有名な映画でターミネータとかあります。人と、ロボットを、テーマに物語一つならこれを選びます。
こんなやりかたもあるんだと、大変素直な驚きと
これは楽しめそうだという…期待と喜びがあって。
心理描写(内部処理?)はロボットであって人であるもの
人型ロボットの描写感がすごかった。
あとマシンみたいな効果音。ウィーーンとかビビビピボとか
機械的な音の表現
自分の(健康状態)チェックとか
状態のステータス管理は凄く印象が残りまくりです。
最初はなんていうかビビりまくり……
(エラ――来ないで。頼むから――どうやって直せば…)
ネットワークじみた
果てしない広がりと底の深さみたいな重厚な曲が
(グローバルイルミネーション)
マッチしてたり、あくまで普段は落ち着いた感じに
まとまっていたりして。
雰囲気にぐいぐい引き込まれました。
自分の(健康状態)チェックとか
状態のステータス管理は凄く印象が残りまくりです。
朝起きて仕度して外にでるだけの表現とか
一連の行動だけでもすごく手間がかってました。
そういった存在だからわかることといったことや
目のつけどころが、ロボット側、人間側両方の
視点でも感じられたこともあって。
特別な存在みたいな、興味と優越感みたいなものを
常にもっていけたりして、
とっても楽しかったり…
悲しかったり
ときに辛かったです。
エネルギー関係で
メ○○○○○○○ド???
なんてその時全然…知りませんでしたし
実際そんなこともやってるんだと
後でネットで調べたら見つかって、なるほどなって…関心しました。
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日常を、のんびりと、観察しながら過ごしてゆく。
奈都美ちゃんの、しゃべり口調と慌てぶりが、とっても可愛らしかったり。
紆余曲折を経て『こんにちは世界』ジーンと来ました。
気になった物語は沢山読みたい
ページが無くなってくると、何だか切なくなる人はオススメかな。