしたい…見るしかない…地獄に落としてやりたいのにどうして身体が熱く興奮してしまうか、まだ、まだまだまだ引き返せる!のに…思い直せ・・きずけ。やるせない感動と脱力は久しぶり ひたすら心地よくない落ち着かないずっと気になる。 売春は太古からある職業と聞くが実際絡んでくることが少ない。どこかである、どこにでもありうる。どれだけ身近に心に感じられるかだけど本当よく出来ていて欲しいと思ってた。 やるせなくて止めたくて殺したくなる 効果的に発揮されると恐ろしいほどに抵抗できない。ヒロインへの思い入れ、掴みかねない互いの心、伝わってくるテキストやら描写すごく好みの絵で眩暈やら なんて泥沼一度起こったことはもう戻らないのに吐き気と虚脱眩暈やらそのまま保ってられなくて布団へ倒れる只管悶々と興奮し発売が遠く 躊躇する。声優さんも密かにすごく好きな方(早苗さん エウレカ るあさん)なので嬉しいな・・というかショックでか(CV:緒田マリ)まぁ・・同じだそういうのがいいんだな…我ながら狂ってる。このどうしようもない展開を眺めているだけで他に無い興奮と欲望と嫉妬とこの主人公己を含めた他男ども呪わずいられない。お前が望んだ、したどうしようもない、なくなった結末だ。どんな結末で未来がこようと当然、泣いて…笑って、最後の最後まで面倒みるよな、結果が…そうきた、なった、…しまった じゃない?!当然の責任だ!! 決して、他に目をくれるな これで他になびいたら殺す。 寝取れ…の許せない理由、 他の誰からも 、守りたい…隠したい理由。この話の相応しい結末は…卑下してやまないダレともしらない子供を陽子が宿すこと。避妊方法は簡単じゃない理解あってのものだ…ピルだって検査が必要だし体調も左右する…そうゆう行為なんだよ、そうゆうことして… 全て放棄してさっきのように…笑っていられるか? どんなことが起こっても…(どうあっても、殺したくなるだろうな)