あまりバトルは熱くなかった
ブランド2作目になるとライターもある程度やりたいことをやってくるのではないか、
と思ったがイマイチよくわからなかった。
やや主人公が受け付けなかったが、ヴィヴィルートでは中二の模範となるようなシーンも登場する。
カナルートまではなんとなくまとまった作品だったが、ヴィヴィやユアではよくわからなくなってきた。
演出もがんばったのかよくわからなかった。
バトルはネタが無くなったのか、イリーナルートくらいまでは結構バチバチやってたのに三章くらいからあっさりしたものになってきたのが消化不良というか不完全燃焼感を抱いた。ブランド5作目のラストはめっちゃ殴り合ってたのに。
記憶が無くなったり引き継いだりは都合に合わせてでなく、もうちょっと丁寧にやってくれないと、とたんに薄っぺらくなる。ここが大きなマイナス要素だった。