春から続いた事件の真相は肩透かしだったけど、素晴らしい世界をありがとう
そんな理由なら黙っていなくならなくても良いじゃない。ねぇ。 まぁ14歳の少女のすること。合理的に出来ないこともあるし蘇芳の気持ちを受け止められる自身がない自分を思うところってのもあるのかもしれない。 FLOWERSの素晴らしいところはシナリオというより、人物描写、少女たちのやり取り、そういうところだと思う。 春で株を底まで落として、夏、秋と地道に信頼を積み上げ冬に至った立花さんに万雷の拍手を。