原画 さんの突然の…訃報
どうしたらいいのか…いったい、どうするものなのだろう。
書き終わって、いざ、あらためてこうして投稿しようとする
ところ
なのに、
今更ながらのように、胸の動悸でかなり不安定になってる……
ちょっと気持ち悪い… 呼吸… 少し変。不安定
しびれる…ふるえてる
なんで……緊張してしまう
ちょうど、昨日から喉が変で朝早く、薬を飲んだばかりだったのに
気がついた
体調…どうもおもわしくない。…病は気からだからか
こうする、こと自体が、悪いことでない
していないと思うんだけど…引け目というより
わからない。
・・・実感だ。おそらく 後から来る
受け入れるときに通る…そう形をなさないと、
精神がそう人それぞれに とって違うように ことなる様々な
反動がでるように
やっぱり納得だろうか
そうなんだろう
あぁ……恐らく 多分
これは自分に対する、ひとつの葬儀。ケジメでもあるから。
避けれない通貨儀式のような形
生きるうえでは、決して慣れたくないこと
生きるうえでは 避けてとうれないのだろうという確かな気持ち
このひとの勤めた作品は
日向の絵といった心もちを感じていて
距離をとって眺めていただけで、
よくよく眺めたりはしなかったし、
少し気恥ずかしそうで
ふれたりはしなかった。が
興味の対象に近い。むしろ
嫌いじゃない、愛するべくことをしている…
知られたひとだったので
近くに感じるができる。
もぅ終わってしまったことが単純にさみしい
離れて
感じなくなって
さみしいとしか、いいようがない……
……けれど。
また、新しく出会えることの
生き生きとした
機会はなくなったのだ
そういう気持ちがある。
突然、これから先の未来が、この時点にもうないから
もう、そんなことも感じなくなって
しまってるのだろうから
わからないか…ということよりも
でも、近しいひとからは
ふと、それを眺めたりすることを特別思わなくても
この、これから先の記憶が続いていくかぎり
まちがいなくこの人が存在していたという…
確かな気持ちが
少し古い歴史を眺めるような…後ずけよりも、
近い実感を抱くことができて
そんな気持ちと共に
心はのこりはずっと覚えているのだろう。
原画、イラストレータ
岩崎考司さんの…、どうか、ご冥福をお祈りします。