まさかの神作
やっぱり、味だね!
従来「低年齢」の視点で「性」や「愛」を表現し尽くして、
世界に「性」や「愛」を述べる、思う、感じるのは
☆★>>>「年長者」限定ではない<<<★☆に気づかせて、
そのうえ、現に「年少者」では「触れてはいけない」ということは
「性」や「愛」にたいして「年少者」の対応に
どういった影響を与えることをずっと描いていた。
今回んお神作(新作)は、特に「禁忌である」ことは
どうのように「年少者」が「社会不信」になる現象につながり、
「年長者」や「社会」の不条理に対する「年少者」がとるべき行動、
正義の真の姿、成長の過程で対面する混乱などを深く述べ、
怒りや焦りを完膚なき表現しきることに、
心のそこから感心しました。
ストーリーは上記のように、満点に近い、企業作品と太刀打ちできるというよりも、
トップクラスには足してると思います。
音楽の起伏は穏やかだけれど、少々キレがかけてるような感じです。
画工はもちろん、みそおんでさんのスタイルであって、パックグラウンドもかなりのファイン仕上げです。
アニメショーンのエッチシーンはちょっと、ボリュームが以前よりかけてるだけれど、
質は当然、ファインタッチに動画。。。。チャラがお好みだあるかただと、
たまりません。
絵の色合いはすごくよくできてあるけれど、文字の枠内外と周辺はときどき、全体の感じと離れていると感じます。
95点ぐらいですね~