当時のゲームとしてはかなり抜けたな
声がないのが大きなマイナスと言えばマイナスだが、当時は声がないゲームも珍しくないので仕方ないね。
絵で買ったが、個人的に2つ目の「Last Party」がテキスト、エロともに好きだった。
2つのストーリーのオムニバスと言う、今ではもう珍しい部類に入るゲームで、短くてすぐ終わってしまうが、中身はかなり濃い。
もちろん、今のゲームと比べれば比べるべくもないのだが、1999年の時点では間違いなくトップクラスの抜きゲーだと断言してもいい。今でもときどきやりたくなる思い出深い良作。